一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
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持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
智慧人の教科書って?システム思考経営って?
少し、まとめてみました。
複雑で何をすればいいのかわからなくなったときに、
やるべき手順をおこなって、気づいて自分の道を歩いてもらいという
思いからはじまっています。
拡大成長、お金やモノが目的だった時代が終わって、
ほんらいの時代に入っているのに、
経験や智慧がないし、よくわからないからと言って、
そのままさわらずに放置されている感じがありました。
自然界で生きているのだから、
商い・経営もほんらいの自然の法則に沿うものであればいいのかもしれないなと。
自然がすべてのものを生み育てているという生成化育が働いているのだから、
お客さんと腹の探り合いをして、売り込んだ&買わされたでなく、
補い合って成長していく関係があるのでは?
だれもが、役割と目的を授かって
「世の中がよくなるように働きなさいよ」と生かされているのだから、
似たような種を持つ人がつながることで、関係がつくられて大きな働きになります。
ひとりひとりの役割と目的は、その人の価値になり、まわりのだれかが必ず求めています。
だから、会うべき人と会って同じ種のお客さんと関係づくりをおこなうことがとても大切です。
それにはまず、私たちが何の種かを知ることが大事ですよね。
私たちがトマトの種としましょう。価値を表明して、同じトマトの種のお客さんと出会いましょう。
私たちがトマトの種で、お客さんもトマトの種ということになります。
同じトマトだから、たくさんの感動のエピソードが生まれ、お互いに成長していきます。
私たちの専門性で、お客さんは暖冬や冷夏にも負けずに育つようになっていきます。
助かったよ、またお願いね、今度はこんなことできないかね?
と言われば、嬉しくなり努力しますからこちらの専門性も上がります。
環境も大事です、同じトマトの種でも、露地もの(露天の畑)、
温室・ビニールハウスもの、プランターに入っているものなど
条件が違いますから肥料の与え方、育て方も変わってきます。
水やり、肥料などそれぞれに適したものを使いましょう。
元肥、剪定、追い肥、摘花、お礼肥え、手間をかけ、
愛情をかけて育てることで見事に応えてくれて美味しい実がなります。
注意しなければならないのは、トマトにきゅうりの肥料を与えても美味しいトマトはなりません。
いくら安売りをしていても気を奪われずにトマト専用のものを揃えましょう。
商いをしているとついつい上手い話にのってしまったり、
苦しくなると楽そうな話に引っかかってしまいがちです。
私たち(自社)は、種が同じでも経営環境が変わって土が痩せたり、
器が合わなくなったりすると本来の力を発揮して、イキイキ育ちませんから、
土壌改良をしたり、プランターから大きめの鉢に植え替えをします。
このように大きく環境を変えるときに、先輩経営者の智慧(知的・構造資産)を取り入れ、
元の種そのままに健やかに育つよう豊かな土や大きめの鉢を用意することがとても大切になります。
ただし素直、謙虚、感謝の気持ちなければ新しい環境に順応していくことが難しくなるでしょう。
また、事業継承や業界縮小など環境の変化で土が痩せ細っている場合は、
土壌改良し、品種改良して新たな自分たちと同じ種のお客様と出会うために価値を表明(告知)し続けましょう。
私たち自身の種(経営理念、価値観)を知り、仕事(マネジメント)をおこなうことと、日々の道徳の積み重ねから、好循環が生まれ、生成化育、自然の法則に沿うシステム思考経営がおこなわれ、
私たちが一つの機能としてまわりの大きな仕組みとつながり、
世の中の進化創造のお役に立つようになっていきます。
自然界は原因と結果によって成り立っているから人間が悪さをしない限りおかしなことにはなっていません。
経営も自然界の一部ですから、成果(業績)をつくり続けるには、
手順(原因と結果)通りにすることでおかしなことになりません。
システム思考経営では、7つの段階を繰り返しおこなうことで、業績up、独自の黒字化をおこないます。
システム思考経営とは、
あなたの目的とまわりの目的がつながることで成果が出続け、進化成長していく経営。
独自のもので黒字化が目的。手順を体系化しているから迷うことなく気づきながら進めます。
自然の法則に沿う経営と言えます。
どうすればいいのかわからなくなるときがあります、やってもやっても堂々巡りのときがあります。
でも心配しないでください。
私たちは、役割と目的を授かっている貴重な存在ですから、手順どおりに責務を果たせばいいのです。
以下が、みなさん一人一人の独自化を追求して、黒字化をしていくステップです。
それぞれのなかに、手順(原因と結果のつながり)でおのずと業績アップへ。
ただし、やることは多いです。以前のような短絡的ではありませんから。
システム思考経営の勉強&実践 7ステップ(2~7の繰り返し)
1.種の確認段階・・・・・・・・自社とお客様との関係(お互いが成長)、協力会社さん含む
2.根源を知る段階・・・・・・・自分と向き合い、過去を振り返り、自分の役割、目的に気づく
3.現状把握の段階・・・・・・・仕事の構造とバイブルシートの書き出し
4.未来の点を打つ段階・・・・・根源と過去、現状を知ることで未来の点がわかってくる
5.目標設定の段階・・・・・・・利益を生む構造、業績アップの手順、現状からの目標設定
6.進捗管理の段階・・・・・・・打ち手策への助言、承認、実践の繰り返し
7.マネジメント取組み段階・・・取組みすべてがつながり変動・固定費削減、売上upから業績up
ご一緒に、自らが気づいて、幸せな経営者人生を歩いていきませんか。