4期CRC業績(利益)UP研修 研修の振り返り(2回目 2022.2)

2022年02月27日

    各地の地域密着工務店の社員さんが参加して、
    利益づくりの勉強会をおこなっています。
    コロナ騒動により、今回もリアル参加、リモート参加の複合開催となりました。
    各社さんの目標数字を持ち寄り、仲間ともに進捗を測定し、
    全社の目標達成を目指しています。
    同じ価値観を持つ中小企業だからこそ、
    社員さん同士の情報交換、交流が出来るんだと思います。
    今回も、社員さんの成長が見れると思うと、楽しみです。

    CRC(進化し続けるリフォームの会)にご賛同いただいている工務店の経営者のみなさま、
    ダイキンHVAC近畿さま、いつもありがとうございます。
    謹んで、当日の状況を掲載させていただきます。

    ご参加のみなさま、おつかれさまでした。
    グループワークの内容、アドバイザーさま、オブザーバーさまの
    コメントを書き起こさせていただきましたので、
    社内のみなさまで、振り返りにご活用ください

    第4期社長から本日の目的について

    みなさん、この時間になぜ、集まっているのか。
    何を勉強するのか、今日はなんのための日なんだろう。
    改めて最初に意識をしなおして、忘れていたことを思い出して、ほんとうの目的というのを
    確認をしておこうという主旨でお話をさせていただきます。
    前回、社の方針を上げさせていただきました。
    方針は『チームワークと全員成長』。目標は『参加社すべてが、黒字達成』です。
    役職・期待すること・組織図には、みなさんそれぞれに期待すること、
    目的を書かせていただきました。各自が期待されていること、目的を確認しておいてください。
    また、自分のところだけでなく、表にある上の行の人、下の行の人の目的もみてください。
    そのうえ、こうやって集まっていることを確認してください。
    今日は、みなさんにどうなってほしいのか、最終的には数字というのがわかりやすい。
    ゴールを達成していくためでありますけれども、今、一ヶ月過ぎて、自分たちが課題だと思っていることとか、
    いろいろ見えてきていることだと思います。
    進捗表のコメントをみると自分なりの課題を見つけているなぁと思います。
    そのなかで、今日、となりにいる人、仲間に、相談したいことは、どんどんしたら良いと思うし、
    自分はこういう風に取り組んでいくことがわからないとか、こうやっていこうというのを宣言するとか、
    話をするということで、今日一日でまた一つ成長する、成長の一歩になるというようなことを見つけてほしい。
    というのが、今日の意味だと思っています。
    次の一ヶ月、やっていくことにつながる具体的な自分の計画がつくれるような日にしてほしいと思います。

    課題図書「夢をかなえるゾウ」水野敬也著 トイレ掃除をする


    ▶Mアドバイザーから
    続けるということがスゴイ大事なことなんじゃないかと思います。
    私生活であっても、仕事であっても、一つ自分が決めたことを
    最後までやり遂げる、あたりまえになるまでやり続ける。
    なかなかできるようで、できないことなんですね。
    現場にいったときに、掃除をして帰るとか、
    監督さんの立場ならされていると思いますが、
    それが当たり前になるまで時間がかかると思います。
    最初は嫌だなぁと思うこともあるかもしれませんが、日常のことになります。
    それは、今学んでいる削減とかにつながってくるんじゃないかと思います。

    ▶Oアドバイザーから
    トイレ掃除、美人になるかもしれませんね!
    現場で仮設トイレがなかなか置けないところってあるんですよね。
    どうしてもお家のトイレをお借りすることがあります。
    お家のトイレを掃除するのは、そこの奥さんだと思いますが、
    こちらが汚してしまうとあまり気持ちが良くないですよね。
    そこのお家のトイレ掃除を最後にきちっとやることを続けてましたら、
    奥さまたちが見てくださっていて、
    細かいところまでよく気がつくんだなぁとこちらの姿勢が伝わります。
    あと20年くらい前でしょうか、お庭の外のトイレがえらい汚れていたんですが、
    それを使わせていただく前に、ピカピカに磨きました。
    そうすると職人さんたちがきれいに使ってくれます。
    汚いところには、汚いものがくる。
    きれいにしているとみんなが大切に使ってくれるというものだと思います。
    とくに、現場というのは、職人さんたちの舞台だと思うので、
    そこをきれいにするということ、トイレに限らず、自分たちの使うものを磨き上げるということが、
    大切だなぁと現場で若い人たちの姿をみていて、学ばせていただいています。
    トイレの神さまということで、トイレキャンペーンやったんですけど、
    そのおかげで、トイレをけっこうリフォームしていますが、
    トイレが気持ちよくなると、お客さまの気持も晴れ晴れするようです。
    その輪をどんどん拡げていきたいなぁと思います。

    ▶主宰から
    ひとりでトイレの掃除を一生懸命にやればやるほど、気づいてくるものがありますよね。
    続けていくと、どの順番でやったほうが、きれいになるやろうとか。
    どの順番でやったほうが、早く終わるやろうとか。
    いろんな工夫が自分のなかに、出てきます。
    現場で管理したり、モノづくりをするときも同じなんですけど、
    ルーチンワークじゃないですが、どの順番でやったらどういう風になるやろうとか、
    これを先にやったほうが、きれいに収まるんじゃないだろうかとか、
    トイレ掃除は5分ほどですが、その間に考えること、自分の工夫をすること、たくさん出てきます。
    トイレ自身もきれいになるんですけど、自分の心の動きというのも、
    ひとりでやっていますので、向き合いますよね。
    なんでこんなことをしないといけないんだろうとか、
    最初はそのように思うときもありましたし、
    だれかやってくれないのかなぁとか、人に擦り付けたりもしました。
    汚れているときは、誰が汚したんやろうということも、考えたりもします。
    なんども、なんどもそういうことを続けていきますとですね。
    あっ、きれいになったわ。こういうふうにするときれいになるんやなぁと
    あっ、これは次に使う人は、喜ぶやろうなぁ。
    というような考えに変わっていきます。
    そのうちに、気持ちの良い自分、スカッとしている自分に気づいていきます。
    心の中が、洗われたというとか、そのときは、さきほどの愚痴や妬みやとか、
    そういったものは飛んでいってしまって、ほんとうにさわやかな心が自分のなかに宿ります。
    そうすると、今日は難題の現場であるとか、きつい現場やぞっていうこともあるんですけど、
    スッと終わると。自分の心がきれいで、すっきりしていると、スッと終わるなぁと。
    心がだんだんと育っていくなぁと、そういう経験をしております。
    そのうちに、こんなこと考えもしなったのに・・・・
    トイレ掃除というのは、自分の気持というか、自分自身を磨いているんちゃうやろか。
    というところまでいくんですよね。
    最初は、妬み辛みでやっていたんですが、だんだんきれいになっていくし、
    人のせいにしていた自分はいなくなるし、そのうち、自分を自分で磨かせてもらっているというように、
    思えるようになってくるんですよね。
    これがトイレ掃除の神髄というか、価値というか、まだまだ奥はあるんだと思うんですが。
    ほんとうに自分を磨くことで、自分のまわりの情景であるとか、状態であるとかが、
    変わってくるなぁとそういう体験を私はしております。

    各社、全体の業績報告

    各課長、専務から報告がありました。

    グループワーク:テーマ:自社の変動費削減の取り組みと、個人の目的について

    A課

    ▶H課長
    最初にD住研さんの方からなんですが、前回Sさんがおっしゃってた、バッカンとかに、  端材とか入れず、焼却炉で燃やしたりすると変動費削減になるとお聞きしてました
    うちも焼却炉で燃やしたりするのですが結構クレームとか来たりするんです。
    なにか(前回の事前会議以降に)これを削減しようと変動費削減に取組もうとしたことを
    Mさんからお願いします。

    ▶Mさん
    何か見つけた時についでに出来ることをしようという考えなので、何かを常にというのは僕は特に考えてないです。

    ▶H課長
    はい、ありがとうございます。
    Fさん何かあれば

    ▶Fさん
    私も一緒で変動費どうしようかこうしようかということは週でも月でも考えたことはないんですけど、ただ、現場が動くとどうしても当然予算組むのでこの現場予算全然ないやんって話になってくると、自分が動く、本当言うと自分が動くと一番お金がかかってくるとわかっているんです、目に見えないお金が私らの方が一番よくかかってくるんで…。
    それはわかるんですけど、どうしても粗利を確保しないといけないという頭になってくると自分で動いてやってしまうというのが多いですね。事実小規模な工事であれば、職人さんを呼ぶよりもこちらの方でやってしまった方が時間も短縮できるし、早いっていうのもあるんで、そういう場合はやっぱり私らが動いたりしちゃいます。基本的に今回1月からなんですが外注工事で、手間として変動費の削減に努めてるんですけど、実際それは1現場だけで改装して売りに出さなあかんという頭があったんで極力値を抑えてという頭で動いていたのは事実です。
    前もF社長が言われていたと思うんですが、外注よりも材料で削減するというのが一番ベストなのかなと、自分らが拾って余らせた材料を極力次の現場に活かせるというようなことがあれば、本当はいいのかなと思います。以上です。

    ▶H課長
    ありがとうございます。
    Sさん、何か気にかけていることとかあればお願いします。

    ▶Sさん
    工事やってて、断熱材とか発注しようとなった時に、2階に1束余ってたなってなったらそれをもっていったりして、あれあったなって思い出せる分はなるべく在庫使用をするようにはしています。
    外注費も初めから自分でする体じゃなく、職人さんをつかう体で考えてて結果的に自分らで出来るなとなったら、その分変動費削減って形であげさせてもらってたりするかなっていう感じです。

    ▶H課長
    はい、ありがとうございます
    W工務店なにか気にかけておられることってありますか?
    ▶Nさん
    さっきD住研さんが言っておられた通り、在庫をつかって削減できるのが一番いい流れで削減できているっていう気がします。
    そういうのをちゃんと頭に入れて出来たらいいなと思います。
    以上です。

    ▶H課長
    はい、ありがとうございます。
    Wさん何かあります?

    ▶Wさん
    はい、えっと運ぶ仕事とかそのマンションの3階やったり4階やったりすると荷物材料持って上がるだけでも大変な時がようあるんですが、その時は人数かけて(その現場に入らん自社の人も)材料上げる為だけに行ってもらったりしてますね。
    昨日も石膏ボード1件分30坪分位、4人で2階まで上げて荷揚げの人の分削減させてもらいました。

    ▶H課長
    今回アップしてもらってるとこに書いてもらってる分ですね。

    ▶Wさん
    はい、荷揚げに15,000円くらいとられるんやどけ、朝の1時間で4人で上げれましたから、その分入れてます!今日は腕上がりません!(笑)

    ▶H課長
    ボード重たいですもんね。
    ありがとうございました!
    Uさん何かあればお願いできますか?

    ▶Uさん
    皆さん実際現場で作業されてるのでその中で削減努力されてるんやなと再認識で。
    私自身は現場での作業じゃないので変動費でできることは見積をきっちりするということと、あと発注関係と在庫管理、それと現場作業して変動費(削減)があがるM川が動けるように、M川の仕事のフォローということになるのかなと思ってます。
    現場作業される人が実際意識持ってされているのが素晴らしいなと思いました。

    ▶H課長
    ありがとうございます。
    O社長何かアドバイスないでしょうか?

    ▶AD
    そうですね。Nさん、もっともっと他の人やってる事で質問ない?
    他の人が削減していることでもっと聞きたいことない?
    どうやって在庫管理しているのか?コツだとか
    どうですか?Uさん

    ▶Uさん
    それ私が聞きたいです(笑)
    できてないので、この間の会議の時、皆さんがどうやってシステムで管理されているのか?
    うちが感覚での在庫管理なので、できていないんです、みんなの記憶だけなので皆さんがどういう風にされているのかなということを聞きたいとこです。

    ▶AD
    Fさんどうですか?感覚?

    ▶Fさん
    普段やっているときはおおかた感覚なんですけど、ただこの3月末に期の〆になってきて、在庫の確認をしなさいよっていうことを言われているんですが、ずいぶん前から在庫表をかかえていて、業務請負やっている方と、自社をやっている方で分けていたんですが、業務請負もなくなったんで一掃して、一度整理しての在庫表はザックリとあります。
    それを使って頻繁に見比べて棚卸をしている状況ではないですね…
    できればそれを使いたいと思っているんですが、使う前に(在庫が)無くなっている場合が多いんで、その表をみて動く前に頭の中に何があるか把握しちゃってるんです。
    倉庫の中もキレイに整理したんで、それ(在庫状況)が余計にわかる状況になったんで、多分表を書いてもその前に誰かが使っているという状況です。
    表の役割が果たせていない状態です。はい。

    ▶AD
    (表に)使ったかどうか書くようにしたらすっきりしそうやね。
    キレイに置く場所に置かれている状況なのかな?ボードとか

    ▶Fさん
    はい、ボードとかは極力余らせないような状態にしているんで、5年6年選手のボードがあるんですよ。これ使えるんか?っていうくらいの…。でもそれを処分するにも処分費がどんどん高くなっているんで、さあどこで捨てようかっていう状態なんです。
    あと、材木なんかは材木の高騰で今事務所にもあまりないような状態です。
    今迄簡単に捨てていたものでも、たとえ1m2mのこしてるような状態です。

    ▶AD
    Nさん、そんな状態らしいです(笑)
    整理整頓みたいですね。Wさんとこ出来てるんですか?(笑)

    ▶Nさん
    (笑)そうですね、整理整頓、ある程度は。

    ▶Wさん
    理路整然と置いてありますよ!!(笑)

    ▶OBS
    Wさんの案件ごとの変動費削減の努力・管理について具体的に教えていただけませんか

    ▶Wさん
    今のところ(システムで)発注書が使えてないですね。
    だから、案件が終わって精算ができないと、請求書が揃わないとその現場が締められない状況です。現場が終わってすぐに削減できたかできてないかというのが1ヶ月遅れという状況です。
    ▶OBS
    固定費はいかがですか?

    ▶Wさん
    やっぱり他社さんの削減表がみれますんで、こんなこともあるんか、こんな事あんなこともできるんかというのは参考にさせてもらってます。

    ▶OBS
    ありがとうございました

    ▶H課長
    O社長 何かありませんでしょうか?

    ▶AD
    さっき社長も言われてたように、各会社で課題があるじゃないですか、まあ変動費だけじゃなくて一番問題なのは今回変動費固定費(削減)の方はみなさん努力されてたんですけど、一番問題の案件、粗利の未達成をどうしていくかっていうの自社で課題があると思うんですけど、この間のコメントの中にも、Uさんの後ろに(ホワイトボードに)見積依頼・見積作成・工事依頼とかちゃんと日にちを決めるようなボードがあるんですけど、その辺は案件が少ないのか?それとも案件が多くてさばけてないのか色々と問題があるじゃないですか、その辺を聞いて見られたらどうですか?

    ▶H課長
    ありがとうございます。
    今回各社さんの進捗表とか色々見させていただいて、受付案件はどこさんも一杯あったと思います。
    今月やっぱり(粗利目標)達成が各社さんとも出来ていなかったので、何か課題とかあれば教えてもらえればと思います。
    D住研さんいかがでしょうか?Fさん何かありますか?

    ▶Fさん
    今朝うちの社長が言ってたんですけど、たまたまRタウンの方でチラシを見て連絡してくれたお客様がいまして、その方が換気扇と小規模な仕事を依頼してくれたんですが、その時反応どうやった?って社長に聞かれまして、その時に「高っ、こんなすんの?」と第一声で言われましたっていうことと、結果やってくださいと連絡があったんですが、その話で、うちは高いのかなという話が出ました。
    正直いろんな業者さんがいますんで、正直見えないところまで気の届く仕事をする業者さんであるのか、そうでない見てくれだけの業者であるのかという話になりました。
    結局うちは最後までやりますよっていうスタンスで来ているので高いのでは?となりました。
    ただ、それをどう上手にお客様の方に話しできるのかっていうことが、お客様は値段、そういうお客様はそれで終わりなのかもしれないですけど、まず値段に対して安い高いっていう判断をすると思うんで、それを私たちがここまでちゃんとした仕事をしますよと話しかけができるかとうことが今後の課題でもあるし、やっていかなければならないのかな思いました。

    ▶OBS
    社長はそういう場合どうしなさいというアドバイスはありましたか?

    ▶Fさん
    言い回しとかそこらへんは特にないです。
    たまたまそのちかくに現場にあってそのお客様のところを現調してたまたま依頼していただいたということなので、その時の状況を今朝ちょろっとみんなに話しただけなので、なので直接MもSも、社長の方からこういう場合はこういうスタンスで行こうぜという話はでないですね。もしかしたら社長がこういうスタンスっていっていても、直接私らがそのお客さんと会っているので、私らの方がそのお客さんと話す感覚がいい場合もあるじゃないですか。
    形的にはこういうスタンスで行こうというのはありますけど、実際直接お客さんと話ししているのは現場サイド、営業サイドっていうのがあるんですけど、そこらへんでお客さんとどれだけ交流もってるのか、話や雰囲気を感じている現場サイドの判断かなと思うんで、だからそこら辺までは社長も言ってないです。

    ▶OBS
    でも一番大事な部分でしょ。
    そこで値段が、もう一社さんの方が安いけどお宅はなんでこの値段なの?そういうことですよね。

    ▶Fさん
    そうです。

    ▶OBS
    D住研さんとしてはこういう理由やから、少し値段に差があるんですよと、その裏付けと聞かれた場合の説明は?

    ▶Fさん
    そこらへんは正直この三人なぜ高いのかというのはある程度は知ってますんで、そこらへんまでは説明できるんですけど、いかに上手に説明できるのか、正直私たちは営業じゃありませんので一現場の職人としてしか対応できていなかった人間なので、そこらへんが難しいなというところです。

    ▶AD
    Uさんどうですか?

    ▶Uさん
    今来ると思いました。営業っていう立場ですもんね。(笑)待ってました。
    決してうちも安くはないので、お客様にアピールするのは下請けに丸投げせずに、自社の大工が職人施工しますのでご安心下さいということと、電気屋さんもクロスの職人さんもみんな私の知らない人が寄せてもらうことはないということで、まずはご安心いただくということ(付加価値というわけではないですが)、最終的には価格重視で、OB様でも相見積もりはあります。インターネットで調べれば安いサイトはでてきますので、どうしてもそこがという価格重視の方はどうぞっていう形で、ぜひいい工事してもらって下さいと引き下がります。
    うちの価値がわかっていただける方が今後も長くお付合いしていけるのかなとそこでお客様の見極めに繋がるのかなと思っています。

    ▶AD
    そうらしいです。

    ▶Fさん
    ありがとうございます。

    ▶H課長
    Wさんとこ何か困られていることありましたら

    ▶Wさん
    迷惑をかけとってすみません、進捗54%しか行きませんでした
    新規のお客さんが何件かあって正月明けから2件いけるかなと、予定はいれておったんですが予算オーバーでした。
    1件はまだ繋がって、この日曜位に話になると思うんですが、もう1件は500万の予算に650万の見積持って行ってしまっているので全部やろうと思うと予算に入らない状況です。
    うちが高いというのではなく、物の値段が上がって全体がお客さんの思っている予算には入っていないのかなと思います。
    はっきりと失注とまでは言っていないのですが決まりにくくなっているなと思います。
    3月になれば、4月から次の値上げが来るのでするかしないかお客さんの方も決まってくると思いますけど、あとは率をどう考えるかですが

    ▶AD
    Wさんとこ率はまだまだ行けそうな気がするんですけど(笑)
    うちなんかは丸投げで粗利とってますから

    ▶Wさん
    あとは終わってから率をあげられるように3月は頑張ります。

    ▶AD
    質問なんですが、皆さんお客さんのご要望があるときプラン・金額(予算)を最初のお話の時にきかれてますか?

    ▶Wさん
    僕はあんまり聞いてませんね

    ▶Uさん
    私はできるだけ聞くようにしてます。でも皆さんあまりおっしゃらないです。
    そこまで金額上げられるん違うかと思われるみたいで

    ▶AD
    うちはOBさんにはざっくばらんにズバッと聞くことあるんですけど、直接予算いくらくらいとききますが、最初全然知らないお客さんにはたとえ話をします。平均的にお風呂の改装工事だったらうちだとこれくらい、それで顔色を見ます。
    他所で見積とられている方はよくご存じです。本当に知らない方はそんなにかかるの?とかそれくらいでできるの?という顔をされます。
    それと現調で採寸している間にお客様アンケートをします、どんな風にしたいのか?その中に予算のことも○入れてもらうような書類を作ってます。書かれてなかったらご予算どうですか?と聞くようにしていますが参考になるでしょうか?
    だから、たいてい自分ところのお風呂がこれくらい、平均的に台所直したらこれくらいとか、大体の様子をみて、次の時にそれプラスアルファ何か、お客様の本当の真意・そこを直したい想いのところをちょっと味付けすると競合先とは違う提案ができるのかなといつも考えています。
    ただ「言われたことをやる」じゃ、提案にならないので、驚かさないとダメじゃないですか。
    「あ、ここまで考えてくれるんだな」という。
    その人がなぜ電話してこられて、ここをどうしたいのか考えるような癖をしてます。
    ご予算というよりは、快適な生活を望まれている方は、もっと違った提案をしてくれると驚かれます。「あ、こんなアイデアがあるのかな」と、ご予算があったりするのはご予算で収めるのと、もう一つプラスアルファ案、こうした方がもっと良くなりますよいう案を付け加えるようにしてます。
    そうすると競合先よりも値段で選ばれない方は、その提案(ノウハウ・価値ですね)をちゃんとわかって、ちゃんと支払をしてくれるので受注率が上がるのかなって思ってます。
    どんなもんでしょうか?

    ▶H課長
    ありがとうございました。
    今まで考えてもみなかったことを教えていただきました。

    ▶AD
    水道の水がポタポタ漏れるとかってあるじゃないですか。
    ツーバルブのもの、それを取り換えるだけじゃ提案にならないので、シングルレバーがあるよとか、お年寄りだったらこっちの方が持ちやすいよとか、なんか一言同じ商品・水栓を変えることでもちょっとだけ、そのおうちが便利になったりとか快適になったりとか暮らせるというのをもう一個持って行かれたら、自社のお客さんになるんじゃないかなと。
    私たちは価格を追わないで、自分たちの価値を認めてくださるお客さんを大切にしたいじゃないですか。
    そういう風に言っています。

    ▶H課長
    ありがとうございます
    TPAさん今困っておられることありませんか?

    ▶Uさん
    今粗利額が補えていないのが困っているんですが
    今O社長言われてたようにうちもご希望に合った提案二つ、安々になるプラン見積とおススメ最低限これをすると快適な暮らしになりますよという提案の見積を持って行ったり、何種類かカタログを持って行って、ここの部分をこれでとご説明をさせてもらうんですけど、価格重視の方が半分以上なので広告ではお風呂交換35万と書いてると、最初からそれ言われたらうち無理ですとお話してるんですけど、それでもなぜうちがいいかというお話をさせてもらって、わかってもらえそうな方でしたらO社長の様にいろんな提案で持って行くようにしています。
    あと、水道の蛇口の快適さはM川も上手におススメできてると思うんですけど、お勧めする前に何としてでも直してしまう、お客様がお金ないねんって言われたらボロボロのものでもなんとか修理しようとしてしまうところ、そこが人柄がいいと買ってもらっているところであるんですけど、あともう一歩、これ直しても次あかんからねと話をして営業してきてくれてるんですが、どっちがいいかですね。一日でも蛇口をいいのに変えて快適にするのがいいですよとおススメするのと、予算がないのでという形で何としてでも修理してくるのと、(できてるとは思うんですけど)ただの便利屋さんにならないようにきっちり提案もできるようになったらもう少し粗利額も上がってくるのかなと思います。

    ▶AD
    難しいよね。本当にお金ない方には一生懸命直してくれてる姿はずっとファンになるとおもうんですけど、見極めがねえ。
    お客さんによっては早く快適にしてあげたほうが、また2,3年して同じだけのお金使うよりはここでちゃんと直せる方が。
    人件費が一番高いですからね。

    ▶Uさん
    またM川と相談してみます!(笑)

    ▶H課長
    Wさん、Uさんのお話をお聞きしてアドバイスとかないですか?

    ▶Wさん
    Uさん、見てください!

    ▶Uさん
    ボード作られたんですか?仕事が早い!それは現調までですか?
    請求書だすまで?
    楽しくないですか?それ動かすの。私楽しい!

    ▶Wさん
    ようわかりますわこれ!
    昨日からですけど。助かりました。

    ▶AD
    すごいWさん、早いじゃないですか。即行動ですね。

    ▶Wさん
    ありがとうございました。

    ▶H課長
    F社長、F工務店の粗利が足らない点、来月の見込めるものがないかおききしたいのですが。

    ▶F社長
    F工務店の場合はなんで粗利が達成しなかったという話よりは、案件づくりに取り組むようにしています。
    現状は今待っている状態、自分たちが案件を作るためのちゃんとした流れを作れていないという点、だからブレがあります。

    ▶H課長
    ありがとうございました。

    ▶AD
    Uさん、一階に住もうはどんな感じ?チラシ

    ▶Uさん
    まだ全然です(笑)3月号で収納編がでるんですが。
    一階で暮らそうで一部屋っていったらハードルが高くなるのかなと、今度は収納編で
    押入れ改装で小ぢんまりと手が届きそうな形にすると声掛けがあればいいなっていう段階です。

    ▶AD
    それがヒットしていったらいいですね。

    ▶Uさん
    そうなんです。やっぱりビフォーアフターっていうのは皆さんが興味あるところなんで。

    ▶H課長
    何か困っておられることあればこの場でご相談していただければと思います。
    Mさん普段お仕事されてて、見積とか何かみんなに聞きたいなと思うところあればお願いします。

    ▶Mさん
    (自分が)見積を作ってて、営業さんが持って行ってくれるんですが、僕の見積の意図していることを営業さんは理解して持って行ってくれてるんかなと、聞かずに持って行かれることあるんですけど、その辺はいつも伝えてくれているのかなという不安が正直ある、みなさんそういうのを話して持って行ってもらっているのかなと。
    細かく見積をつくっているのでわかってくれているのかなとも思うんですが、かといってわかってます?とこっちからあまり聞かないので、作ってる方からするとわかってくれてるんかなと思っています。

    ▶OBS
    ひと言いいますと、見積作られた方がその意図と深い部分は営業の方にきっちり伝えてお客様に伝えてくださいというべきことだと思いますがいかがですか?

    ▶Mさん
    最初は僕も説明してたんですが、はいはいって聞いて、行かれたらもうええわってなって。(笑)

    ▶Fさん
    お互いにけん制し合っているような状態になっているんですけど
    (Mさんが)メインで見積してくれるんですよ。こっちはメインで工事している方なんですけど、ここ(MさんとFさん)の連携はある程度できてるんです。やっぱり同じ仕事してましたんで。となってくると見積を依頼する方が見積もりをする方側に説明をして見積をさせているのか、見積する側もそれを踏まえての見積をしているのかが、あやふやになってきているということです。

    ▶Mさん
    もうひとつ聞きたいのが、現調に営業さんと一緒に行った時、僕が採寸している間に営業さんとお客さんが話されてて、あとでどうやったんですかと聞くんですけど、僕も話を聞きながら採るっていうのが中々できないので、その辺の連携を皆さんどうやっているのかを知りたいです。

    ▶主宰
    ちょっといいですか?今Mさんの質問というか日常あるあるを話してくれたんですけど。
    現調に行って営業担当と、積算担当が行くと、積算担当が一生懸命寸法採りしている間に営業担当がお施主さんと色んな話をしている。
    そこで聞き取った事柄が積算担当が作った見積に反映しているんだろうか?
    もしくは聞き取ったお客さんの要望が出来上がった見積の中にちゃんと入っているんだろうか?と聞き落としはないんだろうか?ということの不安、あるあるが出たわけですけど。

    地域密着工務店がしないといけないこと”生産性の向上”

    ちょっと一つ考えて欲しいんですけど、たまたまこの間LIXILのzoom会議っていうのがありましてね。ちょっとそこで面白い話が出てたんです。岸博幸さんっていう方がたまたまLIXILのzoom会議に出られてまして、アフターコロナで日本の経済は良くなるか良くならないかということを話されてました。
    いやいや、日本は30年前からずっと悪いと。30年前から日本の景気は悪いということをまず認識してくださいと。ここで具体的な例を挙げて30年前の日本は30年後である今、何%経済力が上昇したかというと、僅か16%、116%、アメリカ3.5倍、350%、イギリス3.2倍 320%、韓国10倍、1000%、中国は30年前からどれだけ伸びてると思います?50倍です。その時に言われたのが、アフターコロナの経済で日本はどうすべきか?
    30年前の失敗を犯さないというんです。
    この経済が日本116%しか上がってないというのはなぜこうなったか?というと一番の要因は生産性の低下なんですって。一人が生み出す生産性って何かわかります?
    今僕らが一生懸命やっている粗利なんですよ。
    粗利を伸ばすことができなかったんですよ、それ考えたら大工の手間全然上がってませんもん。
    たぶんね30年前、1万円ちょっとだったと思います。今2万円いってます?棟梁で。
    (30年前は)1万3千円くらいやったと思います。ちょうど僕が創業したときくらいですから。
    今はうちの棟梁でも2万円ギリギリです。そんな状態です。
    一人当たりの生産性、言い換えたら会社で言うとね粗利なんですよ。
    粗利を作り出す努力ができてなかったんですって。
    それの一番の要因はデジタル化、デジタル化デジタル化って言いながらまだExcelで見積もり作っているところ一杯ありますし、顧客名簿がない所も一杯ありますし、ポンポンとボタン叩いたらこのお客さんの購買履歴が出ない所もあるんです。
    そらあかんと思いますよ。
    リフォーム業の私たちがしないといけないことは、さも僕らがCRCで取り組んでいる粗利をいかに上げるかです。一人当たりの生産性。
    一番簡単なことは、会社の中で粗利益を作れない人を減らす。もしくは粗利益を作れない人が粗利益を作れるようにする。むちゃくちゃ簡単な事なんですよ。
    今まで営業だけやってる人はモノづくりせえよってことです。モノづくりやってるだけの人は営業せえよってことです。
    今までここからここまで、俺の仕事はこんだけや、私の仕事はこんだけやっていう垣根を払おうってことなんです。内製化大いに結構です。在庫使用大いに結構、一括購入大いに結構、計画性をもって売りに行きましょうっていうことなんです。
    そうすると、みんな若いんですけど、もっともっと頭を柔軟にして会社におる一人一人全員が粗利益を作りに行く、そういう工夫をせなあかんのです。
    先進20ヶ国で最低なんですって日本は。そういう意味でいかにデジタル化が遅かったか、政府の指導も悪かったと思います。
    でも幸いCRCのみんなはデジタル化をして、こうして仲間で情報を共有できる状態になってますから、しっかりとみんなで情報を共有しながら、みんなで粗利を作る。
    営業やから、経理やから、企画やからといってお客さんと会わないとかそんなんじゃなくて、しっかりとモノを売りましょう、モノを作りましょう。みんなで寄ってたかって作っていったのが一番生産性上がるんですよ。
    そういう柔軟な考え方をして、しかもこうやってデータがでるようなアクセスっていうものをみんなで使わせてもらってますんでね。
    しっかり活用して、売りに行きましょうよ。そこを考えたらいいのかなと。
    今先ほどMさんが言ったところのチャンスっていうかな、積算したんやから説明も俺が行くわって言った方が、かえってお客さんには実際施工してくれてた監督さんが説明してくれて価格はこうなるんですよっていう方が会社の色っていうのが出るんじゃないでしょうか。
    D住研さんの強みはそこやと思ってるんです。現場を知っている人が積算から見積の説明までできたら素晴らしいと思うよ。
    そしたらもう一つ生産性が上がるんですよ。一回ね三人いてはるんやからトライしたらいいと思うで。
    このくらいやった方が変革するよ、この営業のお客さんやからじゃなくて、どんどんいったらいい。

    ▶Fさん
    今までそれやってたんですよ。
    そうじゃなくて、この形で行こうという指導が入ったんで今そうしてるだけなんです。

    ▶主宰
    まあ会社の中でしっかり話をしてもらって。
    ただ世界情勢で考えるとそうなっているんだって。日本はすごく遅れているって。
    僕らもここでみんなで勉強しているんだから、しっかりとみんなの知恵を出し合って、変革してったらいいと思います。
    30%、40%にこだわらずに50%でも60%で頂くものは、頂けばいいと思います。
    ただそれだけの価値のあるものをお客さんにお渡ししたらいいと思います。
    現場はね、原価管理と品質管理と工程管理と安全管理なんですけど、プラス営業力がついたら素晴らしいと思いますよ。
    D住研さんはそこへ行ってほしい。3人いてはるんやから。
    頑張ってください。

    ▶H課長
    ありがとうございました。

    ▶AD
    そのついでに。
    今日私が直島行ってたんで、パートさんにお風呂の手すりをつけに行くというのを見に行ってもらいました。
    張り切って行ってました。最近ね少しずつ振っているんですよ。
    うちにパートさんという概念もないかもしれません。

    ▶H課長
    ありがとうございます。
    Nさん何か困られていること、みんなに聞きたいなということあれば

    ▶Nさん
    今僕は数字のこととか、見積のこととかあまり関わってなくて、ちょっとよくわからないんですけど、そういうのはやっていけば慣れていくものなのかなと思うんですが、やっていってわかるものなのか、勉強してわかるものなのか、皆さんはどうしていかれたのかなとちょっと聞きたいとところです。
    ▶H課長
    僕のことで申し訳ないんですが、僕は最初大工しかやってなかったんです。
    最初パソコンも何もわからなかったですし。最初から全然できる気もしなかったですが、社長といろんなこと話して方針変えて見積とか現場管理とかさせてもらうようになって、最初は何もわからないですし、パソコン見てるだけで疲れてました。でもわかってくるようになると面白味もわかるし、わからない点はいろんな方に聞いたりして、自分もできるようになってきたらこんなことをできるのかなと思えるようなります。
    Sさんアドバイスありませんか?

    ▶Sさん
    わからないことは一杯あって、学ぶことはその都度その都度あって
    こういう数字関係もこの研修1年前2年前くらいから出させてもらってやっと理解できるようになってきたっていうのもあります。
    数字で言うと一回現場で、新築やってた時にサッシの色全部間違えて発注ミスしたってことがあって、粗利がガーンと下がってしまったことがあってそれまでは自分の発注ミスとかってそこまで重くは捉えてなかった節があったんで、そういう失敗も経験して自分の中で数字の重みとかも感じられるようになってきたなっていうのがあります。

    ▶H課長
    Nさん、こんなんでわかります?

    ▶Nさん
    はい、Hさんは一緒なんでそこからそっちの立場に行かれたんでちょっと理解しやすいというかよくわかりました。
    ありがとうございます。
    ▶H課長
    Fさん何かありませんか?

    ▶Fさん
    皆さん頑張ってるなと、私まだまだだなと思いました。(笑)

    ▶H課長
    今日のテーマは変動費だったんですが、粗利の方にも多少話が移ってしまって申し訳なかったですが、粗利の方も不足が多くなってしまっているので各社さん案件はあるとおもいますので、確実に受注につなげていっていただけるように、またそれを工夫して粗利額、粗利率も上げていっていただければと思います。ありがとうございました。
    以上で終わります。

    B課

    ●T工房さん
    Sさん(T工房)
    ・自社施工を積極的に取り込むことで、外注費の削減
    ・工期の短縮、効率よく段取りをつくる
    ・仕入先を変えてみたり、少しでも安く良い品質のものを取り入れる
    ・在庫管理
    以前に、在庫は余ったものではない、という考え方を他社さんから教わりました。
    一つの大きな物を買ったときに、必要なものは一部だけど、それを残しておいて、次の機会に使えるようであれば、それを使って材料費を減らすような形で、変動費削減を考えたいと思っています。在庫管理ができていないので、やってみようと思います。

    Tさん(T工房)
    工夫としては、変動費をするためにも実行予算をしっかりと立てないと、削減の金額は出せないなあと実感しています。今、見積段階でSさんが原価を入力してくれているので、契約した後、着工前に実行予算の組み直し、であったり、その都度組み替えています。
    あと、やっぱりうちの強みとしては自社施工での削減だと思います。
    この間は、T住設のNさんに教えてもらいながら、洗面所の給排水の仕込替えを自社施工でしてみたり。Nさん、ありがとうございました。
    正直、今うちが頼んでいる設備屋さんが、価値観が合っていないのかなと思うことがあって
    。今回もお願いしたら、その日は無理という返事だったので、もう自社施工でやってしまおうと思ってしました。
    うちについては固定費をまかなえていないので、自社施工が粗利の根源だと思っています。あまり自社施工ばかりでも受付案件をこなしていけないので、バランスが大事だと思っています。

    Mさん(D工務店)
    変動費削減の中で、自社施工で0円となるのは、実際は外注にせず、自社施工したから0円ということですか?Tさんが動いた分は0円扱いで、計上しないんですか?

    Tさん(T工房)
    そうですね。
    自分は動いた分は、固定費に入っているという感覚なので0円扱いです。

    Mさん(D工務店)
    なるほど。
    僕は時給計算して、僕が動いたから、これだけで済みましたという計算をしていたので、これからは全額計上します。まるまる削減あてていいのかなって思ってたので。どちらが正解なのかなって。
    ほんとうのアドバイザーさんが、まだ来てないんであれなんですけど(笑)
    これ、疑問に思った点です。

    Nさん(T住設)
    ぼくは時給計算しないです。
    自社施工での削減の計上方法は、基本的にはTさんと一緒で、原価でそのままやっちゃうかんじ。4時間かかるところを2時間で済みました、とかだったら、時給計算して計上とかになるのかなと。

    Tさん(T工房)
    以前に、僕も疑問に思ったことなので、CRCの誰かに聞いたんですが、自分の給料は固定だから、自社施工はそのまま削減に計上していいよ、と教えてもらったことがあります。

    Iさん(I工房)
    社長が本当にちょっとしたことだったらやるので、ドライバー持って行って直すとか。
    水道屋さんに頼む予定だったものが、それで頼まなくてもよくなったら、それは全額外注費の変動費削減として、全額計上しています。

    Eさん(E工務店)
    うちの場合は、設備屋さんの工事を社員が行った場合は、設備屋さんからもらう金額ー社員の時給を引いて、変動費の削減にしてます。
    ですが、私が設備屋さんの代わりに行ったときとかは、全額削減で計上します。私は固定費の扱いなので。今までは、社内で社員さんは変動費という考え方だったので、そんな風にしています。

    Tさん(T工房)
    E工務店のAさん、なにか変動費削減で工夫されていることはありますか?

    Aさん(E工務店)
    うちは、研修で勉強させてもらったことくらいを、実践している感じです。
    変動費に関しては、在庫使ったり、ゴミ袋の使いまわしとか。

    Tさん(T工房)
    ゴミ袋の使いまわしとか、細かいところまですごいですね。

    ●D工務店さん
    Tさん(D工務店)
    協力業者さんに何社さんかはいってもらって、完工までのタイムロスを無くすようにしています。完工日を毎週水曜日にしている。
    あとは、前に言っていた在庫管理のリストの作成をして、不良在庫を使って変動費削減していきたいなと話をしているところです。

    Tさん(T工房)
    もう在庫管理表は作られたのですか?

    Mさん(D工務店)
    いや、まだ在庫管理表は作成中です。
    分かるところからしないと、まだ溢れかえっているので、とりあえず目に見えるところからしています。在庫があることを忘れて購入してしまうので。40年くらいやっているといろいろあるので、そこで削減できることが多いかなと。

    Tさん(T工房)
    実際にTさんが、倉庫に見に行かれたりするんですか?

    Mさん(D工務店)
    いや、今はしていないです。材料とかは、分からないというのもある。
    名前を知ってもらうというのもいい機会かなと思います。
    みなさんに、こんな変動費削減したらいいんじゃないか、というご提案はできない感じです。うちは目標額も大きくて、未達になっているので、みなさんにご迷惑おかけしているなというのもあるので。逆にみなさんから学ばせていただいて、採用出来たらなと。

    Iさん(I工房)
    40年くらいの色んな材料があるというのは、置いていたらいつかは、どれも使うものなんでしょうか?

    Mさん(D工務店)
    (笑)
    父親の代の時からあるものがあるので。商品とかでも、間違った商品とかあったり。
    材木とか、間柱とかは定期的に材木屋さんの市とかで仕入れたりして、使ったり。
    昔は新築中心だったので、俗にいう高い材料の在庫があったりする。そういうのはちゃんと乾燥していないと使えなかったり。
    新築させてもらった家のリフォームとかに、倉庫にあれあったなあとかでてきたり。
    半分は不良在庫かなあと、正直思います(笑)

    Iさん(I工房)
    どうしても絶対使わないものから処分していくというか、できるだけスペースを空けて分かるようにしたら、探す時間も短縮できるかなと思いました。どこかでお2人で一緒に片付けをしたら、材料の名前とか、どこに何があるか分かったらもっと時短につながるかなと思いました。

    Mさん(D工務店)
    まあ、最近は片付けて捨てるようにしていますね。
    3年以上置いているものは、動かないですね。
    書類関係も3年以上見てなかったら見ないので、箱詰めして出すとか。
    Tさんに書類をスキャンしてもらって減らすようにしています。

    Tさん(T工房)
    書類をスキャンして、紙は処分ですか?

    Mさん(D工務店)
    はい、書類は裏紙に使ったり、金額はいっているやつは燃やしたり。
    データだけ残していけると良いかなと。
    過去を遡ってしたいけど、とてもできないので、とりあえず今年からはそういう形にしていこうと。物を減らすようにと思っています。

    Iさん(I工房)
    I工房では、書類は、今は書類で保存しています。
    データにするのが得意ではないというか、PCにメールで送られてきたものも、一旦印刷して、書類ベースで保存しています。アナログというか。データ化した方が効率も良いし、誰が見ても分かると思うのですが、なかなか出来ていないです。

    Aさん(E工務店)
    うちでは、今は、紙とデータの両方を残しています。

    Nさん(E工務店)
    紙で保存しているのと、税理士さんがデータで持っている感じです。

    Sさん(T工房)
    Mさん、書類をデータ化にするというので、何年分のデータが残っていますか?

    Mさん(D工務店)
    今までそれを全くしてなかったのですが、紙ベースでは、5年くらい前からのは残しています。図面と、見積のみとか、過去の新築とかの資料は置いてます。
    あるけれど、15年後にリフォームとかされたりするので。

    Sさん(T工房)
    データ化にした後はどうするのでしょうか?サーバーにいれるのか、USBなのか、CDromにいれるのか。一番安全なのはCDromかなと思うのですが。サーバーはあくまでも怖いので。

    Mさん(D工務店)
    今のところは、完工したものはサーバーにとりあえず入れています。
    どこかでコピーしてCDromにしていったほうが良いですよね。パソコンとかあんまり詳しくないので、詳しい方にアドバイスもらいながらしようかなと思っています。

    Tさん(T工房)
    うちも基本紙ベースなんです、データよりも使いやすくて共有もしやすいと思っていて。
    データにすると共有しにくいと感じています。最後に紙をファイルにまとめて、年ごとに収納している感じです。ただそのスペースですよね、うちもそんなに広くないので。どのタイミングで、データにして紙を捨てるとかはまだ考えていないです。ただ紙が一番やりやすいです。

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    紙ベースか、データで残すのが良いかについては、結論は今出ていたように使い方と用途によるので、各社さんそれぞれでいいと思います。大事なのは、ルールです。
    何を、どういう形で、どこに、何年残しましょう、というのを社内で決めることが一番最初ですね。そうすると、スケールがこんだけだから、何年で処分しようとかが決まると思うんですね。どちらがいいかは各社さんそれぞれなので。
    法規上は、新築の場合は10年、リフォームも、今度新しく法が変わって7年か10年残さないとダメになっていますね。データでも紙でもどちらでもいいと思います。
    ただ、使い方で早いのは、ルールを決めてきちっと残していれば、絶対にデジタルの方が早いですね、座っていてもピッピで見つかる。
    それがルール決めずに残すと、すごく時間がかかる。私の所の失敗談ですけど。
    私のところは量も多いので、デジタルとアナログと両方残しています。
    デジタルでなかったら、倉庫に探してきてという感じ。
    ただ時間がものすごくかかる。
    だから、変動費の削減っていう意味合いでは、時間削減が一番なので、時間削減を目指すと、デジタルの方が圧倒的に削減できます。
    ただ、ルールを決めていなかったらとんでもないです。
    去年か一昨年かな、かなり時間かけて整理したので、資料だけじゃなしに、今進行形のものは、どういう残し方とか、コト売りのチラシはどんな形とか、まだましにはなったかなと思います。完成形ではないですが。

    OB
    進行中の案件は、ちえじんさんのシステムを使わせていただいて、一旦紙を出して、その一枚の紙を皆で共有して、情報は全部デジタルで共有する。写真であれなんでも。
    そういうルールを決めています。

    AD
    ただ、データだけでやると人情感が無い、紙の方が伝わりやすいのはあります。
    だから使い分けですね、それをルール化しないと、うちでもそうですが、情報が共有化されない、それが変動費が結果に大きく関わってきますので。私が聞いていることが伝わっていなくて出戻りになったりとか、間違ったりとか、いまだにあるので。

    OB
    あとね、さっき言っていたデータのバックアップ、サーバーにもバックアップできる機能の物がある。値段は上がるのですがそういうのはあります。
    ちえじんさんが色々知っているので、ちえじんさんに聞いたら色んなこと教えてもらえる。コストはかかるけれど、時短できるし、CDromとかは傷が付いたら見られないとか、パソコンのバージョンが変わると、MOが全然見れなかったり、いろいろあるので、専門性のあるちえじんさんに相談されたほうが良いと思います。

    AD
    中小企業用にIT補助金が出るので、それを活用してサーバー入れたり、うちもしています。割と補助金出やすいです。話が飛んで申し訳ないけど、倉庫の整理もそうなんです。
    要らないものは切り分けて捨てないと、倉庫も限られたスケールの中で、どこにどれだけ、と整理してからスタートしないと片付かないです。それと、時間がかかります。私のところも、業務請負の材料がたくさんあったけど、3年かかって、やっと最近片付いてきました。社員のFくんが几帳面なので、それと同時に、捨てることをいとわないので、それもあって片付いてきました。片付くと在庫品が見えてくるので、間違いなく変動費削減につながっていますね。

    ちえじん
    先ほどの法規上で残さないといけない資料、というのは、何を残さないといけないのでしょうか?

    AD
    要は何をどれだけさわったか、という概要。
    見積でもいいと思うのですが、うちは、どんなものを使ったとか全部残しています。

    OB
    契約書とか、打合せ記録とか、お客さんからなにかあった時、10年点検とかがあると、言った、言っていないとかがあるし、こうですよねと見せられるものがあるとね。

    AD
    ただね、ルール決めてない時のやつは全然残っていない(笑)

    AD
    罰則とかは、どうなんだろう、義務規定なのかな。
    うちは全部残っています。

    OB
    あと、Mさん(D工務店)、ゴミを捨てるのであれば、もう少しで産廃の規定が変わるので、早く捨てたほうが良いですよ。値段があがっていくので。

    ●I工房さん
    Iさん(I工房)
    うちは自社施工がなかなかできないので、変動費削減については、毎週数字があげられていない時があります。
    できることといえば、スタッフが現場に行ったときに、現場に転がっている廃材とかを集めて持って帰って、それをリサイクルというか、お客さんに持って帰ってもらうほうにまわして、少しでもごみの量を減らしたり。あと、便器とかエコ給湯とか、自分たちで回収できるものについては、持って帰って、ゴミ屋さんに来てもらう日を削減したりしています。
    あとは、工程管理、発注金額の見直しとか、業者さんの予定を把握しておいて、同じような工事が同じ方面の場所である時は、一緒の日に2件やってもらったり。1件ずつだったら8,000円と8,000円だったのを、1日にして2件で1万円にしてもらうとかで、削減にあげています。

    Tさん(T工房)
    工期縮める、というので、2件を1日にして金額をおさえるというので、職人さんからは不満みたいなのは無いですか?

    Iさん(I工房)
    不満としては聞いたことが無いです。元々これをお願いします、という時点で日にちを1日にまとめてこの金額で、というのでお願いしているからかもしれない。
    どうしてもだめな時とか、その金額では収まらない時は向こうから連絡がくる感じ。
    金額の提示は、社長の感覚もあるし、これくらいだとついでにやってくれるだろう、というのとか、これだとプラスで金額を出さないといけないだろうとか、今までの経験とかもあるかなと思います。

    Tさん(T工房)
    やっぱり前もって日を決めているのがポイントなのですかね?

    Iさん(I工房)
    そうですね、日にちも勝手にこのへんで工事にはいってもらおうと決めていたり。
    先に職人さんに空いている日を聞いて、返事があったら、お客さんに「この日どうですか?」と伝える感じです。

    Sさん(T工房)
    スタッフさんが現場に行ったとき、ゴミを拾うというのは、スタッフさんは頻繁に工事現場に行ったりされているんですか?

    Iさん(I工房)
    今、会社から5分もかからないところで、大型案件を進めていて、そこにはスタッフの誰かが毎日必ず覗きに行くようにしています。

    Tさん(D工務店)
    外注さんしかいないので、とてもご苦労されているんだなぁと思います。

    Mさん(D工務店)
    現場にスタッフの方が行かれるというので、ぼくらは昔、お施主さんがいらっしゃる現場が多かったんです。「今日来てくれた」とか「あんまり来てくれへんなあ」とか言われることが多かった。僕らの場合は、職人さんとの打ち合わせとかが目的になっているけど、パートの方は現場管理じゃないから、お客さんとのやり取りにプラス、ゴミを持ち帰るとか、現場に行く目的の一つに削減につながること、を相談して、何か一つやってくるというのがあるんだなと。ご苦労されているんだと思います。

    OB
    変動費の削減が少ないというので、産廃の分は職人さんに処分してもらうのと、こちらが処分してというものの差額も削減につながるのかなぁと。自分たちが持って帰る方が安いんですかね?

    Iさん(I工房)
    ゴミ屋さんに現場まで行って取りに行ってもらうとなると、人が動くからお金がかかるので、それだけだとお金がかかるのですが、ついでにだったらそっちの方が安いのかもと思ったり。あとは汚れているものだし、重たいから、女性だから身体の負担もあるので、無理そうなものはお願いしたり、その時その時で考えてしたほうが良いかなと思います。

    Tさん(T工房)
    さっきおっしゃっていた、現場で外した便器とかは、パートさんが軽トラとかで引き上げる?

    Iさん(I工房)
    たくさんゴミが出ている現場とかに行ったときは、職人さんに車に積んでもらって持って帰ってきたり。土嚢袋に自分で詰めて帰れるくらいだったら、軽バンで積んで2.3袋だったら持って帰るとか。持って帰ってきてから、会社のゴミの箱にいれたり、きれいそうでDIYに使えそうなものは分けておいていたり。

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    わたしのところは、現場の規模にもよりますが、大きい現場だと、段ボール、材木は分けてもらっています。段ボールは持って帰ってきて、段ボール庫をつくっているので、そこに古紙回収業者さんに無料で来てもらっています。
    材木は焼却炉で燃やしたり、無料でご自由に持って帰ってとか。
    それだけでも少しは減りますよね。
    あとは、パートさんの時間を見つけて、協力業者さんの単価の記録をつける。掴むだけで交渉の根拠を掴む。やみくもに値段下げて、はやっぱり嫌がるのですが、根拠を突き付けられるとなかなか聞かざるを得ないので。その出し方は場面場面でタイミングを考えなければならないのですが。根拠を掴むことは大切ですね。
    ただ、Iさんはそこまで時間がないと思うので、誰にしてもらうかですね。組織全体で考えることかなと思います。

    Iさん(I工房)
    この項目の工事をしてもらったら、この金額だったというかんじでしょうか。

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    そうですね、記録っていうことですね。

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    あと、さきほどのリフォーム工事の記録の保存期間は5年間でした。後、建設業法で定められているので、残すものは、設計図書、台帳とか、契約書ももちろんでした。違反すると、建設業法違反になるので、悪質だと建設業の許可をおろしてもらえないですね。

    Tさん(T工房)
    許可をもってなかったら、罰せられないということですか?

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    そうですね、ただ関われなくなるんじゃないですかね。
    金額以上のことをしようとすると、もらえないので、元請ができなくなると思います。
    500万円以上だったかな。

    ●T住設さん
    Nさん(T住設)
    最近はもう変動費削減やってないです。どうしようかなと。
    職人さん、うちの社員さんが、まだ全然分かってないので、一番最初の研修もあんまり聞けてなかったので。いちから僕もやろうかなという感じです。
    いちからは、ゴミの分別からしようかなと。
    それを徹底して、それが完璧にできるようになったら、次のステージへと考えています。
    ゴミの分別しかやらないでおこうというかんじですね。
    今やっていることを全部言っても、社員さんは全部分からないと思う。俺は分かっているふりしてやるのはむかつくから。それだったら、1個を分かりやすいのからはじめてっていうのは違う?みなさんは色んなことやっているけど、それをやれって言っても分からない。俺もついでに分別だけを頑張るっていう。
    今いるKさんと、最近入ってきたというか、研修期間の方がいるので、その二人を教えていくという形ですね。

    OB
    すごくいいですね。いい発言ですね。
    ただ、うちの社長がよく言うのは、思っていることだけじゃなくて、これができたら次、と手書きでいいので、書いたやつを2人に見せて、目指してるとこはこれやでっていうところを伝えた方がいいと思います。さすがやなと思って聞いているし。

    Nさん(T住設)
    いやただ、これは1年かもしれないし、2年かかるかもしれないんですよ。
    ただ、やる気が。

    Tさん(T工房)
    Aさん、なにかご質問とかどうでしょうか。

    Aさん(E工務店)
    うちもゴミを細かく分けているつもりだが、木でもかたまりであったり。
    あと、工期短縮については、前まではまた明日引き続きやるか、とかなっていた。
    この研修に参加させてもらって、工期短縮というのを意識して、その日に終わらせようとしたり、という風になってきている。それで失敗したこともあるんですが。

    Eさん(E工務店)
    片付けにいかせていただきます。

    AD
    いやそういうことじゃないですよ(笑)
    僕からすると、みんながやらんとあかんのですよ。
    I工房さんのところも協力業者さんに説明して、分別をやってもらわないとあかんのです。
    じゃないと、片付けにいった人は、持って帰ってきて分別しないとだめじゃないですか、そこにいろんなものが入っていたら、そりゃ腹立ちますよ。
    それでは長続きしないというか、両方のためにならないので、大切なのは、現場も事務方の後方支援の方も納得できるようにしないとダメです。
    現場も最初から分けるものによって書いといて・・・

    Aさん(E工務店)
    それは、しているんです。
    現場で分別してわけていて。

    AD
    あ、もうやられているんですね。
    I工房さんも、協力業者さんに「やって」っていう話ではなくて、たとえば最初から袋で分けられるようなスタンドを4つとか用意しておいて、そこに名前を書いておいてそこにいれてくださいね、って用意しておけばやってくれますよね。ただ「やって」ではやってくれない。要は、みんなで考えて、みんなで知恵を出してやるっていうのが大切なので。そうじゃないと後方支援の方もしんどくなって続けられなくなるので。

    Aさん(E工務店)
    うちは片付けるとこまでは、しないといけないんで。

    AD
    すごいですね、やっておられるのね。
    削減行動で、Nさん(T住設)は良いところに目を付けられていますね。
    出るゴミの排出量をおさえるということと、でるものをおさえる、倉庫の片付けとかすると、倉庫から持っていけるじゃないですか。出るものをおさえられるので、その2つは基本中の基本じゃないですかね、削減行動の。
    それと、あとは時短だと思います。
    無駄な行き戻りをなくす、それは本人だけじゃなくて協力業者さんの行き戻りもなくしてあげると、単価が落ちてくるので、基本はその3つだと思いますね。
    と言いながら、うちもできていないですけどね(笑) 偉そうなこと言っていますけど。

    Mさん(D工務店)
    現場のゴミ分別で、みなさん分別されているんですか?一切合切ごそっと。
    僕は新築でも現場にバッカン置かないやりかたをしていて。

    Tさん(T工房)
    うちも現場にコンテナは置かなくて、事務所にコンテナを置いている。
    事務所のコンテナも、契約しているのが混載なんです。
    前までは混載の契約だったんですけど、混載の中でも分けていたが、産廃屋さんから「そんなことしても金額一緒やから、そこまでしなくていいですよ」と言われて。
    なので、現場で混載の袋いれて、それをコンテナへ捨てる。自分たちで産廃業者に持っていく時は全部分けています。トラックのうえで、分けながらおろして、という感じ。ただ、自分達が細かくやっていたら、業者さんもそれを見てると、「自分たちもしっかり分けなあかんのやなぁ」とか思って、分けてくれたりする業者さんが多いです。
    中には全部段ボールも何もかも一緒くたにしていたりする人も。
    結局それはうちが処分しないとだめなので、関係は悪くなってきますよね。
    「ちゃんと分別してください」って言っても、「なんでそんなことしないとあかんの」ってなると、関係が悪くなって、正直疎遠になりがちになりますね。

    Mさん(D工務店)
    ゴミって現場にバッカンは置かないほうが良いような気がする。
    現場に入っていると、たまに新築で出ないようなごみが入っていたり。古いドアとか(笑)
    聞いてみると、ある大工さんが自分で行ってきた仕事で出たごみをそこに出していたり。こういう問題も発生するなあと。社員さんがゴミを持って帰るとか、ルール付けしないとなぁと思います。空き缶入っていたらあかんというところもあるし、お金払って文句言われることもあるので。だからバッカンは自社のどこかに置いておいて、現場では分別する習慣づけを会社のルールとしてやると良いのかなと思います。

    Tさん(T工房)
    現場に置いているバッカンがきれいな会社さんってあんまりないですよね。

    AD
    産廃屋さんがTさんに言った、「細かく分けても金額一緒」っていうのは嘘ですよ。
    なんでかというと、リューベやから、分けられると量がはいるので、回数が減るから、それはセールストークです。
    ダンボールならダンボールで分けて出したほうが量が減るから良いし、うちは古紙回収には、回収してもらえるような量を回収してもらう。歩いているおっちゃんにダンボール回収頼んでも無理って言われるから。細かく分類が分かれているみたいだから。
    うちは、プラスターボードも分けないとダメだし、金属は金属で、段ボール、材木を分けている。うちの人間たちは、バッカンはほとんど置いていない。僕は置いていたけど(笑) 僕はゴミ箱があってまだ分けていたから。やることはやっていたけど。
    だから、問題は工事の規模によって変わるのよ。
    新築だったら放火の問題もあるので、本当は毎日おいて持って帰ればいいんだけど、I工房さんとかはなかなかできないところがあるし、その辺は使い分けです。不法投棄はネットとかシールを貼っておくと無くなるから。それは、それなりに地域とかでも考えないとダメだから。だからみんなで話し合って問題を一つずつ解決するのが一番だろうね。
    E工務店さんの所とかだったら、分別しなくても量、単価一緒やもんね。
    僕らは全然単価が違うから、分けないと。

    Eさん(E工務店)
    便器とかもたたき割って、普通に陶器の日に出します。

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    いやほんとうに徹底していますよね。
    便器の中、空気やからね、いえば。
    僕も割っていたから。社員は割ってないけど。

    Eさん(E工務店)
    ある程度溜まったら、重機でバーーっと割ってくれて。

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    意識が徹底している。
    Aくんがしているのもその辺のことじゃないかな。
    コツコツやらないと無理ですよね。

    オブザーバーコメント

    ▶Kオブザーバーから
    グループワークでは前回よりも、内容とか、想いが
    ステップアップされているぁと思いました。
    この会に参加されていて、自分一人で悩まれている方も
    おられましたので、ここに参加されてない方も巻き込んで、
    自分一人じゃなく、みんなを巻き込んで、
    一つずつ行動に移されたらいいなぁというのがあります。

    ▶Tオブザーバーから
    みなさん遠慮気味に発言されていると今日も感じました。
    CRCの会のときは、怒鳴り合いになるくらいに、
    議論を戦われたこともあります。
    せっかく、こういう場に出てきておられるわけですから、
    社長への不満、会社への不満があっても当然だと思います。
    それを上手く自分なりの表現をして、
    そうしてまでもより良くしていきたいという思いを
    持っておりますので、みなさんももう少し活発なご意見を
    いっていただければなぁと思います。

    アドバイザーコメント

    ▶Mアドバイザーから
    各社さんそれぞれによって削減に仕方であったりとか、
    得意な部分というのがあります。
    削減もそうですが、やり方に正解不正解というのはなくて、
    それぞれの協力業者さんであったりとか、社内であったりとか、
    ルールを決めることをしっかりと取り組んでいけば、
    削減につながっていくんじゃないかと感じました。

    ▶Oアドバイザーから
    参加されている時間は、貴重な時間です。
    この場は、個人個人の価値を上げる場所じゃないかと思っています。
    粗利率を上げていく、自分自身の成長=粗利益率のアップにつながる場所だと思います。
    もっと、喧々諤々(けんけんがくがく)とやっていただいたらいいと思います。
    それと、自分の出来るコト、研修で課題になったコトをアウトプットして、
    人に聞いてもらえると、新たな発見ができると思います。
    それがまた、成長になると思います。
    インプットだけに収まらず、自分の思ったことをアウトプットして、
    喧々諤々と、さまざまな意見とぶつかり合って、そこが自分の成長、
    次に行動となると思います。
    Wさんは、先週のアドバイスコメントにありましたように、
    営業の進捗をボードにされました。やっぱり、いいなぁと思ったことは、
    すぐにやったほうが良いと思います。やったもの勝ちです。
    自分に落とし込んでみる、ダメだったらやり方を変えればいいじゃないですか。
    ほんとうに時間は、みんな貴重です。
    それをいかに使うか、それが大切なポイントです、

    ▶Wアドバイザーから

    新人さんが入られた場合、あれこれいろんなことに取り組もうと思ってもできないし、
    自分も初心に帰って一つのことをやりますという発表がありました。
    何かというと産廃の分別をおこなうと言われてました。
    経営者の立場として、あれもこれもといろんなことを欲張って求めてしまうのですが、
    改めて良い気づきをいただいたと思う次第です。
    産廃の分別の話ですが、現場の方だけがやるとか、バックヤードのフォローの方、
    事務方だけが手伝うとかいうことがありましたが、
    現場の方がやっていないと、フォローの方からすれば、なんでこんなこと?!になるし。
    そういう問題が積もってくると続けることができないと思います。
    やはりみんなで共有して、みんなで取り組むということが大切で、
    続けるためには、それが無かったら、なかなか続けられないのかなぁと思います。
    みんなを巻き込むということは、みんなのことを考えて、行動するということが、
    巻き込むということに結果的にはなると感じさせていただきました。
    みんなでやるためには、情報の共有が必要になってきますから、
    共有の部分もまずは、気持ちが通わないと、ほんとうに意味で共有できません。
    こういう場で、みなさんが気づきを得られて、この行動が必ずみなさんの
    価値が上がることにつながりますし、未来をつくことになりますし、
    子供たちにもつながります。
    今後も一緒にやっていけたらと思います 

    ▶主宰から

    さきほど、A課ではなしましたが、
    ※目次のA課「地域密着工務店がしないといけないこと”生産性の向上”」参照ください
    岸博之さんが話されていたことを紹介いたします。
    30年以上日本経済は、成長していない。
    オミクロン株がコロナの終わりの出発だとということ。
    日本が立ち遅れたのは、生産性の向上に取り組んでこなかったこと。
    生産性の向上は、イコール粗利益だということ。
    また、今度経済が成長するためにやらないといけない3つの大きなキーワードも話されていました。
    1つ目は、デジタル化。
    2つ目は、環境問題を考えること。
    3つ目は、仲間でやる、チームワークでやること。
    3つ目のチームでおこなう、仲間でおこうなう情報交換が尊いとおっしゃっておりました。
    私たち、CRC、業績(利益)アップがやっている意味を、
    岸博之さんがエビデンスとして証明していただいたなぁと思います。
    これからも削減に務めて、しっかりと生産性を上げて、
    それからSDGs(エス・ディー・ジーズ)に代表されるように、
    本日の発表でありましたが、ゴミの分別はしっかりとかなっていると
    思います。また、チームでやる、仲間と一緒に情報を交換することは、
    ほんとうに尊いとことだと私も思います。

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