昨日は地域密着店の仲間が集まった勉強会でした。
進捗報告・経営指標の発表では、
あらためて指標を持ち寄る大事さを確認しました。
日々の数字を入力して、経営に必要な表にして見ることはとても大事なこと。
数字で対比しないと、良くなっかたか?悪くなったか?わからない。
数字は、事実に現れたしるし、確かなよりどころとして明らかなった証(あかし)。
同じような条件のなかで、出てきた数字は嘘がない。
数字を見て、自分たちに「何に気づけ!」ということなのか!?
なかなか自分ひとりではわからないのが人というもの。
その数字を持ってきて、同じ価値観の地域密着店の仲間から、
意見や経験がもらえ、ヒントになり、気づいて自分のものになる。
うちの会社は、こうやけど、なぜあなたの会社ではそうなのか?
それの繰り返し。
だから、こんな風にしたいが行動計画になり、
いくらの粗利率にしたいが実行予算、工程のみなおしなどになり、
改善されていく。とアドバイスがありました。
コト売りワークが3回目に入り、お客さまが自社を買ってくれているコトは何か?
お客さまへ「なぜ、うちで注文してくれるのか?」ヒアリングをしたり、
社内でうちのコト売りはなんだろうと意見をまとめたり・・・
OBさんは何が良くて自分たちを選んでくれているのだろう?
みんな何に共鳴し、何に共感してお仕事をくれているのか探っています。
ひょっとしたら、あたりまえにやっていることが、
特別なコトに映っているいるのかもしれない。
白熱した意見交換になりました。
なんとなくでもいいからわかってきたら、
まず、OBさんへ送っている通信やニュースレターに、
自分たちの考えている価値を載せてみようということになりました。
つまり、自己開示。
感じたコト、経験して考えたコト、自分のコト。を書いてアプローチしていきます。
次回の課題図書は、
あなたの人生、それが最強の売り物です!
コト売りのエキスがたっぷり入っています!!
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