一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
2020年12月に地域密着工務店さんの通信(リピーターさんに送付するニュースレター)や、チラシをつくることになり、再び“何を伝えるのか?!”に取り組む機会を与えてもらいました。T工房、T津さんの“あり方”を踏まえて、人間性、人柄 & 周りが求める存在価値をしっかり伝播してしていくために、創業のきっかけや、お客さんからみたT工房さんの存在価値をヒアリングしながらポイントになる部分を選びながら、つないで整理をしていきました。
創業のきっかけをお聞きしました(一部紹介)
OBのTさんへのヒアリング(一部紹介)
OBのSさんへのヒアリング(一部紹介)
OBのAさんへのヒアリング(一部紹介)
●お客さんからのヒアリングまとめ(一部紹介)
・年齢:60歳代
・商いをやってい人(想いの伝播、ご縁の理解)
・立津さんへの想い
息子のよう、見守っていたい、助けてあげたい、応援している
・信用、信頼、安心感を持っている
→気遣い、心配り
→自身が作業をする
→聞き上手、その後の提案を求めている
→アフタフォロー
●通信のコンセプト
『子から、親への“近況報告”通信』
60~70歳代のOBさんを中心に、いろんなことがありながらもがんばっている様子を伝えて、心配はかけるけど、成長していく姿を見てもらって、まだまだ元気に過ごしてもらいたい。なにかあれば駆けつける
立津さんのことを、我が子のように思ってくれているお客さんに向けに書く
・子供の成長を喜ぶ親
・良いことも、悪いことも気にかけて、心配してもらう
・我が子を自慢したい、紹介して褒められたい親心
●内容とポイント
・近況:一か月の出来事と感じたこと、こうやっていこう(前向き)
→そうか、がんばっているなぁ~応援しているぞ!
・暮らし歳時記
→自然に親しみ、季節を愉しむ(住への対応) 二十四節季
・T工房の現場
→立津くん、いろんな人から可愛がってもらってるね。
・アフタフォロー(気になって見にきました的な感じ)
→フォローしたい!その姿勢がええねんで
・こだわりの現場、工房のこだわり(自分のお気に入り紹介)
→やっぱりものづくりやなぁ
・感動のエピソード(お客さん、職人さん、勉強会のなかま等々)
→ええ人に囲まれて、成長しとるなぁ
・プライベート 飲食、旅行、買物(夫婦で)
→夫婦円満が一番や、ええ仕事にもなるで。
・商人の心
→ええ本読んで、ええ感想やな
●ページ構成
1.①ヘッダー ②近況報告 ③暮らし歳時記 ④今月の目次 ⑤T工房の現場
2.①こだわりの現場、工房のこだわり(自分のお気に入り紹介)
②アフタフォロー(気になって見にきました的な感じ)
3.①プライベート飲食、旅行、買い物紹介(夫婦で)
②感動のエピソード(お客さん、職人さん、勉強会のなかま等々)
4.①商人の心勉強中(感想文) ②工事の内容 ③受付電話 ④会社概要 ⑤会社写真(外、中) ⑥地図
“あり方”の経営理念、芯棒をまとめながら、親しいお客さんからどのような存在なのかをヒアリングしながら、通信のコンセプトや内容を決めていきます。通信をつくるために、ヒアリングをおこない、自分ではなかなか気づかない強みを引き出しながら、お客さんの話なども聞き出しながら、“あり方”の更新もおこなっていきます。