一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
昨日は、地域密着リフォーム店の経営者が集まる定期研修でした。
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経営指標の発表では、
みなさんのアドバイスが集中しました。
・今年1年、どんなストーリーで組み立てているのか?
・業績アップの会社の計画は、ウキウキ楽しいもの。
・目標のここまでいくと、こんな楽しいコトが待っている。
・お客さまの喜ぶ笑顔が見れる=自然からのご褒美
・計画づくりに励んでいる社長は、魅力的。
・計画の数字に意志、魂を込めてつくってほしい。
同じ数字でも、天ぷら数字か、世のため人のための数字かまったく異なる。
・利益は、自然界(生成化育)からのご褒美、成長の証、企業の源泉
与えていただいていることへの恩返しが数字としてあらわれる。
・やらないと、何が良いのか、改善ができず、成長につながらない。
・前向きにやっていくことが大事。
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コト売りワークでは、
・業績アップの会社は、買っての幸い、売っての幸せ。
お客さんの喜び(買っての幸い)を優先するから、ご褒美(利益)が得られる。
・自社の強みは、経営理念達成のための最大の道具
お客さん、社員さんを理念達成へ運ぶ道程(みちのり)
・通信やチラシに載せるときに、自分が体験したことでどう思ったのか!?
を書いた方が良い。そうすることで、共鳴、反応してくれる。
・施工事例には、お客さまへどんな想いを持って工事をしたのかを書く
・チラシをつくるときは、
自分たちは、誰に、何ができるのか? どうやったらできるのか?
を整理し、
だれに? 何を売りたいのか?
そのお客さんにどうなってほしいのか?
を明確にして、チラシ作成したほうが良い
など意見交換、アドバイスがありました。
次回の課題は、
・ぼくらはお金で何を買っているのか。
~モノが高く売れない時代のコトマーケティング全戦略
ダイキンさま、地域密着リフォーム工務店のみなさま ありがとうございました。