一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/weblogging/chiejin.link/public_html/sys/wp-includes/functions.php on line 6114一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
目次
システム(Access)を、現場で日々活用していただいているみなさま、ありがとうございます。Access共有会の内容を書き起こさせていただきましたので、各社さま振り返りにご活用ください。
※Access共有会(建設)は、CRC(クリエイティブリフォームサークル)の協力の元開発させていただいた工事管理システムを活用いただいている会社さまで、毎月1回zoomで集まって、社内の活用方法や工夫、独自の管理方法、などを共有しています。また、この場でちえじんからも、操作方法をはじめ、データベースの活用方法についてもお伝えさせていただいています。
今回参加者さま:T工房 S藤さん、D工務店 T己さん、ちえじん 計5名
工事が長引いた時(月跨ぎの時)の原価の入力方法を変えた(S藤さん)
見積提出日のフィールドを追加したことで、受付一覧で見積提出日の有無を確認、進捗確認をしている
まず、受付案件を入力した時に、見積提出日を決める。
見積提出日を基に、見積書を作成することで、見積提出日を守ることができ、受注率に変化があるように感じている(T己さん)
耐用年数フォームを使って、お客さまへ個別に案内ができる。
住宅設備の耐用年数を入力、お客さんごとの住宅設備の設置日を入力することによって、経過年数が表示される。お客さんごとの住宅設備の耐用年数を管理し、設置日から耐用年数を超える手前のお客さんには、個別に案内ができる。現状、給湯器の管理をメインに、対象のお客さんにチラシを配布している。(T己さん)
そこから、前年対比で気になるところの工事番号の探し方
(データに間違いがないか、どの数字が間違っているのか、漏れているのか・・・)
・クエリ 経営指標昨対1 を使ったデータの検証方法
Wクリック→年を選択→月を選択→※レコード数確認→発生源番号を選択→発生源別の工事番号がわかる
※エクセル経営指標昨対をみながら
上記で検証したい工事番号が分かったので、それをエクセルに貼り付ける
アクセス上では、色付けなどができないので、エクセルと併用しながらデータ検証を行うとスムーズです。
▶お客さんの分類と、月、受付数、受失注、の昨年対比の事例から傾向を分析
▶顧客情報の住所をgooglemapにマッピングすることで、顧客のエリア分布を知る
指標の見方はすぐにわからなかったけど、見方がわかるようになれば、こういうことを社長に言ったらいいんじゃないか、こんな風に変わるんじゃないかなと見えるから、ここで教えてもらえることがありがたいです。(T己さん)
見積提出日のフィールドがあることで、社内で一緒にここを決めようと話し合っています。
T己さんが言うように、見積りを早く出すことで成約につながること、それを意識づけるための要素かなと思います。経営指標昨対の数字の見方も分かりやすい説明で、ありがたいです。数字を根拠に、社内で話し合えるような環境づくりをしてもらっていると思います。(S藤さん)