工程ボードで儲ける!!

2019年09月21日

    昨日は、女性管理事務職さんの研修でした。

    課題図書、削減改善活動の報告、工程ボードの運用、見積の流れでおこなわれました。

    課題図書「みをつくし料理帖 美雪晴れ」の感想では、51YXhir5WZL._SX341_BO1,204,203,200_

    主人公澪が鼈甲珠を売る場面で、

    時と場所に合わせて値段や売り方に

    知恵を絞って工夫する様子から、

    商いの難しさやおもしろさを感じました。

    と発表があり、

    「あなたの仕事で、難しさとおもしろさはなんですか?」

    と質問したところ、

    難しさは、「お客さまの言葉の裏の気持ち(真の気持ち)を考えること。

    疑問に思うことさえも浮かばないときもあり、もっと知識があればと思っている。

    商品に充分な自信があっても、売る知恵が足りなければ売れないという澪の言葉から、

    知識をつけること、知恵を絞り出すことの大切さを感じている」

    一方、おもしろさは、「自社のお客さま(OBさん)がイベントなどで、

    つながるのが嬉しい」と教えていただきました。

    削減改善活動の報告では、変動費削減が減ってきたことから、

    削減活動は、継続が大事であり、男の人は、なかなか続かないから、

    女性管理事務職のみなさんが「なにかないですかぁ~」と根気よく声をかけてほしい。

    地域密着工務店は、女性が中心に変わっていくとアドバイスがありました。

    工程ボードの運用の発表では、各社それぞれの創意工夫を共有しました。S__3055665

    不思議なもので、改善しはじめると気になることが増えだして、

    「工務のみなさんが、どうすれば見たくなるだろう?!」と
    みんなを巻き込むことを考えるようになってきました。

    工夫するところは、まだまだありそうです!
    限られたスペースの工程ボードにどれだけ、必要な情報を旬(最新)に保つか?!

    みんなが興味を持って、見るようにするか!!などなど。
    ところで、なぜ工程ボードを研修でおこなっているのか??

    管理事務職は、利益の要(かなめ)だから、

    『工程ボードで儲ける!!』意識を持ってほしい。

    工程ボードで儲ける、そのためにはどうしたらいいのか!?を続けてほしい、
    そうしたら会社が変わってくると話がありました。

    建築で大事なことは、

    受注できた案件の粗利額を日額で割って、固定費をまかなえるか。

    たとえば、月の固定費が300万円かかっていたとしたら、

    粗利300万円の工事を一ヶ月で終わらせる方法を考えること。

    終わらせるには、どうするか?!

    図1

    参加されている会社さんの工程ボードをみていると、工事がいつ終わるかが、明確になってないものがある。

    外注さんの都合を待ってから金額を出すとか、工期を決めるとか、よく聞きますが、

    元請けだから、自社単価を持って、工期をこちらで決めることが大事。

    自分たちが、決めるから、ものごとが、思うようになっていく。

    女性管理事務職は、工程ボードをみて、利益管理をすること。

    儲けることが大好きな人には、ピッタリのお仕事ですとアドバイスがありました。

    今回から、見積の話が加わってきました。

    社内で同じフォーマットで見積をしたほうが良いこと。

    建築が素人の管理事務職さんが、サポートができるようになっていくために

    勉強がはじまりました。次回も楽しみです。
    みなさま、おつかれさまでした。S__5955590

    ダイキンさま、地域密着店の経営者のみなさま、ご協力ありがとうございました。