一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
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持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
目次
地域密着店さんに、OBさん同士のご縁をつないで楽しんでもらおうという動きがあります。工務店さんリフォーム店さんが、人が集う場所になりつつあります。社長さんと社員さん、社員さんとお客さん、お客さんとお客さん・・・人と人とのつながり、想いが触れ合うから、地域密着店が成り立つんだと思います。
地域のお客さんに寄り添う工務店の社員さんが、数字を持ち寄り、仲間と情報交換しながら、がんばっておられます。CRC(進化し続ける地域密着リフォームの会)にご賛同いただいている工務店の経営者のみなさま、ダイキンHVACソリューション近畿さま、いつもありがとうございます。謹んで、当日の状況を掲載させていただきます。
ご参加のみなさま、おつかれさまでした。グループワークの内容、アドバイザーさま、オブザーバーさまのコメント、タイムキーパーコメント、みなさんの感想を書き起こさせていただきましたので振り返りにご活用ください。
▶M落アドバイザー(D工務店)
“ただでもらう”いいですね。でもただほど高いものはないと聞いたことがあると思うんですが、それだけ人から何かをいただくということは、責任であるとか、そういうものが発生しているんだと思うんですよね。私たちが仕事でいただくものとしては、お客さまからお仕事をさせていただいているのに「ありがとう」であったりとか「良くなったわ」とかそういう言葉を言われると思います。メンテナンスに伺ったときに、田舎ですので、野菜を持って帰ってやぁとか、ただでいただくことがあるのですが、それだけしていただいたり、お言葉をいただくことは、それに対しての責任が発生しているので、仕事でいうとただでいただくというのは重たいことだなぁとみなさんの感想を聞いて思いました。
▶O月アドバイザー(I工房)
この業界に入ったときに思いました、不思議な業界です。お金をいただいているのに、10時と3時にお茶を出していただいたり、集金したら、野菜をいただいたり、今は、小松菜とか大根がいっぱい届いております。モノをいただくことだけじゃないなぁと、その人のことを思ってくれる人がたくさんいる業界だなぁとお客さんのことを必死で考えると、それが伝わってお客さんからそういったモノが。モノなんですが思ってくださる。この人が来たら、これを持って帰らせてあげたいなぁとそういう不思議な業界だなぁということ。それから午前中にやっていたコト売り。まさしくここでやっていることが、モノをただでもらっている、みなさんからたくさんのアイデア、情報。さっき言ったように熱い気持ちであればあるほど、みなさんからたくさんのアドバイスをいただける。そしてみなさんの回答のなかにあったように、それをどういった形でお返しをするのか。恩返しするか。与えられるばっかりじゃなくて、返すからこそ、また、いただける、そういうつながりかなぁと改めて感じました。ほんとうにいい環境のなかでみなさんすくすくと育っていると思います。ますます熱く燃えて、たくさんのコトをいただきたいなぁと思います。
▶Wアドバイザー(D住研)
実は、わたしも含めてみなさんただでたくさんいただいているんですよ。とくに建設業というのは経験産業ですから、先をいく先輩からいろんな成功事例や失敗事例の知識や技術をただでいただいています。ただでいただいているもので自分たちが経験を重ねて成長していくありがたいことをいただいております。お客さまからお金をいただいたうえに「ありがとう」という言葉をいただいております。みんな同じなんですけど、日々を過ごしているとそれを忘れがちなんです。改めてそのことに気がついて、感謝をして、今度は自分たちが変えていく立場にあるということを今一度考えていただいて、次の世代へ、またお客さまへありがとうと言ってもらえるように返していただいたら、必ず自分自身が、今まで見えてなかったものが、見えてきますので、成長していくと思いますし、一緒になって成長していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
▶総評
みなさんはモノをただでいただいたことが必ずあると思います。それはみなさんが与えるから、与えたから与えてもらった、というふうに考えていいのかなぁと。与える、与えるからもらえる。まず与えることが先かなぁと、献身的に現場で働いたり、お客さまのことを思ってですね、夜通しプランを考えたり、価格を考えたり、いろんなことをされているからこそ、与えてもらえるものがあるのかなぁとしっかりと胸におさめてこれからもまず与えるという気持ちでやってもらえたらなぁと思います。それと器量がないともらえません。やっぱりお客さんから器量のいい子だなぁと思ってもらえるような立ち振る舞い、所作、そこも課題になってきますので、しっかり勉強していただいたらいいなぁと思います。みなさんほんとうにいい仲間ですのでね、思ったことをしっかりとフィードバックしてあげて、それを持ち帰る、その循環をしていけば、ただでもらえることは増えていくと思いますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
W課長(W工務店)
みなさん12月のA課のGWを始めたいと思います。
いつものように、D住研さんから発表をお願いしたいと思います。
▶N美さん(D住研)
はい、よろしくお願いいたします。web会議からの進捗としましては、お客様にご紹介いただいて、中古を買わせていただいた物件の件で、物件情報を作成してOB様のVIP様とAAAのお客様に送付して宣伝しました、あとは明日、明後日でオープンハウスして、お知り合い等をご紹介いただけたらなぁという、お客様に見てもらうという感じになっています。
▶F川さん(D住研)
目標という内容とはちょっと違うんですが、私が工事する中のことをここで発表させてもらいます。実行として、以前、増築工事をなされたお客様で、社長の方にご連絡が入りまして、どうも前回増築工事を行ったんですけど、窓が寒いということで、何とかしてほしいということで、その工事を(注文)いただいて、工事を私がすることになりました。「結果・改善」の方になってくるんですけど、社長に見積提出おこなってもらったんですけど、実際その時に開口寸法まで測ってそのまますぐ発注かけるような段取りをしていれば、たとえ1日2日でも工事に入る日数が短縮できたのかなと思ったんですけど、実際それを行えなかったというのはひとつ改善点で、少しでも早くお客様の方に提供できなかったというのが改善点でした。今後私が見積提出、あるいは他の方もそうなんですけど、提出する際にその場で出来ることは前段取りとして行って、少しでも商品を早めにお客様に提供できるようにしていきたいと思います。それとあと前回も一緒だったんですけど、そこにサッシの交換で「こども未来」っていうのもあったんですけど、結果的にコストの面もあったんですけど、サッシ交換の個数が二台ということで、ポイントにも達していなかったので今回使えなかったという事でした。あと一点、増築を行って、社長への連絡があったということは、社長が営業という形で接していたんですけど、お客様との関係が良かったということで、後の方に工事をいただいて、工事の方もスムーズに(すすめられた)ということで、やはりお客様は営業・会社全体を見ての判断をしているのかなと感じさせられました。以上です。
▶W課長(W工務店)
それでは、質問アドバイスお願いしたいと思いますが、午前中のコト売りの中で物件情報が出てましたね。どういう物件がいくらで目指しているか、それも皆さん見ていただくようにしたらいいと思います。
▶H道さん(F工務店)
先程、F川さんおっしゃっておられた、寸法とか事前に測ってやった方がいいという件ですけど、僕も今、近い所で適当というか何回も行けるところは現調に行ったりしますけど、ちょっと遠い所でしたら、こんなところ測らんでいい、という所まで測ってきて、一回で済むようにしています。採寸とか写真とか撮ったりするようにして、最近は気を付けるようにしています。で、僕も「こども未来」のが行けるかなと思ってて見積とかに最初載せたりしてたんですけど、急に終わってしまいましたと来たので…、随時見ておくと一番いいのかもしれないんですけど、ちょっと早めにメーカーさんとかそういう教えてもらえるところがあればありがたいなと思います。みなさんしょっちゅうネットとか見て調べられるのかなというのを聞きたかったです。
▶W課長(W工務店)
前回の研修の時、U田さん(TPA)が75%から80%になってるって、教えてくれましたね、U田さん(TPA)は毎週見てはったんですか?
▶U田さん(TPA)
早くせなって思ってみてたんです(笑)
▶W課長(W工務店)
3月迄あると思ってましたんで、びっくりしてやりましたけど、全然間に合いませんでした。U田さん(TPA)何かアドバイスお願いできますか?
▶U田さん(TPA)
私も営業なので、同じくこういうことあるんですけど、提案力というのがそこに出てくるのかなというのがあって、ここに前回工事で信頼関係ができているからこういう形で勧めましたけど、新規さんであれば採寸ももう一度行かないといけないとなると、お客さんの時間も割くことになりますし、ちょっと紙一重でクレームになったりとかもあるので、何らかの形で提案というのが出来るように、私も含めてなんですけど、そういう知識を増やしてお客様が喜んでもらえる、「こういうのもありますよ」という提案力を(つけるために)常に商品の勉強も大事になってくるのかなと思っています。やっぱりOB様が信頼関係出来ているというのはありがたいことなのかなと思いました。以上です。
▶N井さん(W工務店)
PDCAを7/15に目標立てて、住設機器を売るということで、12/28までの計画にしていると思うんですけど、その現状でエアコンだけ今まだ出てないと書いてあって、そのなぜ?の想いとか目的とかをちゃんと伝えることが出来たんか?とか、来年はエアコンに力入れようとか、そういうのが知りたいなと思います。結局今日で最後だと思うので最初に建てた目標に対しての結果・改善点とかも知りたいなと思いました。
▶F川さん(D住研)
はい、ぶっちゃけ話というのではないのですが、言い訳になるかもしれないので、言い訳だと思われたら言っていただきたいのですが、目標を立てるにあたって正直ほとんど考えていなかったというのが現状でした。もともと、この目標というのが、私らが会社の白板の方にこれだけ売りたいよね。っていうのを、みんなで話し合ったわけではなく、いつの間にかそういう形で数字として表れてたっていうだけであって、とりあえずそれを目標にしてみようかという感じからのスタートだったんです。ですのでこれがどれだけD住研として、そのすべての住設の知識をもってお客様の方に営業だったら営業に行ってきたのか、工事だったら工事で工事管理を進めてきたのかっていうことは、そこまで考えながらではなかったので結果的にこういう形になったというのが実情だと思います。ですので今度来期に向けてのここで考えることがあるようであれば、その期間でみんなで話し合って目標にしていかなければならないなという反省点であります。以上です。
▶S木さん(D住研)
今の質問に対してなんですが、目標を立てたこのパナソニックなんですが、現状として在庫としてあって、まずそれを売りたいということで目標に入れさせていただきました。8月か7月の時にエアコンを売りたいということで、別でエアコンの金額を入れたチラシをOB様向けに作成して、お届けというか通信に入れさせていただきました、1件お客様からエアコンを交換したいというお声がけいただいて、見積までいった案件があったんですけど、現状ちょっと髙いということで、失注になってしまった案件がありました。来期なんですけど、またチラシの部分で、まだモノ自体のことしか書いてなかったので、そこの部分でどういったお客さんがエアコンのことを欲しがっているかっていう面をチラシに盛り込んでお客様に通信だけしか送っていなかったので、お客様の所に行って、お話とかさせていただけたらなぁと思っているのと、あとF川が1件、以前リノベーションをさせていただいた古いおうちがあるんですけど、その時提案はさせていただいたんですが、特にそのおうちも結構古くて、また別のご自宅がありましたので、キャンセルというか、お断りという形だったので、今後はお客様の所に私が行った時点で、お客様の想いを聞くというのもそうなんですが、プラスでエアコン今どうですかね?と聞けたらなと思います。以上です。
▶F田社長(F工務店)
今のエアコンの話ね、仲間として本音でいうなら、F川さん言われるみたいに言い訳とは思わないし、ほんまのとこやと思うんですよ。その目標立てる時にみんなが同意したのかな?と、いや自分納得してないとは言っても、みんなで決めたという事実があったんならっていうのも大事やし、それをほんまに本気でやろうなっていう目標になってたんかっていうのは自分の事や色んなことも併せて、そういうことは思います。本気でみんな取り組もうとしたんやろか?って思うんですよね。それはモノがあるんやったら、絶対これを売り切るっていう風に決めて、そしたらP・D・C・Aも全部抽象的じゃなくて、これをやってみる、それをやったかどうか?まず、とにかく50人のお客さんに声かけるんやとかという、はっきりわかるやり方で、それで声をかけて、売れたか売れてないか、売れなかったけど、次こうしたらいいんじゃないかっていう、ちょっとニュアンス変えたりとか、改善点もあるやろうし、多分それが大事なんじゃないかなと、自分でも今思ってるんです。だからみんなで本気でやろうや、俺が一人でもやったるわっていう気持ちを、みんな持った方がいいやろなと思います。なんか4人で考えたから4人で分散してしまって、「誰がやんの?」「誰か言い出しっぺがやったらええやん」ってそういうことになるんじゃなくて、それででも、結果がきちっと出た時には、めちゃくちゃ嬉しいはずです。エアコン一つだけの話であっても。と思うんで。そう言う風にちょっと感じました。
▶O月AD(I工房)
はい、ありがとうございます。これはN井さんが目標設定(で)みなさんの合意がどうだったんか?そこが一番の問題点だったんだなっていう所(です)、で、多分研修のところで、D住研さんの強みっていうのは人数が、スペシャリストがたくさんいる、っていうこと。そこを、どうまとまっていくかっていう所が一番の課題で、次回目標設定する時にやっぱり全員で取り組んでほしいな、で、合意が決まったんなら全員の責任です。全員の責任。誰がじゃなくて、自分がどういう風にしたかっていうことを、個々に毎月見つめ直して欲しいなと(思います)。自分はどう動いたか?みんなのためにどういう風にやったか?っていうところが次の課題なのかなと。それをまとめていくのは誰になるのかわかりませんけど、他人事じゃなくて自分事でやっていくと解決するのかなと。それからもう一つは、ここに書いてあるように、「お客様に健やかに、楽しく、暮らして欲しい。」たぶんそれぞれに楽しいとか、健やかってイメージが違うと思います。そこからまた掘り起こして、F川さんの「健やか」って何か?S岡さんは何ですか?って聞いて、それぞれのお客さんに対して、どういう風に取り組むかってところ、そこが一番ポイントかなって思います。そのために、このユニットバス、キッチン、トイレを提案していく。この商品はこうだから私たちは勧めるんだと。いう所を、多分施工面からみたり、使う主婦の目線・女性からみた目線とかあると思うんですよね、それをいっぱい、意見出して、次の目標設定からしっかりね。岡山では「うったて」が大切らしいです。「最初の一歩」っていうところを、皆で固める。そうしたらこれだけスペシャリストがいるんで、素晴らしい成長が出来るはずなんです。それを思います。頑張ってください。
▶W課長(W工務店)
頑張ってください!!(笑)期待しています。
▶K田さん(TPA)
お疲れ様です。前回のweb会議の時に、この質問させてもらって、26地区にチラシの配布をさせてもらって、まごころ工事は成約とかあったんですが、エアコンの方はなかったので、それに対して、何か他にいい方法はないかという質問に対してお答えいただいたので、それをちょっと整理して改善点書かせてもらったんですけど、まずエアコン成約は今回とれなかったので、それにエアコン(成約を)もし、とりたいんならば、チラシの内容の改善とかも必要なのではないかということでご指摘いただいて、その今回のまごころ工事は成約出来たんですけど、それはちゃんとしたチラシ効果があったのかというのを明確にするためには、問合せ時とか訪問時の何でもいいですけど、お客様から依頼のきっかけとかを確認したいなと思いました。次に事務所の改装工事させてもらって、まあ僕が感じたことなんですけど、まあみんなで感じたことなんですけど、まず、間仕切りとかの壁とか撤去して、棚の移動・机の移動を全部やらせてもらったので、室内が広く感じて、全体が明るくなったので、作業面でも集中しやすい環境になったなと思いました。それで室内の中央に会議用の机を設けさせてもらったので、それでまあ、各々会議する時に打合せの資料をひろげたりできるので、資料も見やすくなったし、打合せしやすくなったという環境ができたので、この経験を含めてお客さんとかにも広めたらなと思いました。以上です。
▶W課長(W工務店)
はい、ありがとうございます。
▶U田さん(TPA)
ありがとうございます。今事務所の写真を回させてもらってますので、見ていただけたらと思います。私の方からは事務所の改装をしたことによって、壁に向かっているので集中できるというのがあるんですけど、デメリットとしては、今まですぐ横にO森がいて、前にM川がいて、電話のやり取りとか動きとかみえてた部分ですごく共有しやすかったんですけれど、今席がかなり離れてて、しゃべる時もお互いが席のままで、大声でしゃべったりとか、M川が案件へ行くときにもこれを頼もうと思ったのとかが、結局頼めなかったりとか、そういう所では不便を感じるところはあるんですけれど、それを何とか改善する方法を探って考えていかなあかんのかなとは思っています。広く使えて集中力も高まる、会議のときとかは真ん中に集まってみんなが顔合わせてできるっていうのが本当に良くなる面と、すべてが良くなるわけではなく、そういう面もあるかなっていうのもあります。それの対策を考えないといけないなと思っています。以上です。
▶W課長(W工務店)
はい、ありがとうございます。N美(D住研)さんアドバイスお願いします。
▶N美さん(D住研)
うちもそうなんですけど、チラシを配布させてもらって、反響・案件はでるけど成約にまでにはつながらない、っていうことはよくある事なんですけど、という風に同じチラシでそうなったらどんどん改善していって、一つでも案件をいただけて成約につなげたいなという想いはあるので、どこも苦労してはるんやなぁと、意見、アドバイスはむずかしいんですけど、わたしらD住研も同じく悩んでいるので、わたしも意見を聞きたい立場です、というのが感想です。
▶W課長(W工務店)
はい、ありがとうございます。T下OBS(IDO)お願いします。
▶T下OBS(IDO)
お疲れ様です、ありがとうございます。エアコンが中々売れなかったというお話なんですが、午前中でも学んだと思うんですけど、コト売りワークということで。エアコンを主眼にして、エアコンを売りたいんですか本音は?でもエアコンをいかがですか?っていったって誰も見向きもしないと思うんですね。そのためには前回もお話しましたけど、お客様とどれだけコミュニケーション(をとる)。仕事とは関係のない。何度も言いますが、趣味の話とかご家族の話とか、旅行の話とか、なんでもいいんですよ。1分でも2分でも3分でも長けりゃ長いほどいいです。そんな中で、エアコンを販売しようと思えば、エアコンを売りたいという気持ちが本質的に根源的にあるんであれば、例えば光熱費の話とか、夏の暮らし方の話とか、冬も含めてです。あるいはお肌の話とか、健康面の話とか、そういう所から、例えば、これは別にセールスじゃないですけど、ダイキンのうるさらは良いですよという話にもっていける。それを言うか言わないかは別、それも言わなくって、それじゃあエアコン買換えましょうかと相手から言わせる位のテクニック、これはカレンダー配りもそうなんですけど、日常みなさん営業とかスタッフとか工務とかおっしゃってますけど、僕は関係ないと思っています。営業というポジションはないと思っています。工務の方が心を込めた工事をしてあげて、お客様とコミュニケーションをどんどん深めていって、「あ、そんなこともできるんや」「こんなことにも気づいてくれるんや」「こんなことも提案してくれるんや」という、ニーズは自然とお客様から出てくる、だからエアコンありきじゃなくて、エアコンを販売しようと思っているのであれば、話をそっちに持って行ける(ように)、で、これこの前の話と同じように、カレンダー配りの時もそうですけど、やっぱり毎日、新聞を読むとか、いろんなお客さんの話をするとか、情報を豊かにしておかないといけない。そうして結果としてお客様からエアコンを欲しいと(言われる)。それがコト売りワークの一つの一面だと思います。以上です。あとデスクの話については思いつかないのですみません。
▶W課長(W工務店)
はい、営業も工務も関係ないというキーワード、非常に我々大事なんちゃうかなと思いますね。T山さんお願いできますか。
▶T山OBS(T住設)
はい、U田さん(TPA)さっきおっしゃってたのは、M川さんに何かを伝えようと思ったらM川さんがもう出ていってたとかそういうことですか?コミュニケーションしにくいっていうことですか?
▶U田さん(TPA)
そうなんです、どこどこへ行くっていうような、電話でお客様としゃべっているのが聞こえてたら、そこの近くのお客様のポストにこれを入れてきてもらえるかなとか、色々合わせられるかなと思ってたことが、今行っているのはそこへ行ってたんや~とか(あとで)気づいたりとか。
▶T山OBS(T住設)
ああ、レイアウトが変わったおかげで、今までこっちの耳に入ってたんが(わからなくなった)ってことね、なるほど。うちの会社もそうなんですけど、うちの会社Mさんいるけど、基本、業務してるの男ばっかりやからコミュニケーションがね、上手くいかないというかヘタクソなんですよ、自分のすることはわかってるし、それをすりゃあいいっていうのはみんなが思ってて、効率的に何かをしようとするとそこへ行ってるんやったら一緒にそれしてくれたらいいなぁとか、あそこ測ってきてくれたらよかったのになぁとか、後から思う事がものすごくあって、うちもできてへんから偉そうなことは言えへんのですけど、最近思うのは、会社の一人一人が、しっかりと自覚をもって仕事をしているかどうか、っていうのがものすごく気にかけるようにしています。うちの場合は結構一騎通貫で一から十までみんながやるっていうことが多いんで、余計に前の報告とか連絡とかっていうのが減っていくんかもしれないんですけど、最近言うのは、一人一人が個人事業主やったりとか、もしくは完全歩合制の給料をもらっているとイメージしてくれって言います。それをイメージしてどれだけ自分が仕事をもらえるかっていうのが自分の価値なんちゃうかなとっていう風に伝えてます、言われたことだけをやって、それで終わっている人は、それ以上仕事をやってほしいなと、こっちが思えへんのです。こっちも思えへんってことは、その人も仕事っていうのはそんなに増えないし、これからもっともっと、っていうことが無くなっていくっていうのと、完全歩合制ってイメージしたときに、それがお金になるかならないかは別として、例えば、玄関の前にゴミが落ちてたから毎日片づけてますよとか、それが数百円とかそういうこととしてね。全部報告するようになると思うんです。お金になる、ならんは別として、何かを届けに行きましたとか、ここに行ったついでにこれをしましたとか、それが全部仕事なんで、自分のしたことをきっちりと伝えるということが大事になってくるんですけど、それがものすごく会社員として働いていて、なあなあになると報告しなかったりとか、これをやった方がいいなと思っていても、別に誰かやるやろうと思って、やらんかったりとかするんで、社員さん一人一人がイメージとして個人事業主なり、その会社がTPAさんの外注やったとして仕事をしているとしたら、仕事早く終わったから、もっとできるとか、細かい仕事でもしたら報告をするとか、そういう風になるんじゃないかなと、っていう風に思ってうちの社内でもたまに言うんですけど、そういうイメージをみんながもってくれたらいいなぁっていう風に思いました。
▶U田さん(TPA)
ありがとうございます。
▶W課長(W工務店)
F川さん(D住研)一言お願いできますか?
▶F川さん(D住研)
はい、すみません、ちょっと私は今社長がおっしゃっていたこと、一人事業主としての認識、これ、ごめんなさいD住研が業務請負した時が正にそれやったんです、一人事業主としてやっているようなもので、となり同士、まあ例えば、その時はS岡はいないんですけど、M本と私、仕事の内容は知っているんですけど、お互いそのことに対してはタッチしない、私は私の仕事、M本はM本の仕事、まあ担当別をもったんですけど、その中でやってきた中で結局一人であっぷあっぷしながら、最後の最後にM本にちょっと頼むわ、とか、そういうのが発生しただけであって、一人個人事業になってくるとどうしてもその、本当のトップの言う事を聞かなくなっちゃったと、なってしまいがちになっちゃったんです。うち(D住研)は。ですので、色んなお会社さんの特徴があるんで一概にこれが正しい、あれが正しいということにはならないと思うんですけど、やはりそのTPAさんだったらTPAさんの仲間内の性格っていうのは多分ご存じやと思うんですよ。この方はこの性格、あの方はこの性格って、私も当然、十数年D住研にいるんで、この子はこういう性格やろな、あの子はこういう性格やろなと。で、それ以上のことは言わないし、ちょっとその子が動けるような言葉遣いであるとかしか私使わないので、やっぱり相手を見る見方を、読書感想文じゃないですけど、あの「ただでもらう」とか、ああいった気持にならないとやっぱり相手を想う気持ちとか心とか、わからないと思うんで、ごめんなさい、あのちょっと文句になっちゃうかもしれないですけど、一人親方とかそういう意識でやるんじゃなくて、やっぱり想う気持ちで動かないと、多分わからないと思いますし、その一人の人間がずっとやっていれば、一人の人間に全部負担がかかってくるかもしれないんですけど、誰かもう一人がやれば、少しずつそれが数も多くなってくるんで、おのずとやってなかった子もやるようになってくると思うんで、私はこの会始まった時に、D住研イコールF川さん、となりたくなかったんです、多分今おられる方で、D住研さんと言って、ぱっと思いつくのはF川さんっていう感じになっていると思うんですよ。私はそれがいやで少しずつそういう人に対してとか、そういう想いを持っている人が一人でもD住研に増えたらそれでいいかなと思って、ただ毎日やってただけなんで、まとまりづらいんですけど、やっぱり一人一人のそういう相手を想う気持ちでということを思いながらやり続けないとちょっとまとまりもまとまりつかないかなと、そう感じました。以上です。
▶U田さん(TPA)
ありがとうございます。
▶W課長(W工務店)
T山社長、ちょっと、ニュアンスが、社長が言われる一人親方っていう気持ちっていうのが。
▶F川さん(D住研)
私が思っているのとT山社長の思っている感じちょっと違うかもしれません。
▶T山OBS(T住設)
はい、ごめんなさい、ちょっと、立場も違うし、F川さんおっしゃる事は確かに正しいんですけど、うちの場合はたとえば僕が仕事をとってきてT山なりN川に仕事を渡すってことが多いんで、F川さんの場合はほんまに初めから最後までF川さん一人やから、ほんまの一つの会社としての個人事業主みたいに感じてるとおもうんですけど、うちの会社の場合は、職人だけの人がいて、現場をこなすだけ、で仕事は必ずあって、自分が好きでも嫌いでも社長がとってきた仕事をこなしてくればいいんやというイメージなんでね。で、忙しい時には外注にも頼んだりもするし、やっぱり外注さんが情報をとりにくる、何か仕事ないですか?今日空いたんやけどなんかないかな。っていうのと、うちの社員が半日仕事が空いてたとして、することなかった時の対応が違うというか、仕事に対する姿勢が違うというか、なのでさっきみたいな言い方をしたんです。で、まあまあ立場も違うし、F川さんの場合仕事のスタートからF川さんに声がかかって、最後までしないとダメで、することが多すぎてあっぷあっぷしてるというような状況やと思うし、それやったらそれで確かに自分だけで抱え込むのはものすごくしんどいなと思います。はい、そういうことです。
▶O月AD(I工房)
エアコンのチラシの件、成果がなかなか上がらなかったと書いてあるんですけど、どういう所を改善したら良かったかなぁっていうのを社内で話しされました?
▶K田さん(TPA)
いやあそこまでは。まだ僕が関わってないだけかもしれないのですが、まだ僕はその話は聞いてないですね。
▶U田さん(TPA)
ここのコト売りじゃなくて、業績アップでエアコンの台数を目標立てた方がいいよとアドバイスいただいて、一応目標は掲げたんですが、これをしようという時は特に目標もなく、台数目標もなかったんですけれど、結果的に1台も出てないということなんですけど、今回のお客様に対して、うちがエアコンやってる、工務店がエアコンやってますっていうことと、「安サポ隊」ということで新しい3人のイメージを出したこと、に対してはそういうアピールが出来たのは、新しいチラシの手書きのイメージということで、ちょっと新しくなったTPAっていう形ではアピールできたところではと思っています。ただ完全にエアコンを絶対売りたいって始めたところではないんですけれど、やっぱりやるからには
目標を掲げるというところで合わせていきたいと思いますので、今後は何かする時には目標数字を立てて、数字じゃなかったらどういう形でお客様の感想とか聞けるなり、件数が増えるなりっていう形でできていくようになったらいいなと思っています。ただ今回検証にしてはしてないです。すみません。
▶O月AD(I工房)
はい、ありがとうございます。まず、さっきU田さんが言われていた席替え(社内)の件、1つの面ではいいことがあった、でもどうしても声が通らなかった、で一つ何か行動おこしたら何か問題が起こりますよね、必ずパーフェクトではないと思うんです。それを次にどう活かすかっていうところが大切なんで、このエアコンのチラシも然りだと思うんですよ。これ、「上手くいかなかった」で終わらすんじゃなくて、次に何が足りなかったから、次どうやったらこのエアコンがお客様に広まっていくんかなと、で、そこにコト売りの時ちょっとお話をしたんですけど、モノを売るだけじゃないんですよね。私たちはコトを売るんですよね。そこにどうなって欲しいから、私達はどうやったらこのお客さんにそのことが伝えられるかな?っていうところ、それがちょっと足りなかったんじゃないのかな。と私は思います。そこで根本的なところ、チラシ作って、きれいでやったら売れるよな。じゃないと思うんですよね。そこをもう一回TPAさんだったら、お客さんにどうしてこのエアコンを売りたかったんだろうかな、というところで、そこで目標に台数がくるんですよ、台数が来たらそれをやろうと決める。やっぱり目的があって目標なんです。そこをきちんと踏まえてやっていただきたいなというのと、それからチームでというところ、さっき言われていたように、チームって強いんですよね。一個人の力って、社長の力って大したことないんですよ。一人ですから。みんながかかって行ったらもっと成果が上がってくるはずなんです。知恵はいっぱいあるはずなんです。だからそれをまとめていく。ひとつ物事が起こったら、良い面がある、でも必ずどっか悪い所もでてくる。それが次のどんどんどんどん深まっていく課題かなと思いますので、エアコンの課題を次のトイレに活かしてください。以上です。
▶W課長(W工務店)
はい、ありがとうございます。K田さん、研修いかれて取付(エアコン)できるようになったんですか?
▶K田さん(TPA)
いやあ一人ではちょっとまだ。
▶W課長(W工務店)
ぜひとも取付させてくださいって言うてお客さんとこ行ってください(笑)
ありがとうございます、おつかれさまでした。
▶K田さん(TPA)
わかりました。ありがとうございます。
▶H道さん(F工務店)
よろしくお願いします。今回は、続きですけれど、カレンダーの結果です。今の所21日時点の結果報告になりますけれど、21日時点でOBさんのお客さんに、今の所57件分、配布出来てまして、残り29件残っています。54件中3件だけお留守だったんですけど、そこのお客さんはよく知っているお客さんだったので、電話とかLINEとかで連絡させてもらいました。結果ですけれど、いつとかではないんですが、前半結構1月くらい余裕あると思ってたんですけれど、まあ、あまり思うように(いかず)、結構お客さんとこに近いなと思ってたんですけど、やっぱり車で移動していると思っているより時間がかかったので、その点で目標の20日までに中々ちょっとクリアできませんでした、はじめていくお客さんの所は携帯で1件1件調べながら行っていたので、全然土地勘がない所も結構あったので、同じところをくるくる回ってたりとあったので、最初にもっとここの家に行ってと、計画を立てていけば良かったなと思いました。手配りの方は実行できてます。できるだけお客さんと対面でお話しできるようになりましたし、初めてお会いしたお客さんとも世間話ですけど、会話もできるようになりました。これはカレンダー案件なんですけど、3件いただきましたのと、この前ちょっとアドバイスいただきまして中々話題が作りにくいとい思ったので、お客さんとこに伺ったときにぱっと目についたものでしゃべらせてもらって、新しいことをこんな具合に書かせてもらってますけど、久しぶりに伺ったところのポストをちらっとみせてもらったら、奥さんの趣味とかでちょっときれいにされているので、その話で盛り上がったり、お客さんの所に柴犬とコーギーのミックス犬がいたので、柴なのに足が短くなってまして、それを話題にしながらしゃべらせてもらってました。改善点というのが、先ほどあった、最初から配布する場所を計画立てていけば良かったなと思ったのと、ポストの奥さんとこでドアの部分に貼ってあったんですが、どのようなものか全然わからなかったので、奥さんの趣味とかも聞いてくればよかったなというのは思いました。
以上です。
▶W課長(W工務店)
ありがとうございます。それではアドバイス・質問お願いしたいと思います。S岡さん(D住研)何かありますか?
▶S岡さん(D住研)
お疲れ様です。目標で計画のところ、「なぜ(想い・目的)」のところで、お客様に感謝の気持ちを伝えるということを、H道さんなりにこう、感謝の気持ちを伝えられたと思いますと書かれてあるのがすごくいいことかなと感じました。あとお客様との会話が課題という事を言っておられたんですけど、カレンダー渡しの54件終わられていて、そのうちの3件も案件をいただいたというのが、やっぱりお客様との会話をこうしっかりできている証拠なのかなと思いました。あと残り29件残ってますけど頑張ってください。
▶W課長(W工務店)
はい、ありがとうございます。S木さん(D住研)お願いできますか。
▶S木さん(D住研)
おつかれさまです。残り29件とのことですが、あとどれくらいで、あと少しやと思うんですけど年末まで、それまで営業日まで29件を、今どんな感じで考えてはりますか?
▶H道さん(F工務店)
位置も固まってます、近くの方なんで、だいたいもう行きよいお客さんとこばかりなんで、やりかけたら早いと思います。
▶S木さん(D住研)
営業日っていつまででしたっけ?
▶H道さん(F工務店)
うちは28日までです。
▶S木さん(D住研)
28日、結構カレンダー配りで配ってて、お客さんと話すと多分時間が無くなってくると思うんですよ。その時間配分とかも難しいし、私もこの間カレンダー配りさせてもらったところで、結構時間がすごく1時間2時間くらいしゃべってしまって、この間のシャッフル会議に参加できなかったりしてしまったので、そのどういうお客さんでっていうのは多分わかってはるとは思うので、時間をちょっと区切ってやった方がこの後、効率よく年末までにできるかなと思ったので、頑張ってください。
▶H道さん(F工務店)
ありがとうございます。案件の多いお客さんは確かに1時間2時間は。はい。ずっと(しゃべって)一応10件はノルマと思ってたんですけど、その日に限っては2.3件しか行けない時があったので。
▶S木さん(D住研)
今後もイレギュラーな事が起きたら、多分。年末のカレンダーなのに年末越えてしまったということになってしまうので(笑)頑張ってください。
▶W課長(W工務店)
はい、ありがとうございました。T下OBSお願いします。
▶T下OBS(IDO)
質問なんですけど、カレンダー案件は3件もいただきましたと書いておられるんですが、これ先程質疑応答にもあったかもしれないんですけど、この内容をもう一度お願いできますか?
▶H道さん(F工務店)
3件いただいたのは工事の内容ですか?
▶T下OBS(IDO)
はい、工事の内容といきさつ・プロセスを。
▶H道さん(F工務店)
まず1件は、何十年も昔からのお客さんで、そのお客さんは犬を飼っておられるんです、犬を昔から飼っておられて、新築を20何年前に見させてもらったときに自分で犬小屋を作っておられて、それを犬が、多分ゴールデン(レトリーバ)かな、2匹くらいいたんですけど、今は柴が1匹とおっしゃってまして、自分で作られてた犬小屋で雨が降ると、自分で作ったので勾配が取れていなくて雨が入ってくるということで、それをその日にお伺いしたときに見て欲しいとおっしゃっていて、すぐにお困りの内容をお聞きしまして、その日のうちに、まあそのカレンダーを配った日に採寸して帰ってきたという案件と、もう一つの案件は今年の夏にそのOBさんにサッシを彩風窓みたいな感じにしたいというお話がありました。もう一案件は近所の方ですけど、来年相談したいことがあるねんって、そのような話をお聞きしました。そのもう1件の所が何を、っていうのを聞けてないのではい。
▶T下OBS(IDO)
わかりました。ありがとうございます。でも、54件からね、3件っていうのは、すごい確率。効率がいいんですよ。だからここで、正直言ってH道さんのここでの発表、僕は決してお上手だとは思いません。声も小さいし、先ほども質問したらあんなん3分の1の時間で答えられるはずです。だから決してお上手じゃないんだけれども、カレンダー配りに行って、これだけの確率で仕事をもらってこられるのは、何か魅力があるんだと思います。お客様にとってね。だからそこを自分でもっと分析されて、もっともっと伸ばしいかれたら、この確率がもっと上がるんだと思います。で、趣味の話とか犬の話とかずいぶん立ち入った話をしておられるなあと思って、これは非常に良いことやなと思いました。以上です。
▶H道さん(F工務店)
ありがとうございます。
▶W課長(W工務店)
ありがとうございます。K田さん、何か聞きたいことないですかね。
▶K田さん(TPA)
そうですね、僕が聞きそびれてたら申し訳ないんですけど、H道さんが215件中95件、担当されてると思うんですけど、もう全部仕事終わりとか、夕方に回られているって感じですかね?
▶H道さん(F工務店)
最初のうちは夕方に行ってました、けど、もうちょっと仕事が空いてる時とかに、極力お昼から。
▶K田さん(TPA)
それは、中々お客さんに会えないからとかですかね?
▶H道さん(F工務店)
それもありますけれど、でも大体お客さんは家におられることが多いんです。どうしても働き盛りの方はおられないので、夜とか狙って行きますけれど、結構年配の方とかはおられますので、普通に日中に行っても家におられる方が多いので、近所の方は結構日中に行くことが多いです。
▶K田さん(TPA)
じゃあ遠方の方は時間が限られてくるって感じですかね。やっぱり。
▶H道さん(F工務店)
そうですね、今の所遠方ですけど、そんなにメチャクチャ遠方ってないんですよ。多分10kmとか15kmくらいの間だと思います。
▶K田さん(TPA)
15kmって遠いなと思ったんですけど(笑)
▶H道さん(F工務店)
田舎なんでね(笑)
▶K田さん(TPA)
そうですね、わかりました。ありがとうございました。
▶H道さん(F工務店)
ありがとうございました。
▶W課長(W工務店)
ありがとうございます!M本さん(D住研)、お願いします。
▶M本さん(D住研)
95件って全部自分が担当された現場のってことですか?
▶H道さん(F工務店)
全部ではないです、95件中会長のお知り合いの所とか身内の方は、自分で配るわ、っておっしゃって、12件分は自分で配られたんですけど、8割くらいは自分の知っている所です。
▶M本さん(D住研)
うちの会社も運んでて、自分じゃない担当のとこ持っていったら、「誰?」みたいな感じで、会話があまり続かへんかったって聞いてたんで、やっぱりそういう所は担当さんが持って行った方が、会話が続くんかなとか思ったんでちょっと聞いてみました。
▶H道さん(F工務店)
僕も最初そう思ってたんですけど、このお客さんとこのは、社長がメインの仕事されてたんですけど、そこの所僕も初めて(で)、顔も何も知らないですし、急に声かけて出てきてくれはって、表札も名前だけ同じで苗字も違う、そうですけれどF田工務店ですって伺ったら、普通に丁寧にしゃべっていただけますし、こんな仕事してもらえましたわって喜んで、こちらの方まで感想とか色々聞かせてもらって、だから多分会社として持って行って伺ったので、良いお客さんと巡り会えたなとその時ずっと思ってました。
▶M本さん(D住研)
会社として付き合い出来てるから、だれが行ってもしゃべれるって関係ができてたんですね。
▶H道さん(F工務店)
ありがとうございます。
▶W課長(W工務店)
M本さん、知らんとこカレンダー配りに行ってください!(笑)それではO月社長(I工房)お願いできますか。
▶O月AD(I工房)
H道さん、ご苦労様です。カレンダー配り楽しかったですか?
▶H道さん(F工務店)
そうですね、楽しかったです(笑)。
▶O月AD(I工房)
楽しかった!(笑) 良かった!これをね、はじめてからお客さんとこにどんどん積極的に出ていってるのがすごいなと。で、今回時間が足りるか足りないかわからないですけれど、反省の中で時間配分、スケジュール・計画を立てるということの大切さっていうのを反省で言われてたんで、次回は、来年はびしっと、ここまでやりましたっていう報告が聞けるのかなと思います。で、あとひとつ積極的にお客さんと会社として、良いお客さんと出会えたというのが言葉の中に出てきていましたが、そのことをまず大切にしてください。というのも多分、F田工務店さん、先代の社長が土台を作ってくださって、そこにまた私たちが訪問した時にウエルカムで、言って下さるっていう。そこで感謝を持っていけたら、もっといいのかなと。それからもう一つ、通信の力が強いと思います。独り歩きしてるかもしれない。H道さんの姿があの通信でどんどん出てるじゃないですか、こんな人なんだなというのが、お客さんの中で届いていると思います。それを、作成を手伝ってくれている人たちにも感謝して、どんどんこれを深めて、楽しいのはね伝わるんですよ。いやいややらされて、カレンダーをいつまでに95本配れっていう風に思ってなくて、相手と思って、話を聞きたいっていうその姿勢が一番これからも大切なんで、それをどんどん伸ばしていって、来年はバッチリ配ってください。あと何本配れるかわかりませんが、絶対達成してください。除夜の鐘がなるまでには配ってください(笑)以上です。
▶W課長(W工務店)
そうですね。H道さんとこは通信出されとるから、H道さんが知らんでもお客さんが顔しってはるんちゃうかな。
▶H道さん(F工務店)
そうですね、通信載ってましたねって言ってくれましたから、この間も初めて通信配らせてもらったとこ。
▶W課長(W工務店)
こちらが心配するよりね。はい、ありがとうございました。
▶W課長(W工務店)
最後、W工務店が行かせてもらいます。N井さん(W工務店)お願いできますか。
▶N井さん(W工務店)
目標は前と同じです。今回、僕一応現場で大工工事がメインで仕事しているんで、ちょっとカレンダー2件だけしか行けてないんですけど、ちょっと安定なお客さんのとこに行かせてもらって、4年ほど前にお会いした、工事させてもらったところ、忘れられてないよなぁって感覚で行って、忘れられてなくて、覚えてくれてて、それでもう忘れられることはないかなと。はい(笑)。何か困っていることありませんか?と聞いてみて、2つ鍵ある中の1つ鍵がかからないということで、すぐ対応してサッシ屋さんに聞くということで解決できました。もう1件は僕が小学校の時からの同級生の家で、すごいかわいがってもらって、10分20分お話してて「あ、思い出した」って、釘が浮いてるとこカレンダー来た時に見てもらおうと思っててんといって、それで簡単な道具と脚立とを持っていってたんで、それもすぐ対応できて、まあこの2件は良かったかなと自分の中で思います。で、まあ2件とも共通して言えることで、建築のこと以外でも幅広い知識が必要だなと感じました。まあ野菜をたくさんいただいたので、感謝して返さないといけないなと思いました。はい、僕からは以上です。
▶W課長(W工務店)
タダでもらえました。(笑)
▶T下OBS(IDO)
あの質問なんですけど、「コミュニケーションをとって聞き出し、簡単な道具を持って行ったのですぐ対応できた」と書いておられるんですけど、簡単な道具とかってちょっと内容が良く分からないんです。
▶N井さん(W工務店)
まあ、かなづち1本であるとか、インパクトドライバー1つ丸鋸1つ、持ってたらすぐ、事務所に一遍戻って取って帰ってってせんでも、その場で対応できることがあったら、出来たらいいなと思って、一応持って訪問したという形です。
▶T下OBS(IDO)
あ、ということは、会話を促進するような、そういう小道具を持ってじゃなくて。
▶N井さん(W工務店)
あ、そうです。仕事の。
▶T下OBS(IDO)
あの、多分2回目3回目ならそうだろうし、W工務店の社員さんという事であれば、信頼もされるだろうし、でもね、そういうことなくってもすごく好かれるタイプだと思いますので、先ほど言いましたように、営業も工務もないと思っているんです。ぼくが知っている会社は広告の関係ですけれども、営業というポジションはないです。全員スタッフで、全員仕事ももらいに行きます。だから営業っていうのはね、なんか独特なポジションの様に考えがちなんですけど、みんなが考えようによったら営業マンなんです。ちゃんと幅広い知識と親しみやすさと親切さがあればね。ということを思いますので、頑張ってください。
▶N井さん(W工務店)
ありがとうございます。
▶W課長(W工務店)
はい、O月社長(I工房)お願いします。
▶O月AD(I工房)
さっき飛び出し小道具って言われてたんで皆さんに質問なんですけど、コミュニケーションをとるってよく言葉いわれてますけど、どうやったらそれを高めたり、深めたりすることが出来るかなあとみんな考えますか?という質問なんですけど、全員にどうぞ。
▶W課長(W工務店)
コミュニケーション能力を高めるですね。F田社長からお願いできますか。
▶F田社長(F工務店)
僕から?(笑)コミュニケーションをとる、深める。まあ自分からっていうことと、出来るだけ明るくっていうか、ニコッとしながら。まあそんなにたくさん言わないですけど、それくらい。そんなとこから出来るだけ相手の事好きやなという感じは出そうとするというか、そんな感じでやってます。はい。
▶S岡さん(D住研)
まあ、F田社長と似てるんですけど、なるべく明るく話すようにしてます。あとは、あまり自分から話をするのが好きじゃないんで、自分から話すときは無難な会話からしかしないんですけど、向こうから話し続けてくれはったら、それについてなるべく深堀りじゃないですけど、するようにはしています。以上です。
▶N美さん(D住研)
相手の事を知ろうとする。コミュニケーション能力は全然ないんですけど、相手の事を知りたいなという気持ちがあれば、それなりに会話も弾むし、聞くだけじゃなくて、ちょっと自分の話を出すことによって、自己開示することによって、相手が自分も教えてあげたいなと思うのかなと私は思いながら、会話してます。以上です。
▶W課長(W工務店)
はい、ありがとうございます。S木さん(D住研)お願いします。
▶S木さん(D住研)
私はお客様と話す中で一番重きを置いているのは、やっぱり自分も楽しむことと、お客さんも楽しんでるっていうのを、ちょっと先の事を思い浮かべながらお客さんと会話するのが一番、楽しいのが一番お客様にとっても、自分にとっても、これいいなって思ってて、まあ先程、N美さん(D住研)もあったように、相手を知るっていうことが一番大事だと思うんですけど、私は建築関係で何もお客様に伝えられることはないんですけど、お客様の相談だったりとか、小さなことを聞き出して、そこから話を広げて行く。最近だったら寒いですね。とかそういう小さなことで、小さなことをお客様と繰り広げていくという形を会話の中で、こういう風な話ができたらいいなっていうのが、ポンポンポンポン頭の中に思い浮かぶので、それをお客様と一緒に楽しんで行けたらいいなと思っています。以上です。
▶F川さん(D住研)
みんな良いことばっかりいうてるので(笑)私は一人暮らしをするようになって、学生から社会人になって一人になって、あ、自分一人じゃんって思ったときに、誰とも話せない、やっぱりあの、学生時分は友達とだけしか話したことないし、他人とは全然話したことなかったんで、一人暮らしになって、社会人になってぽつんと一人になって、あ、自分誰とも話せない、どうしよう、生きていけないって、どっちかっていうと本能的というか、そんな感覚で、これは話せなくちゃダメなんだなって思って、社会人になって初めて人に話をしに行ったっていうのが理由で話せるようになったっていうのが実情です。年寄りの言う事じゃないですけど、やっぱり場数を踏んだらっていうのがちょっとあるのかなっていうのは正直あります。以上です。
▶H道さん(F工務店)
僕もコミュニケーション全然うまく取れないので、先ほど発表させてもらったみたいな感じで、カレンダー。この研修に参加させてもらってから、このような感じで会話したらどうやっていう色々アドバイスいただいて、まあやっとこう周囲に目が向くようになってやっと、お客さんの趣味とか、どんな事を会話したらいいのかなっていう(のが)ちょっとわかるようになってきたので、さっきF川さんが言っておられた感じで、場数踏まないと全然無理かなと思いました。はい、以上です。
▶T下OBS(IDO)
いいですか?常に人とお会いする時はプラスのオーラをもって接するように努力をして欲しい。以上です。
▶T山OBS(T住設)
はい、誰と話をするかによるんですけど、僕がお客さんと、そんなにまだ親しくない関係、初見とかのお客さんの家に行って会話をする時に気を付けているのは、できるだけしゃべらんように気を遣っています。結構商品のこととか色々しゃべってしまうんですけど、しゃべってる途中で、ああ、やめとこうと思って、できるだけ最初のうちはお客さんのことを聞いて帰れるように心がけています。聞いて帰って事務所に帰ってプランをするとか、次、どういう提案をしようということを考えて次行って、お客さんにそれを伝えるっていう具合にせんと、行っていきなりここから色んなことを、ああやこうや言って帰ると、返った後お客さんは話どうみたいになったらあかんなと思うんで、そんなに親しくない間柄のうちは出来るだけ聞こうっていう風に心がけています。
▶K田さん(TPA)
僕はそんなに経験はないんですけど、仕事だけじゃなくてですけど、人によってしゃべり方を変えるっていいますか、難しいんですけどザックリ言うと、この人はちょっと敬語なくてもしゃべれるなとか、この人は堅苦しくいった方がいいのかなとかっていう感じで、別に見極める能力ないんですけど、そういうのも含めてお客さん見ながら話をします。
▶N井さん(W工務店)
僕もN美さんと一緒で、相手を知ろうとするということが一番大切なのかなと思います。
▶U田さん(TPA)
私は一応OB様に対しても、T山社長、新規さんには極力お客様にしゃべってもらうようにっていうことで、もちろん私もそう思ってますし、OB様に対してもあのお客様が一人暮らしの方が多くてあまり会話することがないって、話するのが楽しいとおっしゃられる方には、お孫ちゃんの名前を控えてたり、ペットの名前を控えてたりとか、楽しくしゃべっていただける会話を控えているので、それをもって極力話を聞く側でするようにしてます。以上です。
▶M本さん(D住研)
僕も人としゃべるの得意じゃないんで、まあ相手の話をとりあえず聞くなかでしゃべってるんですが、よく奥さんに言われるのが、相手に興味を持てと。興味を持たなさすぎるとよくいわれるんです。正直答えられたら、答えをいうタイプで、回り道全くしないんで、話と会話で、会話が続かない。そういうんじゃなくて、相手がどういって欲しいか考えろとよく言われてるんで、お客さんに対しても考えてしゃべろうかなと思っています。
▶W課長(W工務店)
はい、僕は共通な人の話題をもって、そのお客さんと間の共通の人のことをわりとしゃべらせてもらいます。まあ悪口やないですけど(笑)別の人の話を出してきます。
▶O月AD(I工房)
皆さんありがとうございました。たいてい皆さんの中にコミュニケーション取りたいと書かれていたので、皆さんどう言う風に一生懸命それをされているのかなというのを(思って聞きました)M本さんの奥さん良いこと言うね(笑)本当に思うんですよ。やはり一番大切なのはさっき言われていたように与えることから始めるのかなって。相手にどうなって欲しいから、私はあなたに興味があるっていうところから、まず始めないと、こうしてやろうと思うと、力づくでもってなる。どうして、私は何をしてこの人に差し上げられるのかなっていう気持ちから、さっきT山さん言われたみたいに聞くことだとか、好きなことは?とか、共通なことを見つけるとか、楽しくプラスのオーラで、悲しい人と話しするより楽しい力強い人と話しする方が向こうもワクワクしてくると思うんですよね。それをするために、今日ふと思ってたのが、最初にみんなで読書感想文やってますよね。あれってすごい深い意味があると思うんですよね。同じ教材でみんな感じ方が違うじゃないですか、それをしっかり人のことを聞いてあげる、で自分の中に落とし込む、そうすることで、自分の中のポケットが広がってくるんじゃないかなと、一つの教材で20数名の意見が聞ける、私が昔思っていたのが、どれだけお客さんと接する時に自分の引き出しがどれだけあるか、だからお客さんからもお聞きするし、教えていただく、こうやってみなさんと色んな意見、みんな違うじゃないですか、それを自分の引き出しの中に入れておいて、必要な時にポケット・引き出しを開けるっていう。そのためにはやっぱり知識。建築の知識も必要ですし、心の知識っていうか、そういうことも必要な作業かなって思ってます。だからこの研修っていうのは、前半のみんなの意見を聞く、それからそれをどうやったら売れるのかっていう実践ね。実践ばっかりやったら売れりゃあいいになってしまうんですよね。じゃなくて心がついていかないと良いお客さんに巡り合えない、頂戴頂戴ばっかりになってしまう。まず与えること。それを学ぶために人の意見を聞くっていうこと、それがコミュニケーションをとる一番深めて強くしていくことかなって思っています。以上です。
▶W課長(W工務店)
はい、ありがとうございます。お時間になりましたけども、N井さんいいですか?もうお腹一杯?(笑)今日の発表はTPAさんのK田さんということで。(発表)最後のコミュニケーションということでお願いできますかね。以上です。
▶T己さん(D工務店)
PDCAのシートの緑色の部分が12月の実行分になっています。まず、エコキュートを1年間で10台目標に関して、12月に1件受注になりまして、計6台となりました。さっきのコト売りでも言わせてもらった通り、凍結注意のチラシを一緒にいれてあります。通信の再開については、12/14にできあがって、明日私がお休みなので、社長が配りに行くそうです。カレンダーも入荷しまして、12/2にお客さまに直接配布しております。HPの作成が、11月より公開はしているんですけど、ちょっとまだ使い方等の打合せをしていないので、また更新していこうと思っています。あと断熱改修については、社長の方から発表をお願いします。
▶M落AD(D工務店)
断熱改修なんですが、この前の事前のWEBグループワークでも話をしたんですが、研修自体の内容については、やはりどちらかというと断熱改修の内容よりも、売りの部分がすごく多いなと思った研修だったんです(笑)まあとにかく、リフォームローンを使っていただいて、高額リフォームに持って行くような話が多かったんで、あまりそういうセミナー的なことはココ以外受けていないんで、それは1つ勉強になったかなと。まあ実際必要であれば、そういう導き方で良い、資産価値をあげてもらうのも1つかなと思うんですけど、ちょっとまた自分が目指している所と違うような感じもしたんで、それは1つ勉強になったなと。でまあただ来年度、皆さんご存知やと思うんですけど、窓の断熱改修であったり、そういう部分ですごく助成金が出ているので、分かりにくい部分もあるけど、ちょっと私サッシ屋さんの勉強会で色々学んできた部分があるんで、それはまた今度、今後6期以降の、この研修の中でみなさんにお伝えして、取り組んでいけたらなと思っています。うちのほうはこれくらいかな、はい。エコキュートなんですが、先ほどのコト売りの時にもチラっと言ったんですが、なかなかこうお客さまにお声がけしても反応が無くて、ちょうど売れているのが前半と後半なんですね(笑)まあ10月以降とか。まあ10月の1台っていうのが、リフォームだったんで、熱源転換っていうのではいったんでまた別なんですけど、やっぱりこう実際年数が来たからっていうだけでは替えないですね。特に12月の最後の1台なんか、下からタンクから水っていうか、できたお湯が漏れている状況までいって、初めて「どないかしてくれ」っていう状況だったんで。結局まあなかなか、もうそろそろですよ、点検しましょう、っていうのでは伝わらへんなぁと思ったんで。まあ特に今日も、うちも事務所も雪が10センチくらい積もっている寒い状況なんで、無料点検のチラシも作成して、私こういう者がお伺いしますっていうのも作ったんですけど、とりあえず凍結の注意を言っています。T己さんも言っていましたが、ちえじんさんにつくっていただいたシステムの中でピックアップしたお客さんに通信と共に配らせていただきました。
▶N川さん(T住設)
僕はあの、エコキュート攻めしてますけど、無料点検のチラシから凍結注意のチラシに変えたという感じやね。緊張してるんで、すんません。
▶T津課長(T工房)
どこが?(笑)
▶N川さん(T住設)
(笑)これでまあコト売りの時に出さはって、それで一回試してみるってことやんね。それでどういうあれがくるかっていう、あれやんね?今日あかんねん、あかん日やねん。
▶M落AD(D工務店)
この凍結注意のチラシは、どちらかというと売る方ではなくて、使っていただいているお客さんに、まだここから正月、メーカーさんも動き悪くなったり、うちも正月休みをしている間に何かあったら具合が悪いんでそういう想いだけですね、この凍結。自分のところでできるところはしてくださいね、っていう。
▶N川さん(T住設)
いや僕思ってたんがね、年数がどうのこうの言ってはったじゃないですか。だけど、俺最近1ヵ月前くらいから思うのが、賞味期限みたいなんを決めて、10年やったら10年って決めて、もう替えましょうみたいな方向でいくのもありかなと思って。そうしんと、潰れてはよせえみたいになるのも嫌やし。だから言うたやん!みたいになりますやん。その辺はどう考えてはりますか?
▶M落AD(D工務店)
実際言うてます。「来年くらいで、もう10年やで」「もうそろそろちゃうの?」って。本体に製造年月日が書いてるんで。そろそろ考えないとあかんなぁ、ってそこから先にエラーが出だしたり。エラーが出ても粘る人、さっき言った給湯器交換したのが僕の連れの所やねんけど。子供も3人いててお金がかかる時やから、僕もやれることはやったろう思って、タンクを全部カバー取って、特定したらもう管から漏れとるからあかんわって言って。まあ一応メーカーさんにも、ダイキンのE本さんにも聞いたけど、もうその修理は順番にお金がかかるだけですっていう回答で。じゃあそこまで修理をしてほしいってことやったんで、実はさっきのお客様M様っていう方のエコキュートの工事が終わってから、午後からもう一発ここに工事を入れ込んで、業者さんが空いてないんで、もうそんな状況です。寒い時期やから、どうにかしてあげたいっていう。夕方の時間いっぱいまで職人さんにもやってもらってっていうような状況でしたね、これに関しては。でもそこまでいかないとなかなか交換ってならない。この6台のうち、1台だけですね、じゃあもうそろそろ替えるわっていう方は。去年ご案内して、今年の始めの方に、実際物が入りにくかった時なんで3月くらいに工事をしたんですけど、はい。でまあ、N川さんが言うように、期限を決めるっていうのがすごく大事やし、一応ご案内をしているんやけど、現実うちに関してはそうです(笑)
▶N川さん(T住設)
それの先?ご案内しているけど、そっから前に進まへんっていう、そっから先の計画をPDCAにしてやってください。ほんならパクりますんで。ありがとうございます。
▶M落AD(D工務店)
わかりました。
▶I江専務(I工房)
さっきご説明していただいた6台中、1件だけが先にっていう。せっかくならその辺も1台1台どういったきっかけで受注になったのかとか。別で管理されているかもしれないんですけど。PDCAシートに書いてもらったら、みんなも分かりやすいし、後から見返した時にチラシを出してどうだったのかというのもそういうのも分かってくるのかなと思いました。
▶N川さん(T住設)
どんどん行け、どんどん。
▶T津課長(T工房)
E並さん(E工務店)どうですか?絶対目を合わせんとこうって感じですけど(笑)
▶E並さん(E工務店)
全然違うことなんですけど、HPを見せていただいて、掲載している写真にコンセプトか何かを書いてある方が良いのかなと思いました。以上です。
▶K代OBS(D住研)
私ちょっと話を聞かせていただいていて、もっとT己さん(D工務店)をね、もっと利用っていう言い方は悪いけど、もっと動かした方がいいんちゃうかなというのがあって。HPも今はここまでですっていう発表で、次の社長の意見を待ってはるんですよね。だからT己さんをもうちょっと、どんどん進められるような給湯器もそうですし、HPも、カレンダーも今のN川くんが言っていたように期限をちゃんときるというか、カレンダーも12月の終わりなので、早いこと配らなあかんっていうのもあるし、その社長だけが行くんじゃなくて「T己さん、ここはお願いね」とか。全体的にM落社長がもうちょっとT己さんに振る、じゃないですけど、動いてもらえるような指示ができたらなぁと。今話を聞かせてもらっていてそう思いました。すいません、全然関係ないんですけど。
▶W田AD(D住研)
お疲れさんです。えーまずあの今コメント、アドバイスにあったように、ちょっと社長が頑張りすぎかな(笑)
▶M落AD(D工務店)
そんなことないですよ(笑)
▶W田AD(D住研)
背負っちゃい気味やから、話をしていて、前回もあったんじゃないかな。T己さんとしっかり話をして、どこまで助けてほしいっていうのを、やらす、じゃなしに、助けてほしいかな。一緒になって1つの目的・目標に向かって行くんだというところを明確に伝えてあげると、T己さんもどこまで手を出していいのかが分からない、手探りじゃないかなと。そんな感じを受けましたね。エコキュートの話からいきますと、自分で想いを語ってるんですよ今さっき。それをセールスレターにコピーにでもせなあかん。凍結予防っていうのは、僕に言わしたらサブコピーですわ。お客さんに不便な想いをしてほしくないっていうことでしょ、年末に向けて。そこを書かんと。それと、このチラシ、このセールスレターは誰に見てほしいのかっていうのを、もっと想いを込めんと。で、それがエコキュートを売ろうという6台の設定の根拠になるんですよ。誰に向かって6台売れるんやっていうことを考えて、6台の設定を出さないと、なんとなく売りたいっていうだけじゃなしに、このお客さんとこのお客さん・・・はぼちぼち寿命が来るから6台買ってもらうんだっていうのが定まってからつくるセールスレターと、そうでないただ6台売るためにっていう目的のセールスレターとは全然違うんですよ。それが込められるとお客さんも見はるので、伝わる。「D工務店さんが言うてはったし、年末点検しようか。凍結せんようにしようか。」っていう風になると思う。その辺をもうちょっと考えていただけたらなあと。私のところも一緒なんですけどね。あと断熱改修の件なんですけど、これも結局一緒ですわ。どなたにやってほしいっていうのを定めていって、先ほどセミナーで高額の補助金が出るから売ろうか、という流れが自分には合わへんってそれは言葉で言ってはったので、その辺を定めてから、これも言ってはった窓のリフォームをすると助成金がでるので、こういう想いでどなたにこういうことをしたら、これだけの補助金が出るから、寒いなぁって思っているとか、日々気づいていないかもしれないけど、血圧とか身体の具合が心配やからちょっと見てくださいっていう風にすると、お客さんはまた見はると思うし。それについて1点気を付けないとあかんのが、50%の補助額なんですけど、商品にしか出ないんで、施工費には出ないんで。その辺をうっかり施工に対して50%って言っちゃうと後から自分で銭きらないとあかんので気を付けて(笑)ただ、要はやはり想いかなと思います。その想いを社員さん、T己さんと語り合って、通信を通じてお客さんに知ってほしいっていうのがこもってくると、通信の内容が変わってくる。記事の内容も変わってくるんで、自分の中で決めている想いをもっと共有して、それを載せてもらうっていうのが大切かなと思います。以上です。
▶T己さん(D工務店)【感想】
アドバイスありがとうございました。私からも動けるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
▶M落AD(D工務店)【感想】
あのー、もうほんまにね、的を得たアドバイスで、耳の痛い話です(笑)これだけやってくれる方が側にいてるのに、うまく仕事を渡せていないっていう私自身、ずっと今年一年通しての課題でした。まだ解決できていないんで、もう少し活躍してもらえるように努力してまいります。
▶Aさん(E工務店)
今月の進捗分を緑の字で書かせていただいています。目標「顧客ランクづけと、アンケートづくり。まごころ工事チラシをつくる」で、改善点としては、全員でお客様の情報を共有し顧客ランクを決めていく必要がある。カレンダー配りの方は、12月にOBのお客さまに配らせていただきました。行ったメンバーが、T野、A、E並、M﨑、親方で、持って行かせていただきました。前回60件訪問、 2件 来社 手渡し 残り110件 訪問でカレンダー配りが終了しました。想いが一年のご挨拶、営業。結果は、60件中 M田様 M川様 F沢様 F森様 O澤様 5件工事の検討をしてくれています。1件クレームを聞いてきました。想いの結果が、(T野) 土曜 日曜に配りに行った方がいいと思った。 (A) 配りに行って感じたことは、喜んでくれる人と、素っ気ない人がいると思った。(E並) 名簿にはない人でも来社してくれたお客さんに渡して喜んでもらった。留守で置いてきた家からお礼の電話があった。改善点は、日めくりの他にも考える必要があり。軽トラで行ったので、軽バンが欲しいと思った。目標「社内共有」の方は、前に現場のノートの話があったが、今はノートは出していないが、スマホで共有ノートを作った。どのようには、ミーティングはしたりしなかったり。
親方に報告はしていない。ホワイトボードに記入は実行中のため、これから結果が出ると思います。改善点は、これからどうしたら良いのか考え中。曜日を決めてミーティングをするようにする。毎週水曜日の18時30分から1時間するように決めました。以上です。
▶N川さん(T住設)
色々あるんですけど、ちょっと気になっているのは、2番目の現場で営業をする(T野さん)と、1人で現場を持つ(N田さん)の2点はとりあえず進行状況が分からないので、今年中とか8月中とかあるんですけど、研修なので、12月現在どういうことなのかちょっと気になります。っていうことと、カレンダーのところは見やすくて良いんじゃないかと思うんで、こういう書き方を無駄をなくすとかのところも、これはええか。そんなもん。あとは社内共有のところをもうちょっと詳しく教えてほしいかな、というくらいです。わかったかな(伝わったかな)、わかった?はい。
▶T野さん(E工務店)
盆前くらいに、F森様邸の工事をさせてもらってそれから冬に入って、お風呂の工事も頼まれたんですけども、今年の冬を過ごして、いったいどういう感じになるのか。今はその人はその家に住んでくれていないので、今年の冬にちょっと体感して、それから工事をするかしないかを決めさせてほしいっていうことで。話が止まっている所なんですけども、この間カレンダーとお歳暮を、その人は会社まで取りに来てくれたんですけども、今検討中で。こちらに帰ってきた時には、伊賀にさるびの温泉っていう温泉があるんですけども、そっちのほうに通って、家のお風呂は使っていないということなので、ちょっとひと冬検討させてくれということでした。
▶T津課長(T工房)
N川さん、大丈夫ですか?
▶N川さん(T住設)
うん、OK。一旦保留じゃないけど、これやっていったらガーって増えていくじゃないですか。だから一旦保存できたらいいんじゃないかな、見やすくなるんじゃないかなって思った。バーッて増えて、これは保留やしっていうのもあれやなと思ってるし。
▶T津課長(T工房)
今それは、シートの入力の仕方のことですよね?
▶N川さん(T住設)
はい。
▶E並さん(E工務店)
今回の研修にその内容のところはあげておりません。
▶T津課長(T工房)
PDFにしていないっていうことですね。
▶E並さん(E工務店)
はい、出すのが遅かったので。
▶N川さん(T住設)
俺が早すぎたんか。
▶E並さん(E工務店)
いや、うちが遅かったんで。すみません。もう個人のやつは書くのを辞めておこうってなって、全員で共有している分だけをあげているという状況にしました。
▶N川さん(T住設)
まあやる気があれば、個人でやったらいいと思うんですけど。
▶E並さん(E工務店)
あと、N田に関しては全然現場に行けるような状況ではありません。年内に、と目標にして頑張っていますが。
▶N川さん(T住設)
了解。OK。あとあれや、社内共有、ちょっと心配やね。
▶E並さん(E工務店)
社内共有がほんとうに課題で、ちょっとずつでも話をしたりするようにはなってきているんですけど、ほんとうにすこしですけどみんなが共有しかけております。色んなことを使っては、やれるようになってきてかなと思っています。今度は、来年の水曜日に毎週話をするときには、腹を割って話をしようっていうところになっているので、ちょっと来年は楽しみにしています。
▶N川さん(T住設)
OK。あざす。
▶T山さん(T住設)
お疲れさまです。カレンダーの件で、留守の所に置いてきたっていうのは、なんかメモとか付けて置いてきているんですか?
▶E並さん(E工務店)
留守のところはメモとかは付けずに置いてきています。
▶T山さん(T住設)
後からお礼の電話があったとか書いてあるから、そういうお客さまにはぜひとも手渡しした方が良いんじゃないかなと思って。
▶E並さん(E工務店)
手渡ししたいお家は、もう一回行くようにして、別にって思うところは置いてきている状況です。もう何十年も前からのお家で、会えたらお話っていう感じなんですけど、そこまで重視していないところは、もう置いてきていいよねってことにしています。
▶T山さん(T住設)
了解です。あざす。
▶M落AD(D工務店)
えーとそうですね、まあやっぱりそのこの前僕お邪魔させていただいて、親方がおっしゃっていただいたこと、うちもできていないことで、報連相ですね(笑)ほんまそれがすべてですね、社内の共有につながっていくことっていうのは。やっぱりそのお客さまのところに行って感じたこととか、言っていただいたことっていうのを常に戻ってきて集まるっていう環境が整っていると思うんですよね、他の工務店さんよりも。もうほんま5分でもいいから、「今日こんなんあったで、こんなん言われたで」って言うだけで変わっていくと思うので、そこをあんまりたいそうに考えずに、5分でいいから今日の自分が行った現場の報告とか、お客さんに言われたこととかを言うだけでもかなり変わってくるし、やっぱり自分がこう思ってても社内でアドバイスとかもくれると思うので、みんなでひとつのE工務店っていう考え方でやってもらえたらなって、ちょっとアドバイスみたいな感じですけど、そう思いました。はい。
▶K代OBS(D住研)
お疲れさまです。今のお話を聞かせていただいていて、来年からミーティングをされるっていうすごく前向きな、それがまず第1歩、蟻の1歩っていう感じで、すごく良いんじゃないかなというのが一つで。それがまあだんだんと、ゾウさんの1歩くらいまでできるようにやっていったらいいので、はじめの一歩が大事なんで、やるやらんっていう。ぜひやっていただいたらいいので、前向きに頑張ってほしいのと、あと今のランク付けっていうので、ちょうどいい機会で、カレンダーをお届けされているじゃないですか。その中でこういう人やったんやっていうのを、今後のミーティングの中でお話をしてもらって、「ここ、僕行ったけど愛想悪かったわ」とか、そういうので一番初めはランク付けをされたらいいんじゃないかなと。それも1歩のはじまりなんです。あと、クレームって書いてるここなんですけど、それが今の社内共有であって「こういうクレームがあった」っていう、私クレームっていう言葉があんまり好きじゃなくて、意見であったりとか、そういう気持ちを聞いてきたと言う形でみんなでどういう気持ちやったんやっていうのを伝える、というのが報連相屋と私は思っているので、それもまた蟻の1歩で進んでもらえたら、E並のところは二重丸になるんちゃうかなと思います。本当の小さいことができていないっていうのが、今のE並さんのところにしたら、みなさんもっと小さいことができていないので、そこは心配することじゃないので、前向きにやっていただけたらなぁと思います。頑張ってください。
▶W田AD(D住研)
お疲れさんです。僕、お話を聞いていて素朴にちょっと思ったのは、E工務店さんって今までは大親方のE並工務店やったんじゃないかなぁって。みんなそう思ってはるんじゃないかな。だから現場で聞いたことは、親方に報連相ができていたと思うんやけど、それがだんだん今変わりつつあるじゃないですか。そこで今まで親方が居て、親方の下で働いて、親方に言われているから、だったとおもうけど、今、移行期やと思うんですよ。それはみんなのE工務店だと思ってやるのか、E工務店の中に居るT野が、T野さんが、Aさんが、なのか。っていうことが今やっぱり明確になっていないかなっていうのがあるので、聞いたことがそこで止まっている、っていう風になっている。それを報連相しにいくっていうのは、結局お客さんも一緒で、大親方がE工務店やったから、親方に言っていたら伝わったけど、今はそうじゃないじゃないですか。だからみんなのE工務店になるっていうのを改めて会社の方針として、今後その中で目的と目標はこうです、っていう風に言っていただいて。そこでT野さんやAさんっていうのも1人でやっていても、みんなの動きにならないので、そこを共有っていうか、意識が一緒になれば自然と「みんな助けてもらわへんかったら、回っていかへんねや」っていうことが(腹に)落ちていくんちゃうかなあ。当然ながら時間はかかると思うんやけど、その辺から始まらんと、報連相が必要やから、報連相、報連相って言っても、なかなかそれぞれが感情的になっちゃうっていうような気がするんですけどね。そこをHさんがみなさんと話し合って、会社の方針と目標目的を定めていくのか、それとも大親方と話し合ってどういう会社に、どういう工務店にしていきたいんやっていうのを伝えて、理解、納得してもらうのか。その辺のプロセスはそれぞれあると思うんですけど、ここで今一度話し合った方が良いような気がしますね、そうでないとずっと報連相、報連相、って言う方も疲れるし、言われる方も疲れるしっていうあんまりね(笑)率直にそう思いました、以上です。頑張ってください。
▶Aさん(E工務店)【感想】
アドバイスありがとうございました。これから社内共有をして、みんなで自分の想いやらをしっかり伝えていけたらと思います。ありがとうございました。
▶T野さん(E工務店)【感想】
みなさんアドバイスありがとうございます。やっぱり一番の目標で、私も思っているのが、社内共有っていうことで、私も一応会社の中では歳が大きいもんで、できる限り率先して、みんなに話をしてもらって聞かせてもらいたいなあって、そういう役目のできる1人に慣れたらなと思うので、頑張らせてもらいます。ありがとうございます。
▶E並さん(E工務店)【感想】
ありがとうございました。まずは私と親方がしっかりと話をして方向を決めないと、多分後に行くものは大変なんだろうなというのを感じました。そこからスタートして、どうするか決めていきたいと思います。ありがとうございました。
▶S藤さん(T工房)
まず、通信の手渡しにつきましては7月から継続しておりまして、VIPさんと★3つのお客様、VIPさんに近づいているお客さまに通信の手渡しをしております。今回はいつもは午後一から回るのですが、14時~16時半くらいにかけてまわりましたら、在宅の率が上がったので、今後も時間帯を見ながら、午前中はお留守のところが多かったという経験も生かして、お出会いできるお客様が増えるよう、ちょっと継続しながらして以降かなと思っております。一応この目標の計画の時期が12月までということになっているんですけど、お客さまと出会うことでつながっていけるというのもありますし、来期どうなるかわかりませんけど、PDCAがあれば通信の手渡しは継続していきたいと思っております。そこからお客様同士のつながりも築けていけたらなぁという風に感じております。26T配布エリアの見直しについて、件数は見直してきました。配布する選定世帯も社長と決めて、ここに今回は変えて配っていこうということだったんですけど、実は配布するポスティング業者さんが、配布する人材確保が難しいということで来年度がちょっとどうなるかわからないということで、社長とともにちょっと不安な状況を迎えております。年内のポスティングは一応完了したんですけど、1月からのお返事をいただけていない状態で、1月どうする?っていうことになっております。それと、ブログの更新です。こちらも続けることが大事だということで、毎回一旦11月の時点で空いたんですけれど、想いを伝えることも含めて、身近なことから施工だけじゃなくてT工房の周りで起こったこと、社長の周りで起こったこと、私の周りで起こったことをちょっとずつでも載せていこうかなとおもっております。12月は3件の更新を行ないました。ここには書かれていませんけれども、カレンダーの配布が年末になってしまったのですが、一昨日と明日くらいで全部の120件くらいのお渡しで半分くらいが終わったので、残りを明日で実施したいと思っております。
▶I江専務(I工房)
HPのことなんですけど、HPってお客さまからHP見たよとか、HPについてのお話とかをされたことはありますか?
▶S藤さん(T工房)
それは一度もないです。聞いていこうかなと思います、HPもやっていますので見てくださいねという風にお声がけをすると見ていただけるかなと思うので、ただ通信のところにQRコードがある、チラシの所にQRコードがあるだけだと、見ようかなという人も少ないと思うので、やりましたのでまた見て下さいねということで、同じ内容になるかもしれませんけれども、お声がけをしようと思います。
▶I江専務(I工房)
社長からで、QRコードを名刺サイズで持って歩いて、その場で渡した時に「今読み取ってください」って言って読み取ってもらって、やり方が分からないといわれる方もおられるので、そんなのもあるかなと思いました。
▶S藤さん(T工房)
ありがとうございます。参考にさせていただいて、スマホを持っていても分からない方もいらっしゃると思うので、ありがとうございます。
▶T津課長(T工房)
すみません、ちょっと補足なんですけど、僕がS藤さんと共有できていなかったんですけど、WEBブログは見ていただいている方がそこそこおられます、実は。やっぱりご新規さんとかは一通り見ていただいています。必ず、お客さんから聞いたことは共有します、すみません。申し訳ないです、ごめんなさい。
▶S藤さん(T工房)
ブログの更新を週に1回を目標にしているんですけど、その時に1週間の閲覧履歴っていうのがブログで出るんですけど、3件とか2件とかっていうのが出るので、そこで私はあんまり見てもらっていないっていうのを判断していたので、目標です。
▶T津課長(T工房)
間口を広げているわけではないので、かなり狭いところに絞っているので、閲覧数としては少ないですけど、見ていただいている方は過去のものまで全部見ていただいているので、それで判断して選んでいただいているので。
▶T山さん(T住設)
そのHPの件に関しては、QRコードを読み取ってもらうのはええなぁと思って、全然関係ないけどパクろうと思って。でも僕結構挨拶回りで「インスタフォローしてくださいね」って言うねんけど、「しときますー」って言うてしてくれへんので。その場でしてもらうのは、ほんまに良いんちゃうかなと思いました。あと1点聞きたいんですけど、1個目の項目の燃料代集計方法検討中、っていうのは検討はできているんですか?
▶S藤さん(T工房)
できていません(笑)難しいですよね。
▶T山さん(T住設)
検討中っていうのを毎月見ているから、何か考えてはるんかなって思いました。
▶T津課長(T工房)
すみません。
▶T己さん(D工務店)
毎週なんだかんだでブログいつも見てます(笑)閲覧数1は、私です(笑)
いつも文章考えているのとかすごいなと思って見ていました。頑張ってください、以上です。
▶K代OBS(D住研)
ブログの件でね、今思ったんですけど、大事なんですよ、私の所でもそうですけどHP見てもらうにしても、アップすることによって新しく更新するっていうの。大事なんですけど、みなさんに見てほしいと言う限りは、その見てもらえる人になんか役に立つことも1ヵ月に1回、初っ端でいいんで。例えば、この間I工房さんの凍結の話とか、またこれ後で言うんですけど、ちょっとあの表が少し見にくかったんですけど。言葉で専門の人の言葉でね。前私の所もつくって、社長が「水張ってね」とかさ、そういうことを書いたやつを、文章を読めって言っても私ら主婦には分かりづらいんで、もう寒い時期になったんでこういう風なんがいいですよ、夏やったら~、冬だからこそ~っていうのを1ヵ月の中の初っ端でいいから、そういうのを載せてあげると家に関わることじゃないですか。T津さんの子供さんの写真とかも嬉しいんですよ。でもやっぱり自分らの役に立つ、お客さまにとって、あぁ、っていうことを1ヵ月に1回初っ端に出してあげると、お役立ちっていう意味では良いの違うかなと。やった甲斐があるじゃないですか、見てって言うて。S藤さんが花見つけました!いうのもそれはそれでのほほんとしていいんですけど、じぶんにとって別にええやん、見つけたんかっていうよりも、お役に立てられたらなって思ったんで、それも検討していただけたらなと思います。
▶M落AD(D工務店)
まあそのー、T津さんが共有できていなかった話の時は、思わず私も下向きましたけど(笑)まあそうですね、QRの話出てたんやけど、通信にも書いてるんやけど、こっちにHP検索っていうのがあって、こちら側にQRがあってHPのURL書いてんねやけど、もうそうじゃなくてHPのURL無しでQRで、私ブログ書いてますっていうようなそんな一言でも入れておいたら見てくれるんじゃないかなと。特にS藤さんはお客さんとの接点が増えているんで、じゃあ見てみようかなというので見てくれるんじゃないかなと。ただ、ちょっとそのQRの使い方がよく分からんっていうお客さんも居るんで、みなさん先ほども言っていたI江さんもおっしゃっていた、持っていってその場でっていうのもありかなと思います。
▶W田AD(D住研)
ブログ見てるんやけど、ようわからんなぁ、見にくいねこれ(笑)
▶K代OBS(D住研)
だからこういう人ばっかりですよ、ほんまに。そこから改善してもらわな。
▶W田AD(D住研)
いや僕おもうんやけどさ、ブログの目的って新規さんに見ていただいて、そこから仕事にっていうのじゃないと思うんですよ。多分今既存のお客様、T工房さんを大切に思っておられる方々が、T津さん、S藤さん、元気にやってるかなぁっていうのを見るっていうのが一番の目的じゃないかなと思うのと、あとは載っている記事の内容で、感性が一緒かなっていう、感じるものが一緒かなっていうのを伝えるのが目的じゃないかなと思うので、ほんとうにS藤さんがおっしゃったように、日常のこと感じたことを載せるのが、僕とこも仕事の事例を載せているんですけど、そうじゃないかなという風に改めて思っています。で、T工房さんの所に対する私の感想は、いやもう多くを求めずに欲張らずに、着実にやると言ったことをやっているなぁというのをすごく感じて、僕のところは人が多いもんだから、ついつい欲張らざるを得ないというか、欲張りすぎて結局何も続かないっていうのだと思うので、そういう意味では勉強させていただいているし、見習わないとあかんなぁと思っています。だからできることを着実1個ずつやるっていうのが次の成果につながっている姿だなぁ、と最近思っていますので、S藤さん、頑張ってください。素晴らしいなぁと思います。応援しています。
▶S藤さん(T工房)【感想】
ありがとうございます。もう今年が終わるんですけれども、私は社長からではなくて、周りのアドバイザーさんから個々にアドバイスを受けることが、今年多かったなぁと思います。ここに居させてもらえることもありがたいですし、あとは社長のサポートの仕方を学びました。こうやったらいい、ああやったらいい、とたくさんの方に教えていただいて、できる限りサポートをできるようにしていきたいなと思いました。ありがとうございました。
▶T津課長(T工房)【感想】
もうやるか、するか、だけなので、ありがとうございます。
▶I江専務(I工房)
12月で新しく付け足した項目を青文字で書いています。1つがトイレの神様キャンペーンの所で、パートさんが前にお家へ行ったときに、トイレが気になると言われていたお客さんを覚えていて、今回チラシをお家に届けてから、そのお客さんからお問い合わせがありました。このお客さんは月曜日見積りを持って行かせていただく予定です。もう1件がK野様という方で、この方は社長がIばたを持って訪問した時に、最初は便器の不具合で修理ができるかなという話だったんですけど、その後もう便器取替えしましょうということでご提案して、19日ご契約をいただきました。もう一つが、一昨日のケーキ作り教室で、今回の改善点の所に書かせていただいているのが、講師をしてくださるOB様とも仲良くなっていただき、お客様のつながりを深めていただきたいという想いが叶ったイベントになりました。途中からは講師のOBさまにお任せして、講師のOBさんとお客さまとでお食事されたり、色々されていたんですけど、その間に次のイベントの企画とかをお客様同士で考えてくれていて、終わった後にこんな話が出たよっていうのを教えてくださって、みなさん楽しみにされています。お互い得意なことが色々あるので、得意を活かして、お客さんの新たな輪が広がって次につながるイベントになりました。今回、この方とこの方に仲良くなっていただきたいというお客さんを集めたのも良かったかなぁと思いました。次がお餅つき祭り、で今チラシを封入していて、明日年賀で発送して、元旦に届くように送る予定です。参加不参加の返信ハガキを同封して、1月6日までにお返事をくださいということで、一緒に送る予定になっています。
▶T山さん(T住設)
餅つきのイベントのことで、招待97組されるということで、当日はもう入場時間を決めて一気にやってしまう感じですか?それとも1時間ごとに来てもらってとか。
▶I江専務(I工房)
今、1時間に6~7組様に来ていただいて、1時間交代で時間を区切ってお客さまに、今度このハガキを締め切った後に、「○○様は何時にお越しください」という風にお送りする予定です。
▶T山さん(T住設)
じゃあそれでまた減る可能性もあるっていうこと、その時間が無理とかで。
▶I江専務(I工房)
一応、午前と午後の希望だけは聞いて、その中で割り振る予定です。
▶T山さん(T住設)
少人数の方が、スタッフさんとも仲良くしゃべれていいんかなと思ったので、はい。それが聞けて良かったです。
▶N川さん(T住設)
俺はこの前聞いたんよ。聞いたやつが更新されているからいいんよ(笑)
▶T津課長(T工房)
そこ喜ぶところちゃうんですか(笑)
▶N川さん(T住設)
いや、ちゃんとしてはんなぁおもて。言うたらすぐ更新しはるから、みなさんも見習ってください。よろしくお願いします。
▶S藤さん(T工房)
それを見ているN川さんがすごいですね。更新されているのを見ている所が。
▶W田AD(D住研)
いやぁ、すごいすごい。
▶T津課長(T工房)
それと一緒に本も見てほしいですけどね。
▶N川さん(T住設)
(笑)
▶T己さん(D工務店)
トイレのキャンペーンので、便器の不具合の方が便器の取替になった話の内容とかは、詳しく聞かれていますか?
▶I江専務(I工房)
詳しい話は聞いていないですが、私が事務所にいて聞いていたのは、リクシルのトイレで、多分タンクの部分だけが不具合があったけど、ココだけ交換ができますか?ってメーカーさんに聞いたら、全体3点セットを替えなきゃいけないっていう話になっていたというところまでは聞いています。そのあと社長が訪問して、どういうお話をしてアラウーノになったかというところまでは聞けていないです。
▶S藤さん(T工房)
度々I工房さんの所で表現されるのが、このOB様とこのOB様が仲良くなってほしいという表現をされている所が多々あるんですけど、それはどのような感じで思って、個々のお客さんを結びつけようとされているんですか?
▶I江専務(I工房)
今回の場合だったら、講師をしてくださるOB様は、もうAランクの一番のお得意様だったので、その方と仲良くなっていただける方というので、OBさんの基準になるようにと集めた感じです。ご趣味だったりとか、その方の人柄だったり、生活状況とかもそういうのも全部踏まえて、友達同士で参加される方が以前は結構おられたんですけど、その元々のお友達だけで固まってしまって、その他のOB様と仲良くなるきっかけがなかなか無かったので。今回その方たちには遠慮してもらって、お一人お一人で誰とでもお話しできるような形を目指してメンバーを集めています。
▶S藤さん(T工房)
ありがとうございます。その後何か、OB様同士のつながりがあったとか、聞かれたことはありますか?
▶I江専務(I工房)
「次こんなイベントをしようと思うから、私来るわ」っていうお約束をされていたりとか、お1人の方は、お車で来れなかったので、来られるときは私がお迎えに行ったんですけど、帰りは会の中でお話をされていた方で「この方同じ方面だから送ってもらうわ」と言って、一緒に帰られたりとか。「新しいつながりができて、ありがとうございます」っていうお礼をいただきました。
▶S藤さん(T工房)
新しいつながり、良いですよね。ありがとうございます。
▶E並さん(E工務店)
I工房さんのところは、たくさんイベントとかをされているんですけど、イベントの時に営業的なことはされるんですか?
▶I江専務(I工房)
あんまりしていないと思います。次のイベントがあったら、次のイベントの案内をしたりとかしているけど、あんまり営業とか、売りみたいなことはしていないです。
▶M落AD(D工務店)
えっと、まあその今のこういう方とお友達になっていただきたいという、PDCAを見ていて、一番の目的があるからっていうのがそこを決めてスタートしているっていうのが、僕もアドバイスいただいた部分と違うので、納得できる表の使い方だなと思いましたし。どうなっていただきたい、どうありたいっていうのがそういう目的の部分がはっきりしているのが素晴らしいなと。単純に感想みたいに、思いました。でまあその、お餅つきのイベントなんやけど、結構これ仮に42組さん目標なんやけど、97組来たらなかなかだと思うんですけど、送るってことは来るっていう可能性が全部じゃないけど、90組来てもまあまあやと思うんですけど、そのへんこういう時期だから、ちょっと世間的にもまだコロナが増えていてっていうのをどういう風に考えておられるか、もうちょっと詳しく教えてください。
▶I江専務(I工房)
97組様が、全員参加で帰ってくるかもしれないっていうのは想定していなくて、その場合はどうしようというのは考えていませんが、ずっとお餅つきをしているので、だいたいこの方たちは来られるだろうというのは、おおまかな目安はあるので、これくらいの数になるんじゃないかなという社長の予想で。それと絶対来られないだろうというお客さまも一応お誘いをして、来れなかったら後でお餅をお届けするっていうようなことを考えています。
▶M落AD(D工務店)
僕聞きたかったのそこで、来られなかった方もフォローはどうされるんかなと。言っていただいてありがとうございます。
▶K代OBS(D住研)
I江さんのところは、本当に何も言うことが無いというか、すごく前もっての段取りから始まっての人員っていうところで、すごく尊敬しているんですけどね。もう私のところも、お餅つきしていてね、今年は9食かなっていうのをしているんですけど。ちょっと心配なのが、組みを分けると、お餅を蒸かしている間の時間とかが、ちょっとその間が空くじゃないですけど、そういうのも職人さんにぺったんぺったんしてもらうとか、そういうのって、女性ばっかりなんでね。まるこめるのはできるんですけど、どんな感じなのかなぁっていうのが頭の中にあって。まあまあ間に時間がある時にまるこめといて、お餅を持って行ってもらう人に個数を作っておくとか、そういう感じなのかなあと。そういう感じでお互いにそういうイベントは、できたら喜んでほしいという方々にやっているんやあろうなぁという想いで聞いてました。もう何も言うことはありませんので、ありがとうございます。
▶I江専務(I工房)
お餅つきは、もう職人さんにお任せして、つくのはお任せしたり、CRC会の皆さんもお手手伝いに来てくださったりで。まるめるのは、OBさんの奥さまにお願いしているので、本当に皆さんに助けていただいて、ずっとつき続けて、みたいな感じで。
▶W田AD(D住研)
I工房さんのところには、もういつも学ばせていただくことばかりなので、アドバイスにならないんですけど、これは私も最近感じている私見なんですけどね、このCRC会に来られているお会社さん、経営者さん、そして社員さんも含めてですけど、ただ工務店っていう立ち位置でお客さんから求められたものを達成してお金をもらう、そしてより高いものを売りつけるじゃないですけど、こういう商品ありますよ、って言って売ってお金をもらうっていう価値観じゃない会社さんが来ておられると思うんですよ。そこにイベントやなんやらで来られるお客さんは、その価値観に共感してくれる方が来られていると思うんです。で、イベントっていうのは価値観がなんとなくシンクロするような、感じ合えるようなお客様方が来て、そのお客様同士が今日も来ているよっていう元気な場を確認し合うような、つながる場所を提供しているんじゃないかなと。イベントっていうと、余計に物を売りたいとか、こんな商品が出ましたよっていうのを知らしめるようなイベントが今まで多かったと思うんですけど、さっき言ったCRC会に来られてるお会社様の考えるイベントは、やっぱり変わっていくんじゃないかなと。やっぱり工務店としての立ち位置自身も変わっていくんじゃないかなと思っていて、それが午前中のコト売りの部分だと思うんですよ。モノを売るんじゃなくて、コトを売る、コトを売るってことは想いを売るっていうことですから、それを発信するのが通信、セールスレター、そしてHPのブログもそうなんですけど、そういうことだと思うんです。だからその考えを持っているからこそ、このCRC会に来られていると。なので今一度、それぞれが考えていただいて、その中で自分たちがお客様にどういうお役立ちができるんだっていうことを考え直す時期に、世間的にも来ているんじゃないかなと思うので、ただよそがやっているからうちもっていうのもいいんですけど、だんだんだんだんそんなことを考えていただいて、取り組んでいただけると、より一層お客様とお客様とのつながり役になれるんじゃないかなと、最近お客さんから教えてもらっています。以上です。
▶I江専務(I工房)【感想】
アドバイスをいただいたように、Iスタジオっていうスタジオがあって、そこで会社がこういうことをしたいって、会社が企画していたのが、今はお客さんからこんなことがしたいとか、使わせてほしいっていうのが増えてきて、そのOBさんが来られたり、お友達を連れてこられたりというのが増えてくるのが嬉しいなあと思うので、お客さんのつながりというのを広げていけるお手伝いみたいなのをしていけたらと思いました。ありがとうございました。
▶N川さん(T住設)
えーっと、僕の担当している二つ。水まわり月1計画と、えー、この間ちょっと増やしました、社員育成計画っていうところで、月1のことに関しては、えっとなんかひと月ひと月この1個1個使っていったら見にくいかなぁと思って一つにまとめたのと、色分けで。あと、社員育成計画っていうのは、まだちょっと計画段階っていうところです、僕は。あとはT山(T住設)が説明します。
▶T山さん(T住設)
はい、えーっと、OB訪問の旅は、一応次回に新年のあいさつを込めて、おやつと冬号のチラシを持って回ろうと思っています。おやつが完成して、会社に届いているので、チラシを最終的に仕上げてしまって、完成して配るまでの間の準備段階です。以上です。
▶Aさん(E工務店)
僕は、あまり機械が苦手で、インスタとか分からないんですけど、この間たまたまよその工務店のお仕事をお手伝いすることがあって、そこの社長さんが今までのお客さんとかに、いいねとか、評価をあげてもらって会社の評価をあげたら、ものすごく問合せが増えたというお話を聞かせてもらいました。そんなお話を聞いたので、どうかなと思いました。
▶T津課長(T工房)
やっぱりT山住設さんは、インスタグラムとかを1日1回あげるということをされていて、僕も気になっていたんですけど、それはどういう目的があってされているのかなと。もしできるのであれば、お聞かせいただきたいです。
▶T山さん(T住設)
目的っていうのは、まあまあ会社を知ってもらう、どんな仕事をしているんか知ってもらう、見てもらうっていうのが目的。僕が個人的になんか、それぞれ目標を持っていて、N川やったらYouTubeの登録者数を1年間で100人いくっていうのとか、僕はインスタの登録数を100人で、社長はよく分からへんけど、朝全員で揃ってご飯を食べに行くとか、よく分からへん目標をもってはるんで。なんで、そういう個人個人の目標を立てたんで、僕はその100人の登録を目指して、毎日の仕事の様子をあげて、普段している作業の内容とか、会社自体を知ってもらうっていうのを考えて、1日1回あげるっていう、まあ毎日あげられてないですけど、ほぼほぼ毎日あげるようにはしてます。
▶T津課長(T工房)
よくあがっているの見ますよ、Facebookで。
▶T山さん(T住設)
フォローしてください。いやFacebookは意味ないんですよ。
▶T津課長(T工房)
Facebookで見ながら、結局いいねはしていないんですけど。
▶T山さん(T住設)
Facebookは、M衣さん(T住設)があげるから別にいいんですけど、あれは僕がインスタをあげたらシェアしてFacebookにあがっているだけなんで。
▶T津課長(T工房)
でもいいねを押すべきなんでしょうけど、押せてなくて。
▶N川さん(T住設)
T津には嫌われてんねん(笑)
▶T津課長(T工房)
次からは押すようにします(笑)
▶W田AD(D住研)
インスタとFacebookと両方してんの?
▶T山さん(T住設)
僕がインスタをあげていて、あげたやつをM衣さんがFacebookにシェアしているっていう。
▶N川さん(T住設)
俺への質問が少ないなぁ。あいつ(T山さん)ばっかりやん。
▶T山さん(T住設)
人気者やからしゃあない。
▶I江専務(I工房)
社長がT住設さんのPDCAシートを見て、すごいこのびっしり書き込まれているのがすごいなあと言っていたのと、私も細かく書き込まれていて、シートを活用されているので、すごいなぁと思って見させていただいていました。あと色んなFacebookとかインスタとか、M衣さんがブログを更新した時に、LINEに更新しましたってはいってくるようなのも見させていただいていて、そういうようなのを使っていけるのが、すごく強みだなぁと思うので、もうちょっと目的とか、誰に見てほしいとかを社内でぎゅってしたら、内容が統一されるというか、中身が濃いものになっていくのかなと思いました。
▶N川さん(T住設)
俺は、や(笑)
▶M落AD(D工務店)
じゃあ水まわり月1計画。
▶N川さん(T住設)
あ、そっち?
▶M落AD(D工務店)
これは、まとめて受注がこれだけありました、完工、結果分析、で何か改善点は?
▶N川さん(T住設)
改善点な、無い。
▶T津課長(T工房)
なんか調子悪いんか知らんけど(笑)
▶N川さん(T住設)
今日調子悪いんすよ、緊張してて(笑)
▶T山さん(T住設)
だいぶ調子悪い。
▶N川さん(T住設)
ほんまに調子悪い(笑)
改善点って言うても、月1って謳ってんのに、その最近、和から洋のあれが多すぎる。ほんで結構失注率が多い。案件のわりに多い、契約できない。粗利も取ってない。あ、ごめんなさい、和室から洋室の案件のこと。これがもうすごく多かって、まあまあ僕らからしたら多い。水まわりのくせして。部屋の和室から洋室やから、あんまり水まわり関わってない。
▶T津課長(T工房)
大工工事がメインってことですよね。前に経営指標の会で、T山社長(T住設)が言ってました。
▶N川さん(T住設)
そう、それがちょっと多くて、受注率が悪い、粗利も悪い。それが多くて改善点でいうと、前から言ってる、キッチンをどうやって売るか。通信なのか、チラシなのか、っていうのも考えながら、賞味期限であったり、だましだましで使えるからキッチンは。レンジフード変えたりとか、コンロ変えたり、食洗変えたり、水栓変えたら、だませるから。だから改善点と言ったらその辺かな。お風呂はまあ、何もせんでもっていうたらあかんけど、ちょっと頑張ったら取ってこれるっていう感じなんですよ、今は。だからあんまり改善点っていうのが。
▶M落AD(D工務店)
はい、まあじゃあお風呂はね、T山社長もおっしゃってたけど、お客さまでも想像できないんですよね、今在来の風呂使ってて、ユニットバスが入るっていうのが。キッチンはただ単に綺麗になるっていうイメージしか湧かへんのと、まあ昔のキッチンやから、腰痛いからちょっと高くなるとか、そういうくらいしか出てけえへんから。だから今言ったように機器類からっていうのであれば、機器類のご案内をしたらどうかな、水栓であったりとか。今やったら、うちこの間リクシルさんにチラシつくってもらったけど、乾電池式の自動水栓っていうチラシをいただいたんやけど、ああいうのからいって、上から行くんじゃなくて、下から登っていくような形をとれば、もしかしたら。よく水栓交換でお話をいただいて行ったら、キッチンの入れ替えまでいくっていうようなことがあったんで、うん、いきなりキッチンって言ってもまあね、定価もバンって大きい金額で難しいのであれば、そういう風な。ただそれも、そこのお客さんにそのキッチンを入れ替えていただくことによって、どういう風な暮らしをしていただきたいかっていう、そういう部分があるチラシとかができたらいいんちゃうかなと。それはまあN川君だけじゃなくて、やっぱりこの参加しているメンバーでみんなで知恵出し合ってやっていくべきやなと思いますんで、はい、また6期以降も頑張りましょう(笑)
▶N川さん(T住設)
すみません、説明不足やったみたいで、まあまあ書いてへんから悪いんやけど、キッチン1台、風呂1台、トイレ1台、熱源機が1台、そのレンジフードとかはまた別であるんですよ。何万以下のやつが何件、みたいなのがもう決めているから。キッチンはキッチンで1台欲しいねん。細かいのからっていうのは、俺の中では無いねん。(笑)
▶M落AD(D工務店)
それやったらレンジフードのお客さまから、上がっていくっていうような形を取れないかっていう(笑)
▶N川さん(T住設)
違うねん、違うねん(笑)あかん、後で話すわ(笑)
▶T津課長(T工房)
僕も違うことは無いと思います(笑)
▶W田AD(D住研)
えーとですね、これ分かりやすいのでいうと、さっきのT工房さんのところの真逆ですね。あのー、T住設さんってめちゃくちゃ今の時代に合った、めちゃくちゃ大きい強みがあるんですよ。何やと思います?
▶N川さん(T住設)
俺やで、俺。
▶W田AD(D住研)
あ、間違ってない。あのね、自社職人さんが直接仕事するわけじゃないですか。で、その自社職人さんがこういう会で勉強して、お客さまのことを考えてちゃんと行動しているんですよ。これが一番の強み。なのに関わらず、なぜ大工さんを売るの?(笑)小さい強みを売ろうと思ったら、そら最後はコストしかないから勝てない、だからそうなろうとしたらあかんの。自分たちの強いところをしっかり売る、そしてその強みが伝わるお客さんだけを探さなあかん。だからたくさん売ろうと思ったらあかんねん(笑)多くを求めたらあかん。だから自分たちの価値を分かってくれるお客さまにしっかり伝える、それが通信やねん。セールスレターでは伝わらへんねん、セールスレターでは、エクステリアと水まわりが強そうやな、安いかもしれへんし頼んでみようって、頼むわけやんか、それでやってもらう。あ、安いやん!じゃあ次も安いかもわからへんし、大工さんの仕事も頼んでみようって、なるわけやんか。あれ?そない安くないやん、って。じゃあどうするか、安いところ探すねん。それでは自分たちの価値は売れへんねんって。強みを分かってもらえへんねん、そんなんしたらあかんあかん。自分たちの強みを、価値を分かってくれる人は誰かってことを考えなあかん。
▶N川さん(T住設)
それは、紹介したらいいってことですか?
▶W田AD(D住研)
紹介してもらうってこと、それが通信やねん。
▶N川さん(T住設)
いや、じゃなくてごめんなさい。大工工事は、工務店を紹介する形の方が良いんですか?
▶W田AD(D住研)
あのね、それはね、最初に言うの。うちは大工さんじゃないので強くないですよ、それでもいいですか?って。価格は安くないですよって言ったらええねん。あ、安くないの?じゃあいいかな、ってよそにいかはる。だから見積りもせんでええねん。それで理解してくれて、頼まれたらやったらええし。だからT住設さんに、絶対頼みたいっていう人に売ったらええねん、大工さんでも。それは選別する。そこが大事です。なので、あんまり多くを求めない
(笑)だから小さいことはええねん、じゃあかんって(笑)小さいことをちゃんとやって、初めて大きいことにつながるんやから。そこを邪魔くさがったらあかん。だからセールスレターも、告知せんと伝わらへんから、はいってこうへんからそれはええんやけど、そこから先の部分はしっかり自分たちの強みと価値をどうやって売るかっていうのを、先ほどブログもインスタグラムもええんやけど、そこかなと思うなぁ。多く求めるのか、多く求めてそういう土壌の立ち位置で勝負するのか、そうじゃないかっていうのを今一度、話し合った方が良いかなと思いました。応援してます。
▶T山さん(T住設)【感想】
ありがとうございます。まあちょっと、今聞いた話では、僕はガツガツ営業はしていないのであれですけど、客を捨てる勇気もいるんやなと思いました。
▶N川さん(T住設)【感想】
そうかぁ。はい、ありがとうございます。えー、うーん、特に無い。アドバイスいただいたから、はい。ちょっと育成計画を言ってほしかったかなと。すいません、以上です、ありがとうございます。
▶T山さん(T住設)
これは、先に言ったもん勝ちや。
▶N川さん(T住設)
(先に意見を言わなと)パクられんぞ(笑)
▶T山さん(T住設)
はい、今日はほんまに難しかったっすけど、印象に残ったのは、お客さん同士のつながりの大事っていうのが僕の中では印象に残ったんで、はい、それが僕の中で今日のイチオシやったなと思いました。
▶T己さん(D工務店)
私は、もう一回初心に戻って、報連相が大事かなって改めて思ったのと、あとは名刺サイズのQRコード(笑)あれがすごい印象に残ってて、良いなって思いました。
▶N川さん(T住設)
その、I江さん(I工房)が言わはったそれに関しては、I江さんがやってるし、しかもお客さんがっていう距離感もあるから良いと思うんやけど、そのS藤さん(T工房)がT工房さんのお客さんが全員そうしていいものなのかっていう距離感もあるし、やっぱり。やし、お前(T住設 T山さん)も「するわ」って言うてたけど、距離感知ってからとか、そういうの考えてからやった方がいいと思う。
▶T山さん(T住設)
それは相手見てや。
▶T津課長(T工房)
何か間違ったら詐欺みたいになるかもですもんね(笑)
▶T山さん(T住設)
詐欺にはならんけど間違ったら、会社のイメージが悪くなるから。
▶N川さん(T住設)
全然違うから。イチオシ商品はちょっとわからへん。
▶T津課長(T工房)
僕は結構セールスレターの話の中で、誰に、何をっていうところが大事かなと思ったんですが、どうでしょうか?
▶N川さん(T住設)
いや、なんて?T津さん(T工房)の話聞いてなかった。僕は、僕いい?時間ないし。僕のイチオシ商品は、I工房さんのお客さまとお客さまのつながりみたいなやつと、D住研さんのコト売りで見てたんやけど、社員旅行とVIPさんとのカニツアー、あれもいいですやん。そういう感じかなあと思って、T山(T住設)とは全然違います。
▶T津課長(T工房)
今で出てるのは、報連相と、つながり、とQRコード。
これでまとまりそうですか?
▶M落AD(D工務店)
全部ぶつける?まあ結局、つながりってまあその、I工房さんのところで書いていたように、このお客さんにこうなってもらいたいからつながりをつくりたいのか、であれば、そこにQRコードも必要やし。で、こういう風になっていただきたいっていう、で、お客さん同士こういう方やからっていう報告も連絡も相談も必要やしっていう、全部そこにつながっていくとおもうけど。まあその言葉だけ3つ並べたら繋がれへんけど、結局全部必要なことやから、うん。そのお客さまにこうなっていただきたい、こうつながっていただきたいからそういうようなコードが必要になってくるっていうまとめかたでええんちゃうかな(笑)無理やり3つつなげて、って思いました(笑)
▶T津課長(T工房)
発表するにあたって、みんなでまとめていきたいんですけどね。
▶M落AD(D工務店)
まあ一点に絞ってもええけどな。
▶W田AD(D住研)
絞らんと難しいんちゃう?
▶N川さん(T住設)
イチオシいうてんねやから、一つだけにしたら?
▶I江専務(I工房)
どういうお客さまにどうなってほしいっていうのが、一番ゴールじゃないけど、一番奥にあるものかなと思っていました。
▶W田AD(D住研)
繋がるって言っても、価値をちゃんとわかってくれる人とつながるってことやね。それじゃあ何をしないといけないかやね。繋がり続けたいお客さまと、つながるためには何をしないといけないかっていうのが通信。そこやね。
▶T山さん(T住設)
ムズ(笑)
▶N川さん(T住設)
A課に決めてもらったええんちゃいます?どう思います?って(笑)
<休憩中 引き続きB課話し合い・・・>
●良かった点
・W課長の進行によって、参加されているみなさんに意図がわかりやすく伝わり、発表者の方と質問者の方のアドバイス、コミュニケーションがすごくスムーズで良かったなぁと感じました。
・Oアドバイザーが、F工務店のH道さんに「カレンダー配り楽しい?」と聞かれ、「楽しい」と即答されていたのが印象的でした。目的に自分の喜びが入っているからなんだなぁということで、PDCAに対しても前向きに取り組まれている姿が良かったなぁと感じました。
●気になった点
・感覚的ですが、PDCAで取り組む目標について、やはり目的が楽しいことでないと、目標も楽しくないんだなぁと感じました。Oアドバイザーから「目的があっての目標」という言葉がすごく印象的でそういったところがすべて関わってくるのかなぁと思いました。
●良かった点
・みなさんが自己開示、自社の悩みなどを開示されているので、5期がはじまったころに比べるとお互いのことを知っているので、やり方やうわべの話ではなくて、深い話が多いなぁと感じました。
・自分がやったことのないこと、たとえばイベントやSNSについてのお話でもあってもそれぞれが発表を聞いて感じたこと、自分の感覚で感じたことを相手に伝えるということはすごく大事だなぁと思いました。
●気になった点
・PDCAシートにもありますが、実践(D)されて結果分析(C)のところで、結果のみだけで、分析が少ない印象を受けました。こういう理想を掲げて、動いてやりきったけれど思った通りにいったのか、行かなかったというのとか。いかなかったらどんなことが考えられるのか。Cの分析のなかで課題とかが見つかっていって、それに対しての改善点が考えられていくのかなぁと思いました。
・各社さんの発表で「これをしました」という報告のみのなっているのですごくもったいないなぁという場面がありました。もっと「こうしていきたい」という思いを仲間のみなさんに伝えられたら、いいかなぁと思いました。発表者さんが「こうしたい」という思いを話すからこそ、仲間のみなさんが「それやったら、こんなことをしてみるのはどう?!」とか、質問やアドバイスがもっとしやすく、もっといただけるのかなぁと思いましたので、意見やアドバイスをいただきやすい発表内容づくりや準備、伝え方というのが大事だなぁと感じました。
▶11月の一隅を照らすは、T工房のS藤さんです。
理由は4つです。
①Tatetsu工房さんの理念、立津社長の想いを理解、共感され、自分の喜び、楽しみをつなげて活動されているところ。
②常にご自分の出来ることは何か?!を求められているので、日々の仕事や研修のなかで、気づきがあり、実践されているように見受けられます。
③管理事務職として、前職のキャリアを活かしてアクセスでの生産性向上に取り組まれているところ。
④Sさんのお人柄で、OBさんに自然な寄り添いをされているところ。
『一隅(いちぐう)を照らす』は、天台宗の開祖・最澄の「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という言葉です。“一隅”とは、片すみや自分のいる場所のことで、一人ひとりが自分のいる場所で一隅を照らしていくことこそ、わたしたちの本来の役目であり、それが積み重なることで世の中がよくなるという事とありました。どこかの片すみでも、小さな事でも、一つひとつ真面目に行う。今の自分にできることを一生懸命やる。そうやって一人ひとりが灯す小さな光がやがて大きな光となる。まさに、地域密着店を支えるみなさま一人ひとりの想いが、会社の理念、芯棒となることに重なり、コツコツと真摯に取組まれている方を見つけさせてもらいました。
▶S岡さん(D住研)
グループワークではコミュニケーションという話題だったんですけど、自分はお客さまとコミュニケーションをとることがなかったので、どういう感じでみなさんコミュニケーションをとられているのかという話が聞けてよかったです。5期全体を通しては、前回の4期に比べたらグループワークがものすごく充実していて、今回PDCAというものを使ってのグルだったんですけど、今後もこういうふうな活動が続いていくといいなぁと感じました。
▶H道さん(F工務店)
グループワークではワイワイと他人ごとではなく、みんなの悩みを聞いてもらえます。このような悩みなどを打ち明ける場がなかなかないので、いろんなアドバイスをいただいて、それをまた自分のものにできるようにしていきたいと思いました。5期全体を通してなんですけど、最初のころは固い感じがあったのですが、回を重ねるごとに好きなことを言い合ったり、笑い声が出てきたりして良かったと思います。
▶F川さん(D住研)
みなさん、わたしも含めてですが、右に倣え(ならえ)の意見ではなくて、それぞれの思いをもって、やっている感じがあっていい会だなぁという印象がありました。5期全体なんですけど、3,4,5期と続いてきまして、なんとなくなんですが、最終的には相手のために、相手の気持ち大事にしてという感覚で、仕事を見とかないといけないというような、結果的な答えが出てくるかもしれないですけど、こうだから、こういうことになるんだよというプロセスをこの会で学んでこれたので、また来期につなげていきたいと思いました。
▶T己さん(D工務店)
グループワークでわたしもわからないことだらけなので、こういうことしたらいいよとか、ああいうことをしたらいいよとかアドバイスをもらって、すごいためになりました。来期もがんばっていきます。
▶Aさん(E工務店)
自分はしゃべるのが苦手で、研修に参加して自分自身苦しくなってきてて、励ましの言葉などいただいたりもして、これからも研修に参加させていただいて継続できるように自分自身がんばっていきたいなと思います。
▶N川さん(T住設)
5期の最後の研修ということで、やっと卒業できると・・・。すみません、これ毎回やらせてもらっているんです。研修はこれで終わりなんですが、まだ年末まで数字をなんとかがんばって上げるようにしてください。F社長が4期、5期の研修内容をカタチにされたことがほんと素晴らしいと思いまして、すごい勉強になったなぁと思います。
▶S木さん(D住研)
第一声としてしましては、やっぱりWeb会議でずっと参加していたので、この会場にきてみなさんと顔を合わせて話すということがいかに大事なことか、身に染みて思いました。会議のなかでたくさんもらったアドバイスをただで今回もらったので、また来年、この意見を自分のなかで落とし込んで活かせるようにしていけたらいいなぁと思いました。
▶N美さん(D住研)
PDCAのグループワークでコミュニケーションの話が一番印象的で、みなさまがどういう風な思いをもってコミュニケーションをとっているのかを聞けたので、少しでも自分のなかにできることを取り入れていきたなぁと思いました。半年間を通してなんですけど、みなさまが意見やアドバイスをされているのを自分の会社にしていただいているときだけではなくて、他社さんにされているアドバイスもすごく参考になり、すごく貴重な時間になりました。
▶T山さん(T住設)
僕は、この研修に来るのが最近楽しみになっていて、毎回、毎回きて、グループワークで深い話ができて、いろいろ吸収しているつもりやけど、なかなか会社では出ていないのかなぁということがあるので、そこを入れていって、たぶん来期からは、数字の入力関係が僕にまわってくると思うので、なんとかやっていけたらいいなぁと思っています。
▶U田さん(TPA)
会を重ねるごとに本音トークができるカタチで、楽しい会だったし、貴重な意見をもらえたかなと思っているのと、5期を通して同じ業種で目指すところが地域密着の会社さんで、違う職種の方のお話が聞けるというのが貴重な場だと今日もあらためて思いました。自分だけでなく会社に共有するというのが大事かなぁと思いました。
▶M本(D住研)
会議でみなさんの意見とかいろいろ聞いていて、みなさんがいい人なんだなぁと。人の話をすごく聞いて、答えられているのが僕からしたら凄いなぁと。僕はそこまで人が良くないので、そういうふうにはいかないなぁと思いました。
▶N井さん(W工務店)
今日は、みんなが営業マンというのが印象に残ったところで、これから取り組んでいきたいと思います。第5期は、いろんな経験させてもらったので、ちゃんとものにして経験談をはなせたらいいなぁと思います。
▶K田(TPA)
久しぶりにみなさんとお会いできて、今期最後のCRC会というのがあって、楽しく過ごせたのがよかったと思います。今期はみなさんのいろんな意見を聞いて、逆に自分の目標に対して悩まされる、考えさせられることが増えたので、それを解決したいなぁと思いました。
▶T野さん(E工務店)
今回に限らず毎回ですが、いろんな人からいろんなアドバイスをいただいているんですが、頭のなかでわかってはいてもなかなか行動に移せない自分がいまして、どんどんいいことを聞かせてもらっているんだから、行動に移して進めていきたなぁと思いました。会社のほうもこの会によって少しずつ変化していっているのかなぁと実感ではまだ湧いてこないのですが、どういうカタチになるのかなぁというのを楽しみにしていきたいと思います。
▶S藤さん(T工房)
わたしは今年の漢字は、縁(えにし)ということで、4期、5期とお世話になりまして、200人くらいの人とお出会いすることができたことがすごくうれしかったです。それはこのCRC会からはじまって、お客さんとのつながり、そこからのひろがりというのをすごく感謝しております。今日のグループワークのなかでもつながりということをグループトークしたのですが、やっぱり、つながりということと、伝えるということが大事だなぁとすごく感じております。来期もがんばっていきたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。さきほど、ちえじん賞をいただきまして、評価をいただいたことを嬉しく思っております。
▶E並さん(E工務店)
グループワークでは、質問やアドバイスなどなかなかできないのですが、みなさんのいろんなことを聞かせていただきながら、挑戦させていただけるいい場だなぁと思いました。
▶W課長(W工務店)
今日のグループワークは、半分ぐらいがコミュニケーションの話題で盛り上がりました。相手のことを知る、そのうえで自分も開示するとありました。半期を通しまして、課長という役職を与えていただきまして、なかなか上手くできませんでしたが、自分が一番成長させてもらったかなぁと、今はそう感じています。
▶T課長(T工房)
今日の感想は、みなさんとリアルで顔を合わせて勉強できたことが、なにより楽しかったです。4期、5期を通して課長という役職をさせていただいたんですけど、結構人前でしゃべることが苦手で、上手く伝えられないなかで、みなさんに助けていただいて、たくさん学ばせていただきました。一年通して身近に接していることで、みなさんが変わっていくところとかを見ていると、自分ももっともっとがんばらないといけないなぁと常に励ましながらいたので、6期のほうも引き続き、やるか、するかでがんばっていきたいと思います。
▶I専務(I工房)
リアルで参加させていただいてすごく感じたことは、みなさん積極的に手を上げて発言されていて、仲間のことをほんとうに自分のことのように考えているのがすごく感じました。4期、5期を通して専務という役割をさせていただき、まず任命していただいたF社長にありがとうございます、感謝します。わたしもそういった役をするのが不得手だったので、まったく何もわからず引き受けたのですが、どうしようとほんと迷いながらでした。今日ここに来させていただいて、画面には見られなかった事務局さんがこんなに朝早くから準備していただいて、昼休憩もなしで準備してくださっていることとか、自分がやってみないと気づけないこととか、研修を通じてたくさん気づけたことがあったので、やり方とかじゃなくて、気持ちの部分で、人間の成長とかいうのが、できる場だと思いました。
▶F社長(F工務店)
みんながこうやって全員集まることができたということが非常に良かったなぁと思います。みんながだんだんと本音で話すとか、ようやく人のところへ突っ込んで言う感じが見えたのが、良かったなぁと思いました。4期、5期を通して社長をさせていただいたんですけど、5期はPDCAとかつくったりしてとくに仕組み化して、できるだけみんながいらん事に時間を使わずに、集中したいところに整理できるかなぁと思って仕組み化していった感じがします。そういうことがある程度実現できたことが良かったし、わたしのなかではみなさんい期待すること、自分自身にも書いていたし、それぞれが、ぼくから見たら、みなさんは100点だと思っているし、自分は、80点くらいだったという達成度で、それが成し得たというのがすごく良かったなぁと、自分の自信にもなっています。あと足らなかったのは、ぼくのなかでは、本気度とか、本音でというところが、まだまだいけただろうという反省をしていますが、これは第6期になっても続けてみなさんと関わっていきたいなぁと思います。最後になりますが、専務はみなさんに感謝をされていました。私たちは、オブザーバー、アドバイザー、事務局のみなさんには大変にお世話になって、それがあってのCRCの業績アップかなぁと思いますし、わたしを支えていただいた専務、課長、それから課員さん。いい会社ができたなぁと感謝を申し上げて最後、感想とさせていただきます。
▶K奈オブザーバー(W工務店)
はじめて参加させていただいて素直な感想として、それぞれ別々の会社で立場もぜんぜん違う方たちがこうやって集まっている会があるんだなぁということに驚きました。わたしは自分の会社が何を求めているのかとか、どんなことをしたいのかがわかっていないのでまずは、それを知るっていうことと、自分がそこでなにができるかということを考える一ヶ月にしてまた来月、研修に参加したいなぁと思います。これからどうぞよろしくお願いします。
▶K代オブザーバー(D住研)
わたしも一回一回の成長というか、いろいろ教えていただいてほんとうに嬉しく思います。また6期に向けてみなさんが同じ顔で勉強していただけることを願いつつ、次の期もわたしもがんばって参加させていただきたいなぁと思います。それで、一つなんですが、毎回毎回成長っていう言葉、ほんとうにわたし、B課のほうではみなさんがどんどん、この人ら自分の会社持ってはるのちゃうかぐらいの発する言葉、気持ちをものすごく感じさせてもらいました。この間、テレビを見ていたら、原田泰造さんが温泉に入って言葉を発していてすぐにメモったんですが「成長とは、今の自分に満足しないこと」ということを言われたときに、これやなとわたしも思いました。みなさんもわたしも、満足をしたらいけないなと思いましたので、6期に向けて成長していただくことを願ってあいさつとさせていただきます。
▶T下オブザーバー(IDO)
今日も活発な議論ができたのですが、ただ最後の最後に気になったことを申し上げます。それはみなさまの話し方です。もう少しはっきりと大きな声で、お客さまの前でお話される声としては、非常にか細いというか。そこを改善していただいて、次の6期に向けてますますがんばっていただきたいと思います。
▶T山オブザーバー(T住設)
普段画面越しにしか見ない方にお会いできて良かったなぁと。やはりリアルであって話をすると熱量も伝わるし、言いたいこととや聞いている素振りとか、伝わっているとか、何を話したらいいかとか、そういうのが感じられるので、そういうのがリアルで会えたのがものすごく良かったなぁというのが感想と、最後にみなさん一言ずつ感想をおっしゃっていたんですが、やっぱり前に並ばれている四役の感想は凄いなぁと、来期は、うちのN川も役をいただきますけれど、来期の社長も、専務も、両課長もあまり気負わずに、役職が人を育てるのでその在任期間中にふさわしいスキルを身につけたらいいかなぁとそれで満足できなかったら、もう一期やったらいいというように思っていますし、僕も来期はオブザーバーという微妙な立場と、微妙なキャラでやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
▶M落アドバイザー(D工務店)
四役のみなさま、ご苦労さまでした。ほんとうに素晴らしい会をつくられましたね、みなさん。スゴイしかないです。こんなことまでやっていたんだと。こういうことを持ってみなさんに成長していただきたいと、そういう四人の心というか、凄いなぁと。これはずっと続けていくことだと思いました。4期、5期とちえじんさん、事務局としてお昼の時間を削ってまでこうやって、やっていただいて、ほんとうに感謝しかないです。みなさんの成長というのもアドバイザーをさせていただいて、離れた位置から見ていても、今年のはじめと今とでは、発せられる言葉が全く違うし、それぞれが誰かが言っていたからではなく、自分がこうだから、こう思うというような、意見が出てきたことが素晴らしいなぁと思います。この会はずっと続いていくと思います、来期も6期として続いていくと思います。ぜひぜひみなさん一つでも前にという気持ちでがんばってください。
▶O月アドバイザー(I工房)
とても勉強させていただきました。F社長、チームワーク良くなりましたね。成長、しゃべるのが苦手な方が自分の声で、自分の意見を述べられる会って素晴らしいなぁ、それを引っ張っていかれてご苦労様でした。それを支えた専務、良くやったなぁ、ホメてあげようと思っています。課長のコメントもどんどんと時が経つに連れて、ヒートアップして何をアドバイスしようかなぁとこちらがアドバイスするのが大変なくらいにみなさん本気でされていました。役を与えられたら一番成長しますね。ぜひ、みなさんもチャンスがあったらどんどん手を上げて、自分の成長のためにチャレンジしてみてください。今日、コミュニケーションについてグループ討議で話をさせてもらったんですが、みなさん一生懸命にお客さんにどういうふうに伝えたらいいか、仲間にどういうふうに伝えたら伝わるか、それはみんな根っこで相手を思う気持ちが共通してあると思うんです。それを大切にしてください。相手を思うからこそ、どういうふうに自分が成長しようかなぁと課題がでてきます。その課題をこの研修で凄いなぁと思うのは、読書感想文で、同じ課題でどういうふうにみんなが感じとるのが違うのか、人との違い、そして自分の意見、というところをくみ取れる。コト売りで、モノを売るんじゃないんですよね。コトを売るんですよね。その前に自分の心を磨かないとコトは出てこないんですよね。相手にどうしたいか、まず心の成長を成長させる場面があり、それをどうやって伝えたらいいかというチラシをつくったり、その伝え方、通信をつくる一つ一つが、自分たちの課題になります。それから成長したものの、もうちょっとがんばっていただきたいのは、やっぱり利益、粗利。目的を達成するためには、やっぱりそれを続けていく資源がいります。それがみなさんが目標としている粗利。これが全部つながっているということ。それを加えて来期、もう一回、絶対に自分が掲げた目標をどうやったら達成できるか、そのために同じく心も磨いていく。この両方をやれる会って凄いなぁと、わたしももちろん同じように勉強をさせてもらいますので、みなさんの成長とともにがんばっていきたいなぁと思います。
▶W田アドバイザー(D住研)
みなさん、おつかれさまでございました。役職の方、そしてちえじんさんほんとに、おつかれさまでした、ありがとうございました。参加させていただいてアドバイザーという役職を賜っていますけれど・・・。回を重ねるごとにみなさんの自発的に手を上げて他社の方々に質問される姿、PDCAの内容も進化深まっているように見えます。これは確実にみなさんが成長されている証であり、みなさんの成長に対する意欲がすごく感じられて、いち経営者として嬉しくも思い、未来に対して明るい、楽しみでしかないですね。私たちもちょっとでもその成長に後押し、役に立てるようにこれからもやっていきたいと思っています。やはり粗利益を上げない限り、会社は成り立っていきません。ただ粗利益を上げるのも社長が一人で旗をふって、社長がこうしたらと言って上げる粗利益と、みなさんが参加してみなさんが楽しみながら出す粗利益と質が違います。必ずその後に成長があって、見えない景色が見えるはずです。ですからこの会を通じてですね。次は6回目ですが、みなさんととともその成長の先に見える景色をぜひ見たいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
▶総評
みなさんようがんばりました。四役は非常によくがんばって想像以上に伸びたかなぁという感想を持っております。この業績(利益)アップ研修は、みなさんが幸せになるためにやっているんです。成長の向こうには幸せが待っています。みなさんが成長すると会社は必ず利益が出てきます。利益が出てくるとここにいるアドバイザー、社長は、みなさんと還元したい思いを持っていますから、必ず幸せになっていきます。そのためにやっていると思ってください。成長の向こうにはみなさんの幸せが待っています。そういうふうに思って来期からまた取り組んでいただいたらいいかなぁと思います。今回のガネーシャのただでもらうというところの課題だったのですが、自分たちの技量、専門的な力で、お金をもらうのがプロですよね。みなさんプロだと思うんですよ。会社ではテクニカルなスキル、専門性のスキルを磨くということができます。次にコンセプチュアルスキル、これは管理能力なのです。これは人の管理であるとか、業務の管理であるとか、会社で磨くこともできるのですが、こういう仲間のなかで自分の力を発揮して、ある組織を動かしていこうというようなことの管理能力。一番大事なところは人間力。ヒューマンスキルというところがあります。この人間力というのはこういう知らないもの同士が集まって、架空の組織をつくってなんとかみんなで達成しようという思いが、一つになったときに、ほんとうに生まれてくるのです。今回そこまでは行きにくかったですけれど、来期の課題にしたいなぁと思いますが、みなさんの人間力、人を思う心、それから謙虚な心、ありがたいなぁと思う感謝の心。素直、謙虚、感謝の心という3つの心が、備わってくるような集合研修にしていくと必ず成果が掴んできます。幸せに近づいていくと思いますので、よりみんなが幸せの実感が掴めるような研修にしていっていただけたらなぁと思います。今回は想像以上に四役が成長されて、ステップアップされたなぁとほんとうに思っていますので、引き継いで6期の社長、よろしくお願いします。