一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
過去の経験だけに頼って、やりたいようにやってませんか?
●常にみずから改善し、変化するから役立って喜ばれます
●お互いに成長し合う関係だから、改善することで相手やまわりに役立つことになるんですね(生成化育)
1.食いぶちをまかなえる売上
だから売上があればあるほど、潤います。
2.売上が足りないときは
あっ、固定費を使うことになります。
固定費を使うと営業利益を食いつぶすか、より赤字になるか。
広告宣伝費はかかるわ、営業さんはバタバタするわ、会議の時間は長いわ。
大変です。
クレームが勃発して走り回って、おかげで利益率が悪くなってます
3.今のことを変える
自分たちの改善、
自分たちのやり方、
自分たちの仕組みが、
そのままなのに、売上だけが足りないというはあり得ない
ということなのです
自分自身もまわりも悩んで苦しくなります
相手やまわりの話を素直に聞いて、改める気持ちを持つことですね
●まとめ
・売上が足りないことが問題だと思って、
固定費を使って売上を獲りにいっても解決せず、より事態は悪くなる
・売上が足りないとは、
食いぶち(固定費)をまかなえる粗利益がとれていないから
・売上が足りないときは、まず粗利益を増やしにいくこと。
その次に固定費を減らしにいくこと(整理、整頓、時短)
●売上が足りないときの問題解決(システム思考経営)
売上が足りない問題は、
自分たちの食いぶち(固定費)をまかなう粗利益を
得られていないことが本当の問題になります。
売上が足りない現象だけに目を奪われることなく、
本当の問題に気づいて改善していきましょう。