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役立って儲けるについて - 経営の黒字化に向けた業務受託 (株)ちえじん

一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう

2017.06.18 未分類

役立って儲けるについて

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今のところ気づかせてもらっていることを書き出します
自然(天、宇宙、神・・)から生まれてきた人間は、だれもが世の中に役立つように役割を与えられ、果たすべき目的を持っています。そのために生まれ持った能力があり、まわりの人たちから与えられたものや体験や経験から養われた能力を持っています。
自然の法則に沿って生きることは、生成化育に気づき、人を育て、自分も育てられるという恩返し(報恩)をしあうことで、持ってる能力にスイッチが入り、より自然界、世の中、社会に、役立って成長、変化、進化し続けて次へバトンタッチして役割を終えて人生を閉じます。
命あって生きている限り、自分の役割、目的に気づくことで、あり方がはっきりしてきます。あり方は、その人の根っこにある信念から湧いて出てくる経営理念として現れて、具体的な芯棒として明確化します。
あり方から自分は、経済のなかのどの領域(事業領域)で、どんな人たちと、どんなお客さんに対して、どんな影響を及ぼし、どんな結果成果を生み出し、貢献し続けるかがはっきりします。
次にあり方をやり方(利益の構造づくり)に反映させていきます。普段のなかで、まわりから与えられたものを受け入れ、自分が持っている能力でまわりに恩返し(報恩)しあって生きていきます。そのことが循環(成長)を生み出し、個人から会社、経済の循環(成長)へつながっていきます。
やり方(利益の構造づくり)は、必要として声をかけてくれた仕事への恩返し(報恩)で役立って、お客さんから、こんなにしてもらって、こんなに安くていいのと喜んでもらい、お金を売上額として得られます。協力してくれた会社さんに配って、残った粗利額で食いぶちをまかない生き残って、自分が持っている能力を磨き、恩返し(報恩)を繰り返します。
あり方(経営理念)はやり方(利益づくりの構造)で個人、会社、経済を循環させるためにあります。
循環するために、やり方(利益づくりの構造)のなかにある売上は粗利益を得るためにあり、粗利益は食いぶち(固定費)をまかなうためにあり、固定費は売上を得るためにあることを知って、業績アップの手順をおこないます。
業績アップの手順は、その1.変動費の削減(改善)で粗利益アップ、その2.固定費の削減(改善)で営業利益アップ、その3.売上を得にいって独自化をすすめるをおこないます。
削減(改善)はあり方へ向かうためにいらないないものを取り除く、業務の改善になります。
やり方(利益づくりの構造)があり方に反映され、より影響力を増して社会に貢献していきます。
あり方からやり方、やり方のなかの損益の循環で役立って儲けるが起こりますが、独自の黒字化として自分たちの食いぶち(固定費)がまかなえ、営業、経常利益が出ていなければ、自然の法則、生成化育に沿わずになにか人間が悪さをしていることになります。

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人と自然に寄り添う、システム思考経営の伝承
一般社団法人 ちえじんの教科書
代表 星川真一郎

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